テレワーク導入サービス

『基幹システムクラウド化でデジタルトランスフォーメーションに進化する新時代のテレワーク

デジタルコラボレーション → デジタルワークスペース → アプリケーション仮想化

2020年2月25日に政府が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」によると、患者・感染者との接触機会を減らす観点から、企業に対してテレワークの推進等が強く呼びかけられています。

企業の事業継続性の見地からも、社内で感染者を出さないよう予防する、また、感染者が出た場合には感染拡大を防止することは企業にとって大変重要です。 そのため、テレワークを活用した在宅勤務への対応は、喫緊かつ企業の存続にとって欠くことのできないものとなっています。

ところが、実際にはテレワークを効果的に活用できていない企業が数多く存在しています。

例えば、次のような企業です。

・そもそも社員のテレワークができるようなIT環境を検討中だが未導入の企業。

・小規模なテレワークの仕組みはあるが、数百名~数万名の社員が一斉に使える本格的なテレワーク環境が未導入の企業。

・情報漏洩、情報セキュリティの観点から、テレワークの導入を躊躇している企業。

弊社のテレワーク導入サービスでは、このような企業のお客様に対して、弊社のクラウドセキュリティとデジタルワークスペースの技術を活用し、お客様に最適にカスタマイズしたテレワーク環境を構築・提供いたします。お急ぎの方はこちらからお問い合わせください。

デジタルコラボレーション導入サービス

お客様のIT環境とニーズに応じてTV会議やビジネスチャット、企業内SNSによる円滑なコミュニケーション環境を構築します。 お客様の社員・在宅ワーカーの仕事場所が地理的に分散していても、あたかも同じオフィスでコミュニケーションをとりながら働いているような感覚で、密にコミュニケーションをとりながら在宅ワークができるようになります。

デジタルワークスペース導入サービス

在宅ワーカーの自宅で使用する端末が、あたかも社内LAN上にあるかのように使用できるシステムを、お客様のIT環境とニーズにあわせて構築します。

在宅ワーカーは社内の情報システム、ファイルサーバ、クラウド上のストレージなどを利用することができます。 在宅ワーカーを含む社員同士の共同作業や、社外のクリエーターやパートナーなどとの共同作業の要件にも対応可能です。

社内のデータは在宅ワーカーの端末に保存させないよう構成できるため、情報漏洩などのセキュリティリスクに対する安全性を確保することができます。

アプリケーション仮想化導入サービス

お客様が利用中の基幹系システム、情報系システムを、数百名~数万名の在宅ワーカーが自宅など社外へのデータの持ち出しなく利用できるようにアプリケーション仮想化環境を構築します。 既存の基幹系システムなどをアプリケーション仮想化により、クラウド上に持ち上げる「リフト(*1)」はこのような本格的なテレワーク環境を実現します。

また、アプリケーション仮想化により基幹システムをクラウド上に「リフト」した後は、お客様のビジネスモデルの進化に合わせて、基幹系システムをクラウドネイティブ(*2)へ「シフト(*3)」することで、お客様の基幹システムが企業のデジタルトランスフォーメーションの中核機能を担えるようになります。 アプリケーション仮想化による基幹システムの「リフト&シフト」は、企業のデジタルトランスフォーメーションに向けた下地となります。

(*1)リフト
まだクラウド上に載っていないシステムを、システムの内容を変更せずに、そのままクラウド上に載せること。

(*2)クラウドネイティブ
システムがクラウドの利点を徹底的に活用できるよう、クラウドに最適化された形になっていること。

(*3)シフト
システムをクラウドに最適な形(クラウドネイティブ)に作り変えること。

お気軽にお問い合わせください!

お客さまの環境とニーズに応じて、デジタルコラボレーション、デジタルワークスペース、アプリケーション仮想化をカスタマイズして導入します。導入にあたっての商談、お打ち合わせはTV会議でも可能ですので遠方のお客様でも迅速に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください!

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