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コンセプト

4D王観覧の様子 4D王の360度シームレスな3D映像は、特殊なカメラワークと編集技術によって、飛び出してきたものが自分の体を突き抜けて飛び去ったり、手を伸ばせば掴めるような空間にものを浮遊させることができます。それらの技術を使った4D王のコンテンツは、半端ない没入感とともに、非日常の様々な世界を生み出します。この感覚は、実際に体験しないと理解できず、うまく説明できません。

“360度3D”というと、オキュラスリフトを代表としたヘッドマウントディスプレイの代名詞となりつつありますが、その視野角の違いと全身感覚、そして仲間と一緒に同時体験できる4D王は、ヘッドマウントディスプレイとは明らかに異なる「健全に皆が集う場」を提供します。“4D”というと、平面3Dシアターをギミック満載の4D椅子で鑑賞する4Dシアターを指すことが多いのですが、駆動系ギミックを使用せず、映像効果だけで没入感を生み出す4D王は、いわゆる4Dシアターとは異なり、お子様からお年寄りまで、気軽に観ることができる「安全な異次元体験の場」を提供します。

コンテンツは、5分~14分間というショートムービーですが、鑑賞料500円で不満が出たことはありません。それどころか、高品質で満足感を与える4D王のコンテンツは多数のリピーターを創出します。

テーマパークや遊園地には絶好のアトラクションとなり、ショッピングモールやゲームセンターには集客のための目玉施設、収益施設になります。シネコンには、映画鑑賞の待ち時間等に最適な時間潰し機器となり、1平米当たりの客単価を向上させます。居酒屋に設置した小型4D王は、宴会を盛り上げる有用なツールとして集客に大きく寄与しています。また、道の駅や地方の公民館等に設置することで、ハイテクノロジーを身近に体験できる貴重な施設にもなります。

コンテンツは、オールCGのアニメーションから、実写3D映像を360度シームレスに投影する技術も開発し、娯楽の観点はもちろんのこと、様々なシーンのシミュレーターとして制作することができます。
また、最新の実写コンテンツには立体音響と呼ばれる新しい音響効果を組み込みました。コンサートや演劇を舞台の上から撮影したり、四季折々を綴る観光名所や、やぐらの上から撮影したお祭りの熱狂を伝える映像アーカイブはもちろんの事、正確なスケール感をイメージできる建築デザインや都市計画のシミュレーション、不測の事故や災害のリアルなシミュレーション、あるいは医療、リハビリ分野への利用等、「360度3D映像と、空間を飛び回るCG映像と、立体音響で表現する4D王コンテンツ」の応用範囲は、今改めて、大きく広がっています。

現在は、当社が制作したコンテンツを提供していますが、お客様のご要望に応じたコンテンツの受託制作を行うことや、制作会社に対する技術提供等を含めて、オープンな姿勢で、この技術を広くご利用いただきたいと考えています。通常の映画製作にある制約は一切ありません。10分程度のショートムービーであれば、誰しもが心に思い描いている、渾身の夢のストーリーをお持ちのはずです。それを4D王で是非実現していただきたいと願っています。


構造について

4D王外観イメージ 外観は、このような設置が容易(移設可能)な円筒物体です。観客はこの中に入り、円筒の内側全周に張り巡らされたシルバースクリーンに投影される映像を、軽量で負担が少ない偏光3Dメガネを装着して鑑賞するしくみです。本体の他に、システムをコントロールするサーバー群を収納した1ラック、コンプレッサーと受付台というシンプルな構成です。4D王はWindowsをベースとして構築されたシステムです。それは、Windowsに最適化して技術革新が行われるCPUやメモリの進化を即時利用することで、4D王の進化のスピードを緩めないためなのです。
4D王構造内部イメージ
スクリーン上部に設置された複数のプロジェクターが、6方向から360度スクリーンに投影します。6.2chのサラウンド音響と、てすりに組み込んだエアガン装置、床下の振動装置は、映像とシンクロして、没入感を適度に高めます。
観客自ら丸椅子を回転させて、自分にぶつかる物体を避けたり、浮き上がる物体に手を伸ばしてみたり、過ぎ去った後姿を見るといった360度スクリーンが作り出す空間を堪能できる構造です。内部を常時カメラで中継していますので、外部のオペレーターが内部の様子をチェックできるようになっています。天井は消防に対応するため、筒抜け型(黒天幕張)となっています。

重量約1.5トン、アンカー打ち等の工事負担が不要なため、施設の空きスペースへの早期設置が可能です。
また、動産ですのでリース対象です。

収容人員は、直径6.5m高さ3.5mの25人収容型が普及版ですが、省スペースにも収まる直径4.1m高さ2.6mの9人収容の小型版から、60名収容の大型版、そして、100人程度収容可能な立ち見型等までカスタマイズできます。容人員は、直径6.5m高さ3.5mの25人収容型が普及版ですが、省スペースにも収まる直径4.1m高さ2.6mの9人収容の小型版から、60名収容の大型版、そして、100人程度収容可能な立ち見型等までカスタマイズできます。
施設の設計段階から組み込めば、オリジナリティ溢れた多種多様な装飾を施すことや、ドアのない二階型にする等の応用にも対応します。
(製品ラインアップページ参照)  
   

特許について

2008年7月に認可された「立体映像の投影方法及び立体映像の投影装置」日本特許取得第4166260号をベースにして、
米国特許:第8508583号、台湾特許:第I446005号が認可されています。現在、EPC、インドの申請中認可待ちです。

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