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Citrix Receiver 致命的なエラーが発生しました。

とみやん 2019/12/11 20:23:37

お世話になります。
CitrixReciever4.12 の「☑ユーザーのパスワードを保存する(R)」環境で、
PC起動(再起動)後、登録アプリを実行した際に
ログインできずに?なのかCitrix Recieverが「致命的なエラーが発生しました。」とダイアログを表示します。※その際はログオフ状態。
何度か繰り返すと、起動して、ログインの状態となるのですが
なにせ、致命的なエラーと表示される為、発生要因を求められ、困っています。
※同一バージョンのCitrixReciever4.12をインストールしたWin7でもWin10でも、発生しています。

どなたか、同様な症状いませんか?

https://windowsreport.com/citrix-receiver-fatal-error-occurred/
を試しましたが、ダメでした。

Reppa 2019/12/24 14:36:28

接続方法と接続先製品は何ですか。
Web接続であればサーバー側のStorefrontか接続先のイベントログかCitrixのログに何かしらのエラーが出てるハズです。
Store接続であればクライアント側のCitrix Receiverのログにエラーが出てる気がします。

接続方法
https://www.networld.co.jp/product/citrix/technical_guide/vdi/

構成ログ
https://docs.citrix.com/ja-jp/storefront/current-release/troubleshoot.html


とりあえずエラーログを探して検索するか、最新版のCitrix Receiver4.9で試すしかないと思います。
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ALT+F4でXenDesktopを閉じない方法

東北コアラ 2019/11/17 10:26:44

XenDesktopでリモート先接続中に、なんらかのアプリケーションを開いているときに、
ALT+F4を押すと、ローカルの端末と同様に、開いているアプリケーションを閉じようとします。
この動きはよいのですが、なにもアプリケーションを開いていない状態でALT+F4を押すと、
XenDesktop自体を閉じてしまいます。
(リモート操作を終了し、ローカル端末に戻ってしまう)
ALT+F4でXenDesktopを閉じないようにすることは出来ないでしょうか。

Reppa 2019/11/18 09:42:00

ADのポリシーでホットキーを無効にできるようです。
ADMファイルはクライアントのインストール先とかにあったと思います。

https://www.citrix.com/blogs/2016/01/17/xendesktop_hotkey_configuration/
https://support.citrix.com/article/CTX140219

東北コアラ 2019/11/19 17:38:40

回答ありがとうございます。
ALT+F4自体を無効にすることはできるのですが、その場合には通常のアプリケーションを閉じるときにも無効になってしまいます。
リモートであることを意識せずに使いたいので、XenDesktopのみ閉じないようにしたい形です。
アプリケーションを開いていないときに、ALT+F4を押すと切断状態になってしまい、次のログイン時にも影響がでる状況です。

Reppa 2019/11/20 11:48:36

ICA接続でホットキーを無効にする方法はICAファイルをイジるか、ポリシーorレジストリでイジるかぐらいです。
あとはリモートデスクトップでも同じ事象であれば端末側ローカルのキーが効いてるのが原因でしょう。
もしRDPでも出るのであればXenDesktopは多分関係無いです。
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公開アプリのアイコンをクリックするとエラー

りんこ 2019/11/06 10:45:03

下記環境でクライアントから公開アプリをクリックすると、エラーメッセージが表示され、アプリケーションが起動しません。
【XenApp環境】
 Windows Server 2016 Standard
 XenApp 7.15 LTSR
 Storefront 3.15
【クライアントA】
 Windows7 Pro SP1(32bit)
 Citrix Receiver 4.12
 Internet Explorer 11
【クライアントB】
 Windows10 Pro(64bit、Ver 1803)
 Citrix Receiver 4.12
 Microsoft Edge

【エラーメッセージ①】
 Citrix Receiver
  受信したICAファイルが破損しています。
  ICAファイルに[ApplicationServer]セクションがありません。
【エラーメッセージ②】
 エラー番号 2312
  受信したICAファイルが破損しています。
  ICAファイルに[ApplicationServer]セクションがありません。

公開アプリをクリックするとすぐに【エラーメッセージ①】が表示され、このメッセージを表示したまましばらくすると【エラーメッセージ②】が表示されました。

以下を試しましたが、解消されません。
①CitrixReceiverを再インストール。
 (CitrixReceiver.exeを手動インストールではなく、Citrix/StoreWebよりインストール)
②IEのインターネットオプションより、閲覧の履歴を削除。

解決方法、ご教授願います。

ぎんぎつね 2019/11/07 12:11:15

海外の掲示板に似たような事例がありましたが、その方は接続するユーザのプロファイルの削除で改善されたようです。

Reppa 2019/11/07 13:08:25

4.3で修正されているようです。最新版で試してみてください。

Error: "Citrix Receiver Received a Corrupt ICA File" on Receiver 4.3 with XenDesktop 7.6
https://support.citrix.com/article/CTX202488

ぎんぎつね 2019/11/07 15:04:07


Citrix Receiver 4.12を使用中とのことなので、4.3の修正であれば含まれているかと思います。ただ、Receiverによって当たり外れがあるので、最新版のReceiverを使うというのはありかと思います。

WorkspaceAppというのが最新のモジュールなので、そちらの最新版を使うか、
CitrixReceiver4.9CU8という長期サポート版のモジュールを使うかの2択になるかと思います。

ただ、先程もいいましたが、一旦プロファイルを削除するか新規のユーザでの
確認をして結果が変わるか確認したほうがいいと思います。

りんこ 2019/11/08 10:41:16

ぎんぎつねさん
Reppaさん


返信ありがとうございました。

ユーザープロファイルの削除は検討しましたが、
業務に支障が出るためすぐに実施することができず、
結局、代替PCを用意することになりました。
PC環境が完全に移行することができればプロファイル削除を
試してみたいと思います。

WorkspaceAppなどの最新版が既存XenApp環境に対応しているか確認し、
プロファイル削除同様、PC環境が完全に移行することができれば、
試してみたいと思います。

ぎんぎつね 2019/11/11 16:42:59

私の過去の事例だと役に立ったことがないのですが、接続した際の動作がおかしいときにはClean-Up Utilityを使うことで改善されるケースはあるようです。

https://www.ashisuto.co.jp/citrix_blog/article/201812-cleanup.html

使わないほうがいい場合などの条件の記載もあるようですので、参考にしてみてください。

りんこ 2019/11/27 14:48:05

ぎんぎつねさん、ありがとうございます。
返信に気付かず、すみません。

Citrix Receiver for Windows ですが、以前は4.6を使用しており、XenApp 7.15 LTSR の新環境への移行に合わせて 4.12 に変更しました。

上記URLと CTX137494 を見ましたが、4.6 ⇒ 4.12 の場合は Receiver Clean-Up Utility は使用できないようでした。

-----(CTX137494から一部抜粋)-----
Receiver cleanup utility is not required while upgrading to the Receiver for Windows 4.4 or newer. Receiver for Windows 4.4 or newer can upgrade from anyolder version of Receiver without the need of using the cleanup utility.
Windows 4.4 以降のレシーバにアップグレードする場合は、レシーバクリーンアップユーティリティは必要ありません。Windows 4.4 以降のレシーバは、クリーンアップ ユーティリティを使用しなくても、古いバージョンの Receiver からアップグレードできます。

The Receiver Clean-Up Utility removes components, files, and registry values of Online Plug-in 11.x, 12.x, and Receiver for Windows 3.x, 4.x (Online Plugin-in 13.x, 14.x). This includes the Offline Plug-in component if installed and HDX RealTime Media Engine if installed.
レシーバ クリーンアップ ユーティリティは、オンライン プラグイン 11.x、12.x、および Windows 3.x 用レシーバ (オンライン プラグインイン 13.x、14.x) のコンポーネント、ファイル、およびレジストリ値を削除します。これには、オフライン プラグイン コンポーネントがインストールされている場合は含まれ、HDX RealTime メディア エンジンがインストールされている場合は、そのコンポーネントが含まれます。

※日本語訳は「Bingで翻訳」を使用しました。
------------------------------------------------

現状では「Clean-Up Utility」は使えませんが、対応策の一つとして覚えておきます。

ありがとうございました。

ぎんぎつね 2019/11/27 20:19:09

りんこさん

なるほど、4.6からのアップデートだとこのツールは効果はないですね。失礼しました。
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運用中の環境で「Delivery Controllerアドレスが変更されました」と表示される

づか 2019/10/08 11:13:53

現在運用中の環境でCitrix Studioを起動したところ、
「Delivery Controllerアドレスが変更されました」と表示され、
接続ユーザやアプリケーションが操作できなくなりました。

【環境】
Windows Server 2016 Standard
Citrix XenApp 7.17
※同構成の端末が存在し、現在2台で負荷分散設定
 もう一台同じ構成の端末を追加し、3台で負荷分散をする予定


対象サーバ全てを再起動→同じ現象
サーバマネージャで赤く表示されるサービスの有無→なし
Citrix StoreFrontで確認できるDelivery Controllerのアドレスを再登録→「全てのサービスが構成されていません」と表示され、冒頭と同じ状況

この状況ですが、現在公開しているアプリケーションは問題なく利用できています。
どのタイミングで操作できなくなったかは判りません。
コンピュータ名の変更や、ネットワーク情報の変更もないため、アドレスが変更されることはありません(念のため確認しましたが、初期設定のままです)。

同様の現象、何か思い当たる部分があるなど、些細なことでも結構ですのでアドバイスいただければと幸いです。

s 2019/10/18 14:16:08

まずはこの内容に従ってトラブルシューティングをどうぞ

https://support.citrix.com/article/CTX212941

Reppa 2019/10/31 11:35:00

報告はちょいちょいあるようですが、よくわかんないです。
IPが重複してipconfigから見ると変わってたとかはないんですかね。

Valid Delivery Controller Services Not Found XenDesktop
http://www.kylewise.net/citrix/xendesktop/xd-valid-delivery-controller-services-not-found/

づか 2020/10/30 16:45:05

投稿から1年近く経過してしまったのですが、試行錯誤した結果、先日完了しましたので結果をお伝えします。

Citrix StoreFrontならびにDelivery ControllerがインストールされているメインサーバのCitrix関連ソフトを全て再インストールしました。
※他2台は再インストールなどは発生せず、マシンの一覧に追加して負荷分散して動くようになっています


お二方のアドバイスから見直しをしたのですが全く問題らしいところが見つからない状態でした。
(トラブルシューティングに関しては英語が堪能ではないため、完全に理解できてはいないと思いますが…)
IPアドレスの重複もありませんでしたし、原因は現時点でも不明です。
解消方法が見えなかったため、再インストールする流れになりました(業務都合でシステム停止が出来なかったため、再インストール実行まで期間が開いてしまいました)。
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Windows10 1903 Update直後からエラー

TEXT 2019/08/28 14:09:18

Xenserver 6~7でOSを仮想化して運用しています。
先日、Windows10を1903にアップデートしてから、リモートデスクトップに不具合が
発生しており大変困っております。
状況としては、起動後最初のリモートデスクトップには正常に接続されるのですが、
一度切断して再接続を行うとCPU使用率100%の状態になり、一切接続できなくなります。
(XenCenterのコンソールからも入れません。)
普通の再起動も受け付けなくなり、仕方なく強制再起動して使用しています。

ネットではマイクロソフトの不具合であるような情報もあるようですが、今のところ回避策は無いように思われます。

同様の症例や対策情報等ありましたらよろしくお願いします。

Reppa 2019/08/30 11:29:23

環境について書いて貰わないと状況がよくわからないのですが、
CPU100%が接続先で起こってるのか繋ぎ元(Win10)で起こってるのかで状況が変わる気がします。
あと、仮想マシン上のXenToolsとかVDAとかアンインストールして発生するのであればCitrixは関係無い気がします。

TEXT 2019/09/01 14:13:50

HPのサーバーにXenserverをインストールし、ゲストOSはWindows10を運用しています。CPU100%を確認したのはXenCenterで、ゲストOSのCPU使用率を指しています。暫定処置として1903を1809へロールバックしたところ問題は解消されました。また、Xenserverを使用せず仮想化無しでリモートデスクトップを使っている他のPC(3台)には、問題の症状は発生していません。また蛇足ですが、ゲストOSをWindows7からWindows10(1903)へUpgradeした場合でも問題は発生しました。XenToolsは再インストールしましたが問題解消しませんでした。
アンインストールした状態は確認していません。
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ワークグループからの接続

TAMA 2019/07/29 10:23:23

OS:Windows Server2016
Xenapp バージョン:Xenapp7.15LTSR

今回、XenAppを初めて使用するため、あまり詳しくなくご教授お願いいたします。

APサーバとDBサーバに分けて、DBサーバにActiveDirectoryサービスをたてて、そこにAPサーバをドメイン参加させています。APサーバにXenAppをインストールしています。APサーバとDBサーバのみドメインでクライアントはワークグループです。ワークグループのクライアントから接続することはできますででしょうか?
いろいろ調べて試していますが、うまくいきません。

よろしくお願いいたします。

s 2019/07/29 15:54:39

ワーグループのクライアントからでも問題なく利用できます
なんなら自宅のパソコンからでもできるぐらいです

「できる」という事実以上のことをお知りになりたいなら
もう少しなんとかしてください
https://www.hyuki.com/writing/techask.html

Reppa 2019/08/02 11:04:30

ブラウザ接続経由であればクライアント側のドメイン有無に関わらず接続可能です。
※パススルー認証は除く
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Citrix(7.xx)インストールについて

Swordfish 2019/07/10 16:40:54

対象:Citrix(7.15)
OS:Windows2016Server
質問:サーバーインストールについて、「ActiveDirectoryのドメインユーザーであること」、「アカウントにローカル管理者権限があること」を説明する必要があるのですが、システム要件としてCitrix社が示している情報か何か(サイト等)あれば教えてほしいです。

みどり子 2019/07/18 09:20:24

https://docs.citrix.com/ja-jp/citrix-virtual-apps-desktops/install-configure/install-prepare.html

Active Directoryの権限と要件
コンポーネントをインストールするマシンのドメインユーザーおよびローカル管理者である必要があります。

スタンドアロンVDAインストーラーを使用するには、管理者権限を持っているか、[管理者として実行] を使用する必要があります。

インストールを開始する前に、Active Directoryドメインを設定してください。

サポートされるActive Directoryの機能レベルの一覧は「システム要件」に記載されています。詳細は「Active Directory」に記載されています。
Active Directoryドメインサービスを実行するドメインコントローラーが少なくとも1つ必要です。
ドメインコントローラーにはCitrix Virtual Apps and Desktopsをインストールしないでください。
Studioで組織単位名を指定するときは、スラッシュ(/)を使用しないでください。
Citrixライセンスサーバーのインストールに使用したWindowsユーザーアカウントが、そのライセンスサーバーのすべての管理タスクの実行権限を持つ委任管理者として自動的に設定されます。
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エクセル印刷時に改ページが大量に分割されてしまう

men 2019/03/04 12:45:46

表題の件ですが、XenAPPサーバーはwindowsServer2016をインストールし、
公開デスクトップとして複数のユーザーがXenAPPサーバーに接続しているという環境です。
※ユーザー側の接続元の端末はwindows10のLTSBモデルです。
※VDAのバージョンは7.18です。

この際に、特定の端末から公開デスクトップに接続してエクセルを開こうとすると、
プリンターにアクセス中です という表示が何度もされたうえで開くまでに異様に時間がかかり、
やっと表示されたかとおもったら、本来印刷時には1枚に収まるはずが、
改ページが複数設定されて、セルごとにこまぎれに印刷されてしまうという現象がおきております。

特定の端末のため、端末側のプリンタドライバが原因かとおもい、ドライバの入れ直し。
DNS変更などためしましたが症状の原因すら特定できずに苦慮しております。
どなたか解決に向けてお知恵を拝借いただけませんでしょうか?

s 2019/03/05 13:09:11

原因が発生する状況を手を抜かずに切り分けましょう
試せる対処は山のようにあります


問題の接続元デバイスにログオンしているユーザーアカウントを変更すると
症状は変わりますか?変わりませんか?

問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントは
常に固定ですか?
つまり、問題の接続元デバイスから、XenAppサーバーにログオンする
ユーザーアカウントを変更すると症状は変わりますか?変わりませんか?

問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントが
固定ならば、そのユーザーアカウントで異なる接続元デバイスから
アクセスする際には症状は変わりますか?変わりませんか?

XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?

Receiverを使わず、リモートデスクトップ接続でもその症状はでますか?

Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?

Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?


etc etc

men 2019/03/06 15:52:42

S様、ご連絡ありがとうございます。
いくつかご提示頂いてますのでお答えいたします。

問題の接続元デバイスにログオンしているユーザーアカウントを変更すると
症状は変わりますか?変わりませんか?
→変わらず発生する。

問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントは
常に固定ですか?
つまり、問題の接続元デバイスから、XenAppサーバーにログオンする
ユーザーアカウントを変更すると症状は変わりますか?変わりませんか?
→色々なユーザーで試すが、変わらず

XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
→これはまだ試したことがないので、確認したいとおもいます

Receiverを使わず、リモートデスクトップ接続でもその症状はでますか?
→公開デスクトップのため、リモートが難しいです。

Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
→こちらも試したことがないので、確認します。

Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
→こちらも試したことがないので、確認します。

色々ありがとうございます。
まだ確認してない点をためしてみます

men 2019/03/11 17:19:25

S様、先日ご提示いただいた切り分けの中で、
未施工のものがありましたが、そちらを実行した結果をご連絡いたします。

XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
→ユーザープロファイルを再作成したが、現象は再発する

Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
→変わらず

Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
→変わらず

といった状況です。エクセル自体の不具合やネットワークプリンタでのみ再現するため、NWの速度や帯域も疑いましたが現状としてはまだ原因すら特定できておりません
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XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング

りんこ 2019/02/25 15:56:03

下記のXenApp環境を新たに構築し、ドライブマッピングの設定をしました。
【XenApp環境】
 Windows Server 2016 Standard
 XenApp 7.15 LTSR
 ドライブ:C、E
【設定手順】
 ①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
  「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
 ②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
  クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
  値は初期値(0)にしておく。

以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。

【(*)以前のXenApp環境】
 Windows Server 2008R2 Standard
 XenApp 6.5
 ドライブ:C、E

またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。


察するに以前は
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
 ・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
  「V」ドライブにマッピング。
 ・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
  そのまま「D」ドライブにマッピング。
 ・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
  接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。

新環境で以前と同様に
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?

s 2019/02/26 11:10:50

動作については推測されている通りです。
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html

ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。

この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。

上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます

ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。

よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。

以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので

解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います


以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします

りんこ 2019/02/26 15:17:00

sさん、ありがとうございます。
理屈は理解できました。

下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
 英文が読めないことが大きな壁となっております)

> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?

> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?

> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
 -「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
 必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?

s 2019/02/26 17:12:23

簡単に言えば「UNCEnabled」というレジストリは

ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする

という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)

そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます


このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です


VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども

前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう

デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。

りんこ 2019/02/26 18:39:35

sさん、分かりやすい説明いただきありがとうございます。

レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。

VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。


> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。


細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
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Citrix Gatewayを介したICA Proxy接続でのVDI起動要求時エラー

S 2019/01/24 11:39:24

とてもシンプルなCitrix Gatewayを介したICA接続によるXenDesktop環境へアクセスする構成を構築中ですが、掲題の内容でエラーとなっています。
手詰まり状態で、どなたか助言頂けないでしょうか。

■製品概要
Citrix XenApp and XenDesktop 7.15 LTSR CU3(VDA含む)
Citrix ADC VPX 12.1 build 50.28
Citrix Workspace app 1812 for Windows

■環境概要
Microsoft Azure IaaS環境にて、XenDesktopとCitirx ADCを構築しています。
Citrix Workspace appがインストールされ、自己署名ルート証明書がインポートされたクライアント端末からインターネットを介して、Microsoft Azure環境に構築されたCitrix ADCへアクセスし、同環境に構築されたXenDesktop環境のVDIにICA Proxy接続をする構成です。認証方式はLDAP認証のみ。

■事象内容
VDIリソースが一覧表示されているストア画面(Citrix ADCへのログオン、StoreFrontへのパススルー成功後のStoreFront画面)にて、ログオンしたユーザーアカウントに紐づけれられたVDIリソースのアイコンをクリックし、起動要求をかけた後、ICAファイルを使用して、VDIへ接続する。
OSログオン画面が表示される前のVDI接続中の画面(Citrixが提供している画面)にて、エラーメッセージが2つ表示され、接続は中止される。
エラーメッセージ①
「サーバーに接続できません。次のエラーについて、システム管理者に連絡してください: SSLエラー61:サーバーのセキュリティ証明書の発行者である"<接続URLのFQDN>"をまだ信頼していません。」
エラーメッセージ②
「"<リソース名>"への接続に失敗しました。状態:不明なクライアント エラー0」

■切り分け/対応内容と結果
・接続方法
社外接続でのICA接続:本事象内容と同事象
社内接続でのICA接続:VDIが正常起動

・Citrix Workspace appのバージョンの最新化
製品概要に記載したバージョンをインストールして実施:本事象内容と同事象

・接続端末の変更(アンチウイルスソフトの影響確認)
4台の端末で実施(業務PC2台とプライベートPC1台と同ネットワーク上の仮想マシン1台のため、ソフトや環境が全く違います):本事象内容と同事象

・自己署名証明書の再発行
ルート証明書、サーバー証明書の再発行、チェーン更新、端末へのルート証明書のインポート:本障害内容と同事象
※RSA、鍵長2048bit、FQDN、証明書情報

・STAの設定確認、ステータス確認
STAサーバーはIPアドレス指定(名前解決の確認不要)、Auth IDは正常取得、STA StatusはUP

・ブラウザの変更
IE,Chrome:本事象内容と同事象

・Citrix ADCの再構築
同じバージョン、VM構成、ネットワーク構成、ADC設定で2度再構築:本事象内容と同事象

・VDA端末の再起動
2回実施:本事象内容と同事象

・Citrix Studio上のVDA登録状況
登録済み、電源状態もパワーオンのため正常と見える

・イベントログ
Windows-システムで「エラーID:10016」が出力される。

s 2019/01/30 15:18:24

証明書関連で何か根本的な勘違いかポカをしていると思って良いでしょう。

基本的に、下のナレッジに記載のある通りで
必要/適切なCAルート証明書がクライアント側に入ってないことであったり
ADC VPXのDNSによる名前解決に問題がある場合などが殆どという印象です。
https://support.citrix.com/article/CTX105254

あまり参考になる回答でもないと思いますがご参考まで……。

しげっち 2019/02/01 11:45:15

NetScaler側でVIPに割り当てているサーバ証明書ですが、GigiCert等の認証局より発行されたサーバ証明書でしょうか。
それともプライベート認証局より発行された証明書でしょうか。
後者の証明書であればプライベート認証局のルート証明書を接続元のクライアントで「信頼されたルート証明機関」へ
登録する必要があります。前者の場合でも、中間証明書が必要なサーバ証明書であればNetScaler側への登録と、
中間証明書へのリンクを設定する必要があります。

Citrixでは、証明書に関するエラーの技術情報が公開されていますので合わせてご確認ください。

Error: "SSL Error 61: You have not chosen to trust 'Certificate Authority'..." on Receiver for Windows
https://support.citrix.com/article/CTX101990

Sig 2019/04/01 08:59:41

今更だけど…^^;

NetScalerでオレオレ証明書作ってるなら、XenAppにもオレオレ証明書食わせないと提示のエラーになったような気がします。
上記へのレスはこちらにどうぞ
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