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XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング

りんこ 2019/02/25 15:56:03

下記のXenApp環境を新たに構築し、ドライブマッピングの設定をしました。
【XenApp環境】
 Windows Server 2016 Standard
 XenApp 7.15 LTSR
 ドライブ:C、E
【設定手順】
 ①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
  「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
 ②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
  クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
  値は初期値(0)にしておく。

以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。

【(*)以前のXenApp環境】
 Windows Server 2008R2 Standard
 XenApp 6.5
 ドライブ:C、E

またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。


察するに以前は
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
 ・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
  「V」ドライブにマッピング。
 ・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
  そのまま「D」ドライブにマッピング。
 ・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
  接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。

新環境で以前と同様に
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?

s 2019/02/26 11:10:50

動作については推測されている通りです。
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html

ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。

この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。

上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます

ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。

よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。

以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので

解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います


以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします

りんこ 2019/02/26 15:17:00

sさん、ありがとうございます。
理屈は理解できました。

下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
 英文が読めないことが大きな壁となっております)

> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?

> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?

> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
 -「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
 必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?

s 2019/02/26 17:12:23

簡単に言えば「UNCEnabled」というレジストリは

ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする

という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)

そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます


このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です


VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども

前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう

デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。

りんこ 2019/02/26 18:39:35

sさん、分かりやすい説明いただきありがとうございます。

レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。

VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。


> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。


細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
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Citrix Gatewayを介したICA Proxy接続でのVDI起動要求時エラー

S 2019/01/24 11:39:24

とてもシンプルなCitrix Gatewayを介したICA接続によるXenDesktop環境へアクセスする構成を構築中ですが、掲題の内容でエラーとなっています。
手詰まり状態で、どなたか助言頂けないでしょうか。

■製品概要
Citrix XenApp and XenDesktop 7.15 LTSR CU3(VDA含む)
Citrix ADC VPX 12.1 build 50.28
Citrix Workspace app 1812 for Windows

■環境概要
Microsoft Azure IaaS環境にて、XenDesktopとCitirx ADCを構築しています。
Citrix Workspace appがインストールされ、自己署名ルート証明書がインポートされたクライアント端末からインターネットを介して、Microsoft Azure環境に構築されたCitrix ADCへアクセスし、同環境に構築されたXenDesktop環境のVDIにICA Proxy接続をする構成です。認証方式はLDAP認証のみ。

■事象内容
VDIリソースが一覧表示されているストア画面(Citrix ADCへのログオン、StoreFrontへのパススルー成功後のStoreFront画面)にて、ログオンしたユーザーアカウントに紐づけれられたVDIリソースのアイコンをクリックし、起動要求をかけた後、ICAファイルを使用して、VDIへ接続する。
OSログオン画面が表示される前のVDI接続中の画面(Citrixが提供している画面)にて、エラーメッセージが2つ表示され、接続は中止される。
エラーメッセージ①
「サーバーに接続できません。次のエラーについて、システム管理者に連絡してください: SSLエラー61:サーバーのセキュリティ証明書の発行者である"<接続URLのFQDN>"をまだ信頼していません。」
エラーメッセージ②
「"<リソース名>"への接続に失敗しました。状態:不明なクライアント エラー0」

■切り分け/対応内容と結果
・接続方法
社外接続でのICA接続:本事象内容と同事象
社内接続でのICA接続:VDIが正常起動

・Citrix Workspace appのバージョンの最新化
製品概要に記載したバージョンをインストールして実施:本事象内容と同事象

・接続端末の変更(アンチウイルスソフトの影響確認)
4台の端末で実施(業務PC2台とプライベートPC1台と同ネットワーク上の仮想マシン1台のため、ソフトや環境が全く違います):本事象内容と同事象

・自己署名証明書の再発行
ルート証明書、サーバー証明書の再発行、チェーン更新、端末へのルート証明書のインポート:本障害内容と同事象
※RSA、鍵長2048bit、FQDN、証明書情報

・STAの設定確認、ステータス確認
STAサーバーはIPアドレス指定(名前解決の確認不要)、Auth IDは正常取得、STA StatusはUP

・ブラウザの変更
IE,Chrome:本事象内容と同事象

・Citrix ADCの再構築
同じバージョン、VM構成、ネットワーク構成、ADC設定で2度再構築:本事象内容と同事象

・VDA端末の再起動
2回実施:本事象内容と同事象

・Citrix Studio上のVDA登録状況
登録済み、電源状態もパワーオンのため正常と見える

・イベントログ
Windows-システムで「エラーID:10016」が出力される。

s 2019/01/30 15:18:24

証明書関連で何か根本的な勘違いかポカをしていると思って良いでしょう。

基本的に、下のナレッジに記載のある通りで
必要/適切なCAルート証明書がクライアント側に入ってないことであったり
ADC VPXのDNSによる名前解決に問題がある場合などが殆どという印象です。
https://support.citrix.com/article/CTX105254

あまり参考になる回答でもないと思いますがご参考まで……。

しげっち 2019/02/01 11:45:15

NetScaler側でVIPに割り当てているサーバ証明書ですが、GigiCert等の認証局より発行されたサーバ証明書でしょうか。
それともプライベート認証局より発行された証明書でしょうか。
後者の証明書であればプライベート認証局のルート証明書を接続元のクライアントで「信頼されたルート証明機関」へ
登録する必要があります。前者の場合でも、中間証明書が必要なサーバ証明書であればNetScaler側への登録と、
中間証明書へのリンクを設定する必要があります。

Citrixでは、証明書に関するエラーの技術情報が公開されていますので合わせてご確認ください。

Error: "SSL Error 61: You have not chosen to trust 'Certificate Authority'..." on Receiver for Windows
https://support.citrix.com/article/CTX101990

Sig 2019/04/01 08:59:41

今更だけど…^^;

NetScalerでオレオレ証明書作ってるなら、XenAppにもオレオレ証明書食わせないと提示のエラーになったような気がします。
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外部ネットワークからの接続方法

あつみ 2018/11/19 01:24:57

クラウド環境にCitrixシステムを構築します。

お客様環境からVPN経由で接続するのですが、
このような外部ネットワークから接続するには、各コンポーネントでどのような設定が必要でしょうか。
XenApp7.15LTSRを使用しております。
Citrix for webを使用し、仮想デスクトップとアプリケーションを使用する予定です。

トムじい 2018/11/19 10:53:38

こちらですが、VPNであれば接続元は社内ネットワークと同じ状況になると思いますので、特に考慮は不要と思います。

NetScalerのような機器を利用してICAの通信のみを利用した接続を行う場合には懸念されている通り、管理サーバ側で連携の設定も必要です。

注意点はいろいろありますが、全く実施されたことがないのであれば、後者については外部へ依頼されたほうが良いと思います。

あつみ 2018/11/19 13:22:41

トムじいさま

回答ありがとうございます。
ネットスカラーは使用しません。

ですので、特に設定は不要そうですが、接続元の関係で、少し確認させてください。

前提として、
お客様側では、SFサーバの実IPは把握している状態です。
(すみません、のはずです。。。)

懸念しているのは、別ネットワークの端末からアクセスする場合、Citrix For WebのURLだけでは、SFサーバにたどり着けないのでは?と考えています。

曖昧なのは、SF側の設定と、お客様環境に導入するCitrixReceiverの設定です。
CitrixReceiverでは、SFサーバとCitrix For WebのURL紐づける設定が必要なように思えますが、いかがでしょうか。

トムじい 2018/11/19 14:08:11

なるほど、名前解決が出来ないパターンということですね。

接続方法がWEBなのかReceiverなのかごっちゃになっている気がしますが、以下の説明を参考にされては如何でしょうか。

https://www.ashisuto.co.jp/citrix_blog/article/201808-kiriwake.html

Citrix XenApp/XenDesktopの問題を絞る「5つの方法」
(5)特定の拠点のみで発生しているか確認する

NATの話があるので、このあたりが参考になるんじゃないかと思います。

Citrix NetScaler Gateway の記載がありますが、これはVPNの代わりに使っているんじゃなかろうかと思います。

ただ、やったことはないので不安であればCitrix様やこちらを運営されているピー・ビーシステムズ様、参考URLのSier様などにご相談されたほうが良いと思います。

あつみ 2018/11/20 01:43:40

トムじいさま

ありがとうございます。
その通りで、名前解決ができないのではという懸念です。

Webを使用する場合でも、Receiverを導入しないと接続ができなかったので、整理がついていませんでした。
Webの場合は、特段の設定は不要と考えて良いのでしょうか。

――引用――
サイト内の
-クライアント端末側は、DNSサーバもしくはhostsファイルを使用して、VDAサーバのFQDNがNATの外側のIPアドレスに名前解決できるように対応します。

―――引用終わり


クライアント端末のhostsもしくは、クライアント端末が参照するDNSサーバの設定をし、
VDAサーバの実IPとFQDNで名前解決できるようにするということなのでしょうか。

Citrix for webはSFサーバ上にあると考えているのですが、ここの名前解決は不要でしょうか。


アドバイスありがとうございます。
相談の件についても、検討してみます。

トムじい 2018/11/20 09:53:11

Receiverを使わずに利用することが可能な「Citrix Receiver for HTML5」という方法もありますが、Receiverを利用する一般的な方法を利用されたほうがよろしいかと思います。

昨日返信しましたが、引用させていただいた構成を私も組んだことはないので、
知見のありそうなCitrixパートナーなどへの問い合わせをご案内しました。

StoreFrontへのアクセスはIPでも問題ないと思いますが、VDAサーバの名前解決関連の設定が正しくないと参考のページに記載されているような公開APなり公開DTの起動で失敗しそうな気がします。

もし、ご自身で導入されようとしているのであれば、無償のハンズオンなどを開催されているNW様などの販社様などもいらっしゃるのでそういった講習などで
ご相談されるもの手かと思います。

やり取りをみていると応用的な構成のまえに基本的な構成をおさえられていない気がします。
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仮想デスクトップやアプリへ、認証なしにログインするための設定方法

ryo 2018/11/19 01:10:09

【環境】
Windows Server2016
Citrix XenApp 7.17および、7.15LTSR

【質問内容】
  ログイン認証をせずに仮想デスクトップや、アプリケーションへ接続するための設定方法。

【背景】
  クライアント側(Citrix Receiverを導入した端末)のネットワークから、
  Citrix For Webなどを使用して、閉域網で結ばれた別ネットワークにあるCitrixシステムへ接続します。

  この際、
  1、ブラウザからStoreFrontへの接続と、
  2、使用したいアプリケーションや仮想デスクトップのアイコンを選択して接続する際に、ユーザ名やパスワードを使用せずにログインしたい。

 1については、
  デリバリグループの作成で「認証が不要なユーザ」にチェックを入れる。
  「認証の不要なストアの作成」の二つで解決できているのですが、

 2については情報が少なすぎて確証が得られていない状況です。

 ご回答よろしくお願いします

トムじい 2018/11/19 11:21:29

匿名ユーザアクセスが可能な構成を作成したいということだと思いますが、確認されている方法で設定すれば以下の(バージョンは古いですが)動画のようにユーザの認証は不要でアプリの起動も可能だと思いますが、どのあたりがひっかかってます?

https://www.youtube.com/watch?v=lyYgfqLpvIo

ryo 2018/11/19 12:57:09

トムじいさん→

ご回答ありがとうございます。
動画拝見しました。
Citrix For WebのURLを打ち込んで
アプリ一覧、仮想デスクトップ一覧の表示まではパスワード、ユーザIDなしで行けます。

しかし、アプリ、または仮想デスクトップのアイコンを選択して接続しようとすると、ログインIDとPassを求められます。
その際の画面は、シトリクスシステムの画面ではなく、普通にOSにログインする際にIDとパスワードを入力する画面が表示されます。

7.17のリリースノートでは、Anonxxxユーザが自動で作成されるとあるため、問題ないように考えておりましたが上手くいきませんでした。

可能性として、Anonxxxユーザはパスワードなしユーザのため、パスワードポリシーの関係でブロックされているのでは?
と考えております。

パスワードポリシーは、デフォルトから設定変更しておりません。
ですがどのみち、本番環境ではADのグループポリシーを設定して、各サーバに対して、パスワードの要件を適用させますので、構築順序など対策が必要とも考えます。

それ以外の仮説としては、VDAサーバでパスワードなしのAnonxxxユーザを手動作成し、
VDAサーバのAnonymousグループ、Remote Desktop Usersグループ、Guestsグループの三つに手動で追加する、という方法を考えております。

よろしくおねがいします。

トムじい 2018/11/19 13:46:09

パススルーの設定がうまく行われていないようなケースの事象にも見えますが、
事例としては以下のようなケースで場合に似たような問題が起こるようですね。

https://support.citrix.com/article/CTX138924

ただ、ポリシーは変更していないので当てはまるかは謎ですが。。

あと、CRとかはサポートが微妙なので、個人的にはこのタイミングならLTSRのCU2かCU3あたりにしておいた方が良い気もします。

あと、Anonxxxユーザは事前に作る必要はなかったので、セッションをつなぎにいくとそのタイミングで作成された気がします。

ただ、以下のサイトの「Anonymous Accounts」の項目にToolで先に作らないとログインできないという情報あるので、作成して見るものありなのではないかと思います。

https://www.carlstalhood.com/category/xenappxendesktop/xenappxendesktop-7-15/#anon

ryo 2018/11/20 01:28:36

トムじいさん→

ありがとうございます。
驚きました。

Anonxxxユーザなのですが、実は自動で作成されていないようです。
セッションの時にというのもリリースノートで確認していたのですが。

一旦、いただいた情報をもとに検証してみます。

また、問題が発生したら、質問させていただきます。

トムじい 2018/11/20 09:59:20

検証もされているようなので、Citrixに関する知見はお持ちだと思うのですが、最近の製品の品質はちょっと良くないので、行き詰まったらCitrixのサポートを活用して頂くことも検討して頂いたほうが良いかもしれませんね。

後は、構成的に閉域網ということであれば、まずは閉域網内で匿名ユーザで接続できるかどうかなどネットワーク的な切り分けなども実施されるとなにか違いなども見えてくるかもしれません。


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Desktop Viewerのツールバーが表示されない

うめこ 2018/08/28 11:31:06

いつも拝見させていただいています。
皆さんの知恵をお借りしたく、投稿させていただきました。

現在XenDesktop7.15LTSRを使用し、仮想デスクトップ環境を構築しております。
Receiverをインストールしたポータルサーバを介し、
WEB接続にてStoreFrontサーバへ接続することで
仮想デスクトップへログインしておりますが、
下記の事象がどうしても解消できません。

【事象】
仮想デスクトップにログインした直後から全画面表示される。
XendeskTopツールバーが表示されないため、ログオフまたは切断しない限り
ポータルサーバに戻れない。

【実践済み】
・[Shift]+[F2] 
・StoreFrontの定義ファイルの確認
 (Web.confファイルの「showDesktopView」の設定値が「true」であるか)

その他確認が必要な事項がありましたら、ご教授いただけると幸いです。
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IMEのローマ字入力/かな入力が保存されない

むささび 2018/08/22 16:05:07

【環境】
Xendesktop7.15LTSR (Windows2016)1台でStorefront、DDC、ライセンス等コミコミの構成。

XENDESKTOPのポリシーはデフォルトのみ

仮想環境はESXi6.5

【仮想デスクトップ】
Windows10Enterprise 2016 LTSB
専有PCで1ユーザー1仮想デスクトップ

【シンクライアント端末2種類】
AtrustOSのシンクライアント端末
Windows7にCitrixRecever4.12.0.18020のFATPC

現象
シンクライアント端末からWin10仮想デスクトップへ接続すると、
IMEの入力設定がかな入力になってしまい、一旦ローマ字に入力にしても
仮想デスクトップ、シンクラ端末を再起動し再度接続ログオンすると、かな入力に
もどってしまいます。
(AtrustOS、Win7+Recever両方とも同現象です。)
また、Windows10仮想デスクトップでコンパネ>言語>詳細設定>入力方式の切り替え
 アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する のチェックをOFFにしても、
仮想デスクトップ再起動するとチェックがONに戻ってしまっています。

同仮想デスクトップにWindows7のFATからリモートデスクトップで接続した場合、VMwareから
コンソールでログオンした場合は仮想デスクトップを再起動してもローマ字入力は保持
されたままの正常な状態となります。
アプリウィンドウごとに異なる入力方式を設定する のチェックも維持されたままの正常となります。
XendesktopのポリシーやRecever等の設定で何か考えられる設定がございますでしょうか?

トムじい 2018/08/27 10:45:40


CUの記載がないので該当するかわかりませんが、以下のバグはあるようです。

https://support.citrix.com/article/CTX237540

むささび 2018/08/27 13:54:24

トムじい様

ありがとうございます!
CU2なのでビンゴですね。
Private FixみたいなのでCitrixに依頼しないとですね。

トムじい 2018/08/27 16:06:19


ですね。記載がないので不親切だなと思いますが、
おそらく3000がリリースされるまでは個別に問い合わせてきた方へ2000用のFixを提供するのかもしれないですね。

もし、そのあたりの話がわかったら共有していただけると幸いです。

S 2018/08/30 20:20:10

Citrix問い合わせるとPrivateFixを貰えますよ
少し前に貰って直しました

トムじい 2018/09/04 10:40:33

Sさん いつも情報ありがとうございます。こちらでも入手しました。
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deliverycontrollerの冗長に必要な機能

よこちゃん 2018/07/25 10:49:13

お世話になります。
タイトルの件ですがdeliverycontrollerの負荷分散は
windowsの機能として、ネットワーク負荷分散や、msfcなどの
設定はせずXenappの機能として、実現可能でしょうか?
バージョンは7.x系です
よろしくお願いいたします。

Reppa 2018/07/25 13:12:21

最近は2台以上が普通らしいですし、Delivery Controllerの機能だけで出来るんじゃないですかね。

https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/7-15-ltsr/manage-deployment/delivery-controllers.html
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XD7.15でReceiverログイン後、VMが再起動する

itoby 2018/06/07 18:34:22

お世話になります。

XenServer7.4, XenDesktop7.15環境を構築しています。

クライアントでStoreFrontにアクセスしログオン後、
ダイナミックなデリバリグループの端末へ接続を行うと、
VMのログイン中画面がでるのですが、少しすると接続が切れ
端末が再起動してしまいます。

以下のURLなど試しましたが解消に至っておりません。
https://discussions.citrix.com/topic/352519-75-xendesktop-vms-reboot-when-logging-in/

どなたかお分かりになることがあればお願いします。

itoby 2018/06/07 18:53:30

1点わかったことがあります。
StoreFrontへのログインユーザをドメイン管理者にすることで
VMへもログインでき、利用することができました。
ただ、デリバリグループ作成時に任意のユーザが使えるようにしているので
なぜこのようになるかが分かりません。

itoby 2018/06/15 11:18:44

以下URLに記載、「ログオン間隔」の問題でした。
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/7-7/manage-deployment/sessions.html
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XenApp7.17 でアプリケーションが機能しない

ウォーター 2018/04/17 08:38:10

XenAppを初めて構築しております。
バージョン:7.17
OS:Windows 2012 R2 1台構成
AD環境構築
配信:アプリケーション

一通りインストール、設定を完了し、ブラウザからアプリケーションアイコンをクリックすると、
サーバ上のブラウザ(IE11)では、「アプリケーション"hogehoge"を起動できません。」
別の端末(Windows7)~クリックすろと「Could not load error message」と表示され、
起動できない状況が続いております。

調査を進めるうちに作成したマシンカタログに警告マークがあり、
「Microsoft リモートデスクトップのライセンス確認を実行できませんでした。登録マシンが見つかりませんでした。」
と表示されておりました。

そういえばマシンカタログを作成する際に、最後のメッセージで「マシンが見つかりません」と一瞬
表示されたので、再度マシンカタログを作成し直しましたが、同じ結果となりました。
対象サーバのRDライセンスマネージャやRDライセンス診断機能から登録したライセンスを確認しても、
問題なくRDS CAL(接続デバイス)はインストールされており、PowerShellやレジストリ情報を
確認してもRDSライセンスは登録されておりました。

サーバのイベントログには、他のトピックで記載されてありました
「Citrix Broker ServiceはXXXXXアプリケーションの起動を仲介できません。使用可能な仮想マシンが見つかりません」などの記載がありました。
と出力されておりますが、現状原因と解決策を見つけることができておりません。

長期にわたり嵌っておりまして、非常に困っております。
何卒ご支援の程、よろしくお願いいたします。


S 2018/04/20 15:03:49

物凄く大雑把には、アプリケーションアイコンのクリックに応じて
DeliConが仲介先として指定されてるサーバーのステータス
(生きてるのか、負荷的に問題ないのか、RDライセンスはあるのかとか)を
チェックしに行くところで「サーバー自体が見つからん、通信できん」と言ってます。

著しく初歩的な事項として、
アプリケーションを起動しようとしているユーザーで
対象のサーバーに対してリモートデスクトップ接続でログオンすることが
可能ですか?

登録したマシンカタログで対象のサーバー(自分自身だろうけど)の
ステータスが「登録済み」とかにはなってますか?

対象のサーバーでWindows Firewallは無効にしていますか?

対象のサーバーでセキュリティ対策ソフトがファイアウォールのような
機能を動作させていませんか?

Wiresharkなどを起動してパケットレベルで何かアイコンキックの
タイミングでブロックしているようなことは確認できませんか?

などをひとまず挙げておきます。

トムじい 2018/04/26 15:13:43

どうも本家のフォーラムを見る限り追加されたRDSチェック機能のバグのようです。

https://discussions.citrix.com/topic/394257-microsoft-remote-desktop-licensing-check/

警告を手動で削除しない限りは接続出来ないようですね。

https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/current-release/install-configure/machine-catalogs-create.html

個人的には機能が無い7.15などのLTSRへのダウングレードをお勧めしますが、
難しいようであれば、手動での削除で改善されるかお試しください。

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XenApp6.5で中国語のIMEを使用したい

sasa 2018/04/16 17:00:48

XenApp6.5について質問させて下さい。

現在、Windows2008R2上でXenApp6.5を構築しています。
接続はWebInterface、SecureGateway経由です。

サーバー一台を日本語OSでセットアップし、公開アプリケーションを公開しています。
このファームにサーバーをもう一台日本語OSでセットアップし、入力言語を中国・繁体字のNewPhoneticで公開しようとしているのですが、表示される言語バーはmicrosoft IMEのみで切替が出来ません。
サーバー上では言語バーの切替が出来ます。

どうすれば切り替え可能になりますでしょうか?

ご回答よろしくお願い致します。

トムじい 2018/04/27 09:24:54


こちらのKBなどは参照されていますか?

https://support.citrix.com/article/CTX139526

sasa 2018/05/08 13:44:38

ありがとうございます。
これは見ましたが、xendesktopの内容なので多分該当しないと思われます。

Reppa 2018/05/08 15:03:13

CTX139526のリンクにXenApp版があったので貼っておきます。
中国語が何とかかんとか書いてあるようです。

https://support.citrix.com/article/CTX122783
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