CPS4.5(XenApp)のインストール時にIMAサービス起動エラーが発生する
metameta 2009/01/24 00:42:59
WindowsServer2003環境にCPS4.5(データストアはORACLE)をセットアップしておりますが
Presentation Serverのインスール時に以下のエラーが発生してしまい先に進めません。
エラー 26008。IMAサービスの起動時にエラーが発生しました(CTX_IMA_StartIMAService Error = 1053(0X0))。
関連するサービスが起動しているか?データストアに接続可能か?
ODBC接続可能か?など環境周りを確認しましたが解決に至っておりません。
どなたか対応方法・確認箇所等の情報をお持ちでしたらご教示頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
Presentation Serverのインスール時に以下のエラーが発生してしまい先に進めません。
エラー 26008。IMAサービスの起動時にエラーが発生しました(CTX_IMA_StartIMAService Error = 1053(0X0))。
関連するサービスが起動しているか?データストアに接続可能か?
ODBC接続可能か?など環境周りを確認しましたが解決に至っておりません。
どなたか対応方法・確認箇所等の情報をお持ちでしたらご教示頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
kunimari 2009/07/28 20:31:24
metameta様
私は下記のようエラーでした。(微妙に違うのは、当方はデータストアをACCESSで
設定してるからかもしれません)
26005. IMAサービスを起動できませんTX_MF_IMA_StartIMAService
State = 1
CITRIXのKNOWLEDGE CENTERにて以下の情報を発見しました。
CTX104843 「IMAサービスを起動できませんCTX_MF_IMA_StartIMAService。」というエラーメッセージが表示される
解決方法]
この現象は、データストアが大きくなっている場合、またはMetaFrameサーバーとデータストア間のWANリンクが低速な場合に発生します。
インストール中にサービスコントロールマネージャがタイムアウトするため、IMAサービスが起動に失敗します。
IMAサービスの起動に時間がかかる場合、インストールのロールバックが原因でサービスコントロールマネージャのエラーメッセージが表示されます。その場合は、サービスコントロールマネージャのタイムアウト値を設定する必要があります。タイムアウト値を設定するには、以下のレジストリキーに値を追加します。
注: レジストリエディタの使用を誤ると、深刻な問題が発生する可能性があり、Windowsの再インストールが必要になることがあります。レジストリエディタは自己の責任と判断の範囲でご使用ください。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥ServicesPipeTimeoutへ移動し、以下の値を作成します。
名前: ServicesPipeTimeout
タイプ: DWORD
値: Decimal: 600000 (このミリ秒の値は10分と同じです。必要な場合はこの値を少なく設定できます)。
サーバーを再起動し、MetaFrameのインストールを開始します。
****
ただし、2003R2でレジストリを探してみると、上記のレジストリの値は存在しませんでした。
そこで、私は以下のレジストリの値を変更してみたらOKでした。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager
¥CriticalSectionTimeout
しかも、初期値は「2592000(10進)」でしたので「6000000」にしてみました。
値を変更したのは、ライセンスサーバーではないほうのサーバーです。(エラーが出たサーバー)
私は下記のようエラーでした。(微妙に違うのは、当方はデータストアをACCESSで
設定してるからかもしれません)
26005. IMAサービスを起動できませんTX_MF_IMA_StartIMAService
State = 1
CITRIXのKNOWLEDGE CENTERにて以下の情報を発見しました。
CTX104843 「IMAサービスを起動できませんCTX_MF_IMA_StartIMAService。」というエラーメッセージが表示される
解決方法]
この現象は、データストアが大きくなっている場合、またはMetaFrameサーバーとデータストア間のWANリンクが低速な場合に発生します。
インストール中にサービスコントロールマネージャがタイムアウトするため、IMAサービスが起動に失敗します。
IMAサービスの起動に時間がかかる場合、インストールのロールバックが原因でサービスコントロールマネージャのエラーメッセージが表示されます。その場合は、サービスコントロールマネージャのタイムアウト値を設定する必要があります。タイムアウト値を設定するには、以下のレジストリキーに値を追加します。
注: レジストリエディタの使用を誤ると、深刻な問題が発生する可能性があり、Windowsの再インストールが必要になることがあります。レジストリエディタは自己の責任と判断の範囲でご使用ください。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥ServicesPipeTimeoutへ移動し、以下の値を作成します。
名前: ServicesPipeTimeout
タイプ: DWORD
値: Decimal: 600000 (このミリ秒の値は10分と同じです。必要な場合はこの値を少なく設定できます)。
サーバーを再起動し、MetaFrameのインストールを開始します。
****
ただし、2003R2でレジストリを探してみると、上記のレジストリの値は存在しませんでした。
そこで、私は以下のレジストリの値を変更してみたらOKでした。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥Session Manager
¥CriticalSectionTimeout
しかも、初期値は「2592000(10進)」でしたので「6000000」にしてみました。
値を変更したのは、ライセンスサーバーではないほうのサーバーです。(エラーが出たサーバー)