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- Xen5.0で8台あるサーバーの3台でプリンタの初期設定が異なっている。 - yasuyan ( 2013/02/20 14:24:39 更新)
- リダイレクトプリンタの名称について - XEN ( 2013/02/04 19:25:16 更新)
- Auto Created Client Printerの用紙名取得がされない - たけやん ( 2013/01/16 19:27:22 更新)
- ローカルセッションマネージャーをお待ちくださいを表示し、接続が確立されない - KEN ( 2012/12/31 21:50:43 更新)
- シームレスフラグ設定後、再起動は必要でしょうか - なか ( 2012/11/05 09:23:30 更新)
- 「citrix online plug-in」のログオフについて - YOSHI ( 2012/10/29 17:59:32 更新)
- Web Interface経由のアクセスの判断方法 - さか ( 2012/10/04 13:23:12 更新)
- 切断状態のセッションが自動ログオフしない - vaxvax ( 2012/09/20 21:04:38 更新)
- XenAppライセンスが必要とされる単位と ライセンス数を超過して接続しようとした場合の制限について - inu ( 2012/08/20 01:25:44 更新)
- Access Gatewayの証明書インストール方法について。 - HIROSHI ( 2012/08/02 21:40:55 更新)
Xen5.0で8台あるサーバーの3台でプリンタの初期設定が異なっている。
yasuyan 2013/02/20 14:24:39
【環境】
webinterface 2台
XenApp5.0 8台
ActiveDirectory 2台
すべてWindowsServer2008SP1x64
で運用しております。
この環境で8台中3台に接続するとプリンタの初期設定がA4 から角型2号に
変わってしまうという現象が発生しています。
プリンタはネットワークプリンタでプリントサーバー上に存在します。
ポリシーでセッションプリンタの設定をしておりポリシー内のIPアドレスのユーザ
にプリンタが作成される設定になっています。
公開デスクトップでプリンタの設定を確認した場合、公開アプリケーション
(Notepadの印刷も含む)で印刷を行った場合の両方で同現象を確認してお
ります。
必ず再現している事象なので原因を追えそうですが、
Xenに接続した時に作成されるプリンタの初期設定の情報はどこにもって
いるのかわかりません。
再現されるサーバーが限定されるところを見ると
移動ユーザプロファイルではなくサーバーのどこか
(レジストリ)などで持っているようなのですが、
調査で行き詰まっています。
Xenに関しては詳しくないため情報が不足しているかも
知れませんがよろしくお願いいたします。
井上 2013/02/23 03:47:05
CPS4.5を使っているということで、こちらの情報も参考にしてみてはいかがでしょうか。
キャノンのサイトで対象となりそうなものがありました。
http://cweb.canon.jp/e-support/faq/answer/colorir/22798-1.html#LIPSenvironment
上記へのレスはこちらにどうぞ
リダイレクトプリンタの名称について
XEN 2013/02/04 19:25:16
WindowsServer2008R2 の環境で、
WEBインターフェースで公開アプリケーションを設定しています。
プリンタについてリダイレクトプリンタを利用してクライアントの
プリンタを利用したいと考えていますが、プリンタ名称が
「セッションX(PC名)プリンタ名」と長くなってしまいます。
プリンタ名を短くする方法はないか探しています。
何か情報をご存知の方がいましたらご教授をお願いいたします。
Reppa 2013/02/05 09:39:55
「従来の~」というポリシーがあるハズです。
Xen 2013/02/05 11:30:19
プリンタ名が「Client/コンピュータ名#///プリンタ名」となります。
もう少し短い名称にしたいと思っています。
プリンタ名が最初に表示されればいいのですが。
さぼり 2013/02/07 10:57:03
仕様なので仕方ないと思われます。
セッション名を表示したくない場合は、
セッションプリンタ以外の方式を
選択するとかしか無いと思います。
Xen 2013/02/15 09:15:12
難しいようですので、アプリケーション側の表示域を広げました。
上記へのレスはこちらにどうぞ
Auto Created Client Printerの用紙名取得がされない
たけやん 2013/01/16 19:27:22
Metaサーバー
OS:Windows2008 R2 64Bit
クライアント
OS:WindowsXP
CitrixReceiver 3.1.0.64091
Citrix XenApp6.0を使用して、.NET 2010 VB で作成した公開アプリケーションで印刷を
行っています。Auto Created Client Printerでユニバーサルプリンタドライバが
使用されているプリンタをパラメータに以下のコードを実行させたところ
「①用紙名の数を取得」は問題なくできる。
「②用紙名(1メンバー64文字で用紙名数分)を取得」はすべて空白が取得されます。
「③用紙サイズ番号の数を取得」は問題なくできる。
「④用紙サイズ番号(配列)を取得」はすべてゼロが取得されます。
一方、サーバにインストールした別のプリンタ(ベンダー製の非ネイティブドライバ使用)を
指定した場合は問題なくすべての情報が取得されます。
その上、この状態でも該当のAuto Created Client Printerを「デバイスとプリンター」で
右クリックし印刷設定を選択→表示される印刷設定画面で用紙/品質タブを選択→
詳細ボタン押下→用紙サイズドロップダウンをクリックすると、目的の用紙サイズが一覧表示
されるので取得する方法はあると思いますが、その方法がわかりません。
Auto Created Client Printerでの上記情報の取得方法をご存知の方いらっしゃいましたら
御教授お願い致します。
<以下はVBコードの問題部分です>
'用紙名のリストを取得
Declare Function DeviceCapabilitiesNames Lib "winspool.drv" Alias "DeviceCapabilitiesA" ( _
ByVal pDevice As String, _
ByVal pPort As String, _
ByVal fwCapability As Short, _
ByVal pOutput As String, _
ByVal pDevMode As IntPtr) As Integer
'用紙番号のリストを取得
Declare Function DeviceCapabilitiesPapers Lib "winspool.drv" Alias "DeviceCapabilitiesA" ( _
ByVal pDevice As String, _
ByVal pPort As String, _
ByVal fwCapability As Short, _
ByVal pOutput() As Short, _
ByVal pDevMode As IntPtr) As Integer
Const DC_PAPERS As Integer = 2
Const DC_PAPERNAMES As Integer = 16
'以下のメソッドをDevMode構造体から取得した下記パラメータで実行したが・・・
'PrinterName : "セッション 3 の (NTTDSPC079 からの) EPSON VP-4300 ESC/P"
'PortName : "Client:3:EPSON VP-4300 ESC/P"
Private Function GetPaperNumber(ByVal PrinterName As String, ByVal PortName As String) As Short
Dim idx As Integer
Dim hEncoding As System.Text.Encoding = System.Text.Encoding.GetEncoding("Shift-JIS")
Dim PaperNamesCount As Integer
Dim svPrinterName As String = PrinterName
'①用紙名の数を取得
PaperNamesCount = DeviceCapabilitiesNames(PrinterName, PortName, DC_PAPERNAMES, Nothing, IntPtr.Zero)
Dim PaperNames As String = New String(" "c, PaperNamesCount * 64)
'②用紙名(1メンバー64文字で用紙名数分)を取得
Call DeviceCapabilitiesNames(PrinterName, PortName, DC_PAPERNAMES, PaperNames, IntPtr.Zero)
PrinterName = svPrinterName
Dim paperNumberCount As Integer
'③用紙サイズ番号の数を取得
paperNumberCount = DeviceCapabilitiesPapers(PrinterName, PortName, DC_PAPERS, Nothing, IntPtr.Zero)
Dim paperNumbers As Short()
ReDim paperNumbers(paperNumberCount - 1)
'④用紙サイズ番号(配列)を取得
Call DeviceCapabilitiesPapers(PrinterName, PortName, DC_PAPERS, paperNumbers, IntPtr.Zero)
For j As Integer = 0 To PaperNamesCount - 1
Dim paper As String = hEncoding.GetString(hEncoding.GetBytes(PaperNames), j * 64, 64)
PrinterInfo.Rows.Add()
idx = PrinterInfo.Rows.Count - 1
PrinterInfo.Rows(idx).Cells(0).Value = j.ToString("000")
PrinterInfo.Rows(idx).Cells(1).Value = paperNumbers(j).ToString("000")
PrinterInfo.Rows(idx).Cells(2).Value = paper.Trim()
Next
Return paperNumberCount
End Function
たけやん 2013/01/20 15:09:22
DeviceCapabilities呼び出しの際、PrinterNameとPortName をsjisに変換し、
null(0)で終了する(c/c++で使用する)文字列にしてから、実行すると期待していた
結果が返されました。
日本版のWindows系でプリンタ名に日本語が含まれる場合にだけ発生する
現象のようで、DeviceCapabilitiesの呼出しと実行結果の文字列はsjis文字で
null(0)にて終了する形式で行うようです。日本版citrixではAuto Created Client Printerの
プリンタ名に日本語が入るので要注意です。
(こんなことで3~4日も悩むなんて・・)
これでプリンタ用紙選択を実行時に行えるようになり、用紙サイズ別のプリンタを
あらかじめ作っておいてそれを選択といったことをせずに済むようになりました。
ご覧になったみなさんありがとうございました。
上記へのレスはこちらにどうぞ
ローカルセッションマネージャーをお待ちくださいを表示し、接続が確立されない
KEN 2012/12/31 21:50:43
の進捗バーが進まず、
しばらく待つとxenApp接続が終了してしまい、接続が確立されない。
「ローカルセッションマネージャーをお待ちください」
<サーバ>
win2kR2
SP1
KB2661001適用済み
xenApp6.5
※hotfix:XA650R01W2K8R2X64013まで全て適用済み
英語ですが同じような障害がありましたので、
Windows Server 2008 R2 x64 Edition 用セキュリティ更新プログラム (KB2731847)
を当てました。
これを当てる前は、再起動でも解決しませんでしたが、サーバー再起動すれば
動くようになりましたが、運用に耐えれません。
<クライアント>
xenDesktop
Win7
CitrixReceiver(EnterPrise) 3.3.0
P 2013/01/08 08:51:43
障害発生時のイベントログにヒントになるようなログが出力されていませんか?
KEN 2013/01/13 22:08:20
グレートメタ 2013/01/15 14:28:29
これでは?
http://support.microsoft.com/kb/2661001/ja
KEN 2013/01/30 13:41:04
この、パッチはあてています。
KURO 2013/10/02 12:22:10
ご教授ください。
その名は。。。 2013/10/11 09:59:31
WebInterface.confのtimeoutを5分位に伸ばしてみてください。
※WebINterface管理にはバグがあり、他設定でも何か設定後に登録してしまうと上記設定は初期値 (1分)に戻ってしまいます。※XenApp6.5
こちらは本現象の際、直接WebInterface.confを変更し、二度とWebINterface管理を登録しない
ことで本現象発生しなくなりました。
どうでしょうか?試してみてください。
なとん 2017/04/10 12:44:51
ろーま 2019/12/21 19:02:21
既に解決しておりましたら、どのような対策を施したのか教えていただけないでしょうか。
ちなみに、サーバは同じWS2012R2でXenAppは7.15LTSR,クライアントはWS2016になります。
ぎんぎつね 2019/12/23 10:00:02
https://support.citrix.com/article/CTX226312
ただ、CitrixというよりはOS側の問題のようですので、こちらへ問い合わせるよりはOSの保守先などに問い合わせて原因を探っていただいたほうが良いかと思います。
上記へのレスはこちらにどうぞ
シームレスフラグ設定後、再起動は必要でしょうか
なか 2012/11/05 09:23:30
レジストリ操作になるので、一般的にサーバー再起動が必須だと思っていましたが、
Citrix のシームレスフラグ設定手順を見ましても、そのような指示はありませんでした。
このたび、計画的なサーバー再起動が必要な環境でのシームレスフラグの試行錯誤となる
ので、時間短縮のためにも、再起動を省略できるものならそうしたいと考えております。
具体的に試したいフラグ
USE OWNER WINDOW INSTEAD OF PARENT
説明:このフラグを有効にすると、GW_OWNERパラメータ(GWL_HWNDPARENTパラメータではなく)を使用して指定されたウィンドウの、オーナーウィンドウの指定を決定します。これは、アプリケーションウィンドウが、ペアレントウィンドウとオーナーウィンドウのような同じウィンドウを使用していない場合に必要となる場合があります。
USE GETPARENT API
説明:ウィンドウにこの値を設定すると、シームレスエンジンは指定されたウィンドウのオーナーを得るためにGetParent APIを使用できるようになります。
SET AS INDEPENDENT WINDOW
説明:この値をウィンドウに設定すると、シームレスエンジンが指定されたウィンドウを独立したウィンドウとして(ペアレントでない、またオーナーでない)送信することが可能になります。
よろしくお願いいたします。
Reppa 2012/11/05 10:50:52
--------------------------------
シームレスフラグの設定後にXenAppサーバーを再起動する必要はありません。
ただし、設定したフラグは以降の新しいセッションにのみ適用されます。
--------------------------------
http://support.citrix.com/article/CTX127451
なか 2012/11/05 11:24:31
よく見つけられましたね。
Reppa 2012/11/05 13:19:12
上記へのレスはこちらにどうぞ
「citrix online plug-in」のログオフについて
YOSHI 2012/10/29 17:59:32
仮想デスクトップをログオフした際に、「citrix online plug-in」への
接続も自動的にログオフできないでしょうか?
現在、仮想デスクトップへの接続毎に「citrix online plug-in」への
ログインを要求したいとおもっていますが、一度「citrix online plug-in」
へログインしていると再度仮想デスクトップへ接続した際に
そのまま前のログインが残っているためそのままログインできてしまいます。
仮想デスクトップのログオフ時に「citrix online plug-in」のログオフが
できなくとも、仮想デスクトップへ接続毎に再度ログイン画面が出れば
目的は達せられます。
初心者で余り解っていない者で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
Reppa 2012/10/30 16:46:47
何故ならWeb Interface(IIS)とXenAppやXenDesktopは別コンポーネントとなり、セッションのログオフは別々で管理しています。
試しにpluginを使用せずにwebクライアントからWeb Interfaceにログインして仮想デスクトップを起動して暫く放置してみてください。
仮想デスクトップを起動していてもブラウザを見るとWeb Interfaceからログオフされてしまいます。
出来るとしたら、pluginでパススルー認証とパスワードを保存をさせないようにして
「citrix online plug-in」を終了させ(またはクライアントPCをシャットダウン)、
「citrix online plug-in」を開始させる(またはクライアントPCを起動)度に
ログイン画面は出ると思いますけどね。
YOSHI 2012/10/30 18:06:44
回答ありがとうございます。
やはり「citrix online plug-in」を一度終了(もしくはログオフ)しないと
駄目なようですね。
今回この要望自体が必要無くなりそうなので、これ以上の調査は不要となりました。
お手数おかけし申し訳ありません。
上記へのレスはこちらにどうぞ
Web Interface経由のアクセスの判断方法
さか 2012/10/04 13:23:12
現状は、サーバーファームを2種類用意し社外からの接続と社内からの接続を区別し公開アプリケーションを切り替えています。
上記設定ではサーバーを個別に用意する必要があり無駄が多い。
サーバーファームを1種類にし、Web Interface経由(社外)とXenApp Plugin(社内)接続方法の違いを判定する方法は無いでしょうか?
Reppa 2012/10/04 17:57:19
それとも、クライアントがWebサイトとServiceサイトのどちらに対して接続しているのかサーバーから確認する方法が無いかということでしょうか。
さか 2012/10/05 08:26:54
説明がが下手ですいませんでした。
やりたいことは、クライアントがWebサイトからの接続時に公開アプリケーション内で、
操作出来る範囲を制限したいだけです。
環境変数やレジズトリーなどで識別出来る方法を探しています。
Reppa 2012/10/05 10:48:31
メーカーのアプリケーションによって動作は異なるので。
出来るとしてもユーザーのセッションやマッピングに対する制限にぐらいになります。
XenAppを使用せずにクライアントローカルでアプリケーションに対して制限をかけらないのがアプリケーションの仕様であればXenAppを使用しても結果は同じとなります。
(管理者側で制限をかけられるアプリケーションというのが浮かびませんが)
さか 2012/10/05 11:26:14
アプリケーションは社内、社外問わず実行出来るのですが、社内ポリシーで社外からのアクセス(自宅など)時にはアプリケーション内の処理を一部制限掛けなければなりません。
アプリケーションは社内で自作したものですから、何らかの方法で社外からのアクセス中がわかれば何とかなると思うのですが。
P 2012/10/05 16:59:32
ポリシーを接続元ホスト名でフィルタリングすればできるかもです。
さか 2012/10/05 17:21:01
クライアント名は社内パソコンを社外に持ち出したりするので特定は難しいです。
クライアントのIP番号もケースによっては社内のアドレスと一致することがあるので使えません。
Reppa 2012/10/05 18:56:03
社外がhttpsで社内がhttpであれば方法はあるかもしれませんが。
グレートメタ 2012/10/12 11:57:57
社外から接続される端末名が、XenApp上から見ると うにゃうにゃと
適当な文字列で見えるようになります。
社内のPCであれば一般的には管理されたホスト名と思いますので、
社内からの接続の際は端末のホスト名が断定できるかと思います。
後は公開アプリ中で環境変数よりホスト名を取得し、ふるまいを
変えればよいかと思います。
さか 2012/10/15 10:31:38
>WebInterfaceの設定で接続元クライアント名を上書きをすると、
>社外から接続される端末名が、XenApp上から見ると うにゃうにゃと
>適当な文字列で見えるようになります。
defoult.ica から cliantname= を削除すればいいのでしょうか?
システム担当者に設定変更を依頼してみます。ありがとうございました。
P 2012/10/15 11:33:37
さか 2012/10/16 12:47:04
>WebInterfaceの管理画面(GUI)で設定可能です。
すいません。設定箇所を探したのですが見つけられませんでした。
お手数掛けますが、もう少し詳しくご教授いただけると幸いです。
無理な要求ですいません。
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切断状態のセッションが自動ログオフしない
vaxvax 2012/09/20 21:04:38
ユーザー設定より優先にする] チェック ボックスをオン済み
アクティブなセッションの制限…無制限
アイドル セッションの制限…1時間
XenApp5.0
Windows2003R2
なぜ終了(ログオフ)されないか、何か他で制御しているのでしょうか。
Reppa 2012/09/21 09:13:02
ターミナルサービスマネージャーから確認してみてください。
匿名 2013/12/22 23:07:48
あるんですね。xenapp側でログオフさせてます
根本解決には至ってません。。
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XenAppライセンスが必要とされる単位と ライセンス数を超過して接続しようとした場合の制限について
inu 2012/08/20 01:25:44
【環境】
・OS:Windows 2008 R2
・XenApp バージョン:6.5
・ライセンス:Concurrent User Connection(同時接続ユーザ数ライセンス)
1)1ユーザがXenAppサーバに接続:1セッションを張り、そのセッション上で
複数の公開アプリケーションを使用しても 必要とされるライセンスは 1つ
という認識で正しいでしょうか?
(ライセンスが必要とされる単位は、使用する公開アプリケーションの個数では
なく、サーバへの接続 = ユーザ単位 )
とすると、1ユーザが複数接続:複数セッションを張った場合も、あくまで
「ユーザ単位」で考えて 必要となるXenAppライセンスは1つでいいのでしょうか?
2)購入したライセンス数を超過して使用しようとした場合、その分は接続不可に
なる等 システム的なガードが掛けられていたりするのでしょうか?
それとも (ログ等にワーニングが出力され)一時的に使用可能な状態になるの
でしょうか?
# もちろん 必要数分のライセンスは購入する予定でおりますが、運用時の
トラブル:管理者が知らない内に利用ユーザが増えた等した時のことを
少し心配しています。
以上 お手数をお掛けしますが宜しくお願いします。
P 2012/08/23 11:28:48
基本的に同時アクセス数で動作します。
このため、同一端末から複数の公開アプリケーションを接続しても、
ライセンスは接続台数分しか消費しません。
1端末辺り、1ライセンス消費で間違いありません。
購入ライセンス以上の接続についてはNGだと思いますが、
緊急時用?なのか、実際には購入数の110%分が接続できます。
仕組み的に、この数を超えた接続は拒否されます。
上記へのレスはこちらにどうぞ
Access Gatewayの証明書インストール方法について。
HIROSHI 2012/08/02 21:40:55
検証を行っています。しかし、DDCで仮想デスクトップをクリックすると、
===============================================================
Citrix Receiver
アプリケーションを起動できません。ヘルプ デスクに連絡して次の情報を提供してください: Citrix XenApp サーバーに接続できません。
SSL エラー 61:サーバーのセキュリティ証明書の発行者である "/C=***/ST=/L=/O=VeriSign, Inc./OU=Class 3 *** Public Primary Certification Authority - G2/CN=" をまだ信頼していません。
OK
===============================================================
というエラーがでて、仮想デスクトップに接続できません。
(AccessGatewayを使わない場合は、仮想デスクトップに接続できました。)
証明書は、VeriSignの14日間体験版証明書を使っており、
サーバーIDをAccessGatewayにインポートし、アクティブにした後、
ルート証明書と中間認証局証明書に”Add to chain"しています。
クライアント、DDC、仮想デスクトップには、サーバーID、ルート証明書、
中間認証局証明書の証明書を、それぞれインポートしています。
当方Access Gatewayが初めてなので、基本的なことかもしれませんが、
アドバイスなどいただけましたら、大変助かります。
以上、何卒宜しくお願い致します。
さぼり 2012/08/03 22:46:06
IISを立てて、そこにテスト証明書を入れてみた場合でも、信頼されてないサイトと警告が出ませんか?
HIROSHI 2012/08/04 13:28:35
Access Gateway以外のPCには、
Access Gatewayのサーバー証明書発行時にVeriSign
より取得したルート証明書(***.cer)を以下PC
■DDC(IISインストール済み。STA用のctxsta.dllが入っています)
■クライアントPC(IIS未インストール)
■仮想デスクトップ(IIS未インストール)
のデスクトップでダブルクリックし、”証明書のインストール”ボタンをクリックして
起動する”証明書のインポートウィザード”にて、
全てデフォルトの選択肢で、インポートしていますが、
同様のエラーがでて、仮想デスクトップに接続できません。
当方、Access Gateway以外のPCに対して必要な証明書関係の処理についても、
正直自信がありません。
情報などございましたら、ご連絡いただけますと、
大変助かります。
以上、何卒宜しくお願いいたします。
HIROSHI 2012/08/06 19:55:41
”証明書のインストール”ボタンをクリックして
起動する”証明書のインポートウィザード”にて、
”証明書をすべて次のストアに配置する”を選択し、
”信頼されたルート証明機関”を選択し、インストールしたところ、
出現しなくなりました。
しかしながら、今度は別の以下エラーが発生してしまいました。
===================================
アプリケーションを起動できません。ヘルプ デスクに連絡して次の情報を提供してください: Citrix XenApp サーバーに接続できません。
無効なソケットを使用して、ソケット接続しようとしました。
===================================
このエラーについては、DDCのXenAppWebSiteのセキュアアクセスの設定より、セッションリライアビリティーのチェックを外すことで、出現しなくなりましたが、代わりに以下のエラーが出現いたしました。
===================================
アプリケーションを起動できません。ヘルプ デスクに連絡して次の情報を提供してください: Citrix XenApp サーバーに接続できません。
SSL エラー 38:プロキシ サーバーで ;10;STA155971168;3B6289B7DB511061224AF492B19411 のポート 1494 への接続を拒否しました。
===================================
以上のエラーについて、お気づきの点などございましたら、ご連絡いただけると
大変助かります。
以上、何卒、宜しくお願い致します。
さぼり 2012/08/08 11:47:45
プロキシ環境だったりしませんか?
HIROSHI 2012/08/09 17:31:59
ご連絡誠に有難うございます。
Access Gatewayと、クライアント、DDC、VirtualDesktopは、同一LANセグメント(192.168.10.0/24)に存在し、PCにインストールされているソフトウェアのFW以外は、
FWはありません。ソフトウェアFWもすべて、無効にしてあります。また、ブラウザにプロキシは使用しておりません。また、DDCの”クライアント側のプロキシ機能”も使用しておりません。
何かアドバイスが有りましたら、ご連絡いただけますと大変ありがたいです。
以上、何卒よろしくお願い致します。
さぼり 2012/08/09 23:04:05