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receiverが接続できなくなりました。

taka 2019/07/22 17:16:15

<サーバー>
数年前からwindows server2012 R2環境で
citrix storefront 3.0.1.56にてstorefrontによる接続をしています。 
<クライアント>
windows7でcitrix receiver 4.2.0.10を使用しています。

本日クライアントでアカウント設定が消えており再設定をしようとしましたが、
「アカウントを選択して実行します。」と表示が出て進みません。
先月も同様のエラー出たので、OSのシステムの復元をすると復旧できたのですが、
今回は復旧できませんでした。

環境としての変更点はWINDOWSアップデートがあったくらいで、
アップデートを削除しても状況は変わりませんでした。
認証関係でエラーが出ているように思われるのですが何か対応をご存じではないでしょうか?

情報と言葉足らずで申し訳ありませんが何か情報をいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

s 2019/07/23 19:39:45

さすがに意味不明過ぎですが
ReceiverCleanupUtilityで綺麗にしてから
Receiver入れなおせば直るような内容に気がする
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インターネットショートカットは公開できるのか

take 2019/06/20 10:46:27

インターネットショートカット(拡張子が.urlのもの)はCitrix Xenappで公開できるのでしょうか。

環境はCitrix Xenapp7.15、OSはサーバー、クライアントともにWindows Server2016を使用しております。

.exeは公開後、Receiverから実行することができるのですが、
.urlは公開後、Receiver上に表示されはするものの、クリックすると
「この公開アプリケーションの起動要求を処理できません」
と表示され実行することができません。

そもそも.urlはアプリケーションではないのでxenappでは公開できないのでしょうか。
解消方法をご存知でしたらお教えください。

s 2019/06/25 14:56:31

素直にサーバー上のブラウザを公開アプリケーションにして
引数にURLを入れるとかそういう方法を推奨します

といいつつ、上の方法はInternet Exploreでは面倒な
問題があったような気もする……

その場合は、wscript.exeやcscript.exeを公開して
特定URLをブラウザで開くvbeファイルを実行するように
するというのがベターな対処法になります

Reppa 2019/08/02 10:59:09

製品上基本的にアプリを返さない物は公開できません。
要は公開したURLファイルをサーバー側のアプリで起動するか
クライアント側のアプリで起動するかしないといけません。

なので公開アプリとしてブラウザにURLの引数を設定するか、
公開したURLファイルをクライアント側のローカルブラウザに
リダイレクトするように設定するかする必要があります。

公開アプリケーションで特定のフォルダを指定してエクスプローラを起動する方法
https://www.projectgroup.info/tips/XenApp/COMM_0006.html
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XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング

りんこ 2019/02/25 15:56:03

下記のXenApp環境を新たに構築し、ドライブマッピングの設定をしました。
【XenApp環境】
 Windows Server 2016 Standard
 XenApp 7.15 LTSR
 ドライブ:C、E
【設定手順】
 ①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
  「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
 ②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
  クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
  値は初期値(0)にしておく。

以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。

【(*)以前のXenApp環境】
 Windows Server 2008R2 Standard
 XenApp 6.5
 ドライブ:C、E

またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。


察するに以前は
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
 ・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
  「V」ドライブにマッピング。
 ・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
  そのまま「D」ドライブにマッピング。
 ・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
  接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。

新環境で以前と同様に
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?

s 2019/02/26 11:10:50

動作については推測されている通りです。
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html

ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。

この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。

上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます

ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。

よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。

以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので

解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います


以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします

りんこ 2019/02/26 15:17:00

sさん、ありがとうございます。
理屈は理解できました。

下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
 英文が読めないことが大きな壁となっております)

> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?

> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?

> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
 -「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
 必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?

s 2019/02/26 17:12:23

簡単に言えば「UNCEnabled」というレジストリは

ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする

という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)

そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます


このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です


VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども

前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう

デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。

りんこ 2019/02/26 18:39:35

sさん、分かりやすい説明いただきありがとうございます。

レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。

VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。


> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。


細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
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Citrix Gatewayを介したICA Proxy接続でのVDI起動要求時エラー

S 2019/01/24 11:39:24

とてもシンプルなCitrix Gatewayを介したICA接続によるXenDesktop環境へアクセスする構成を構築中ですが、掲題の内容でエラーとなっています。
手詰まり状態で、どなたか助言頂けないでしょうか。

■製品概要
Citrix XenApp and XenDesktop 7.15 LTSR CU3(VDA含む)
Citrix ADC VPX 12.1 build 50.28
Citrix Workspace app 1812 for Windows

■環境概要
Microsoft Azure IaaS環境にて、XenDesktopとCitirx ADCを構築しています。
Citrix Workspace appがインストールされ、自己署名ルート証明書がインポートされたクライアント端末からインターネットを介して、Microsoft Azure環境に構築されたCitrix ADCへアクセスし、同環境に構築されたXenDesktop環境のVDIにICA Proxy接続をする構成です。認証方式はLDAP認証のみ。

■事象内容
VDIリソースが一覧表示されているストア画面(Citrix ADCへのログオン、StoreFrontへのパススルー成功後のStoreFront画面)にて、ログオンしたユーザーアカウントに紐づけれられたVDIリソースのアイコンをクリックし、起動要求をかけた後、ICAファイルを使用して、VDIへ接続する。
OSログオン画面が表示される前のVDI接続中の画面(Citrixが提供している画面)にて、エラーメッセージが2つ表示され、接続は中止される。
エラーメッセージ①
「サーバーに接続できません。次のエラーについて、システム管理者に連絡してください: SSLエラー61:サーバーのセキュリティ証明書の発行者である"<接続URLのFQDN>"をまだ信頼していません。」
エラーメッセージ②
「"<リソース名>"への接続に失敗しました。状態:不明なクライアント エラー0」

■切り分け/対応内容と結果
・接続方法
社外接続でのICA接続:本事象内容と同事象
社内接続でのICA接続:VDIが正常起動

・Citrix Workspace appのバージョンの最新化
製品概要に記載したバージョンをインストールして実施:本事象内容と同事象

・接続端末の変更(アンチウイルスソフトの影響確認)
4台の端末で実施(業務PC2台とプライベートPC1台と同ネットワーク上の仮想マシン1台のため、ソフトや環境が全く違います):本事象内容と同事象

・自己署名証明書の再発行
ルート証明書、サーバー証明書の再発行、チェーン更新、端末へのルート証明書のインポート:本障害内容と同事象
※RSA、鍵長2048bit、FQDN、証明書情報

・STAの設定確認、ステータス確認
STAサーバーはIPアドレス指定(名前解決の確認不要)、Auth IDは正常取得、STA StatusはUP

・ブラウザの変更
IE,Chrome:本事象内容と同事象

・Citrix ADCの再構築
同じバージョン、VM構成、ネットワーク構成、ADC設定で2度再構築:本事象内容と同事象

・VDA端末の再起動
2回実施:本事象内容と同事象

・Citrix Studio上のVDA登録状況
登録済み、電源状態もパワーオンのため正常と見える

・イベントログ
Windows-システムで「エラーID:10016」が出力される。

s 2019/01/30 15:18:24

証明書関連で何か根本的な勘違いかポカをしていると思って良いでしょう。

基本的に、下のナレッジに記載のある通りで
必要/適切なCAルート証明書がクライアント側に入ってないことであったり
ADC VPXのDNSによる名前解決に問題がある場合などが殆どという印象です。
https://support.citrix.com/article/CTX105254

あまり参考になる回答でもないと思いますがご参考まで……。

しげっち 2019/02/01 11:45:15

NetScaler側でVIPに割り当てているサーバ証明書ですが、GigiCert等の認証局より発行されたサーバ証明書でしょうか。
それともプライベート認証局より発行された証明書でしょうか。
後者の証明書であればプライベート認証局のルート証明書を接続元のクライアントで「信頼されたルート証明機関」へ
登録する必要があります。前者の場合でも、中間証明書が必要なサーバ証明書であればNetScaler側への登録と、
中間証明書へのリンクを設定する必要があります。

Citrixでは、証明書に関するエラーの技術情報が公開されていますので合わせてご確認ください。

Error: "SSL Error 61: You have not chosen to trust 'Certificate Authority'..." on Receiver for Windows
https://support.citrix.com/article/CTX101990

Sig 2019/04/01 08:59:41

今更だけど…^^;

NetScalerでオレオレ証明書作ってるなら、XenAppにもオレオレ証明書食わせないと提示のエラーになったような気がします。
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たすけてください

K2 2018/12/28 11:07:53

現在、PresentationServerを使っています。今回ドメインコントローラを変えたのですが、クライアントから起動すると『....個人設定を適用しています』のところで5分程度待ち状態になります(最終的にはたちあがります)。 ちなみに従来どおり以前のドメインコントローラに戻すと5秒程度で立ち上がります。いかがなものでしょうか?

とみっち 2019/01/16 18:11:44

ドメインに関して、どのような構成からどのように変更されたのでしょうか?
症状からはドメインコントローラの探索に時間が掛かっているようにも思えます。
現象発生前後のCPSのイベントログを確認してみてください。
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OSログイン前までにSSL-VPNを張り、インターネット経由でセンター内のリソースにアクセスする方法。

pee 2018/12/13 17:39:55

[要件]
 ・外出時に自宅PCまたは持出しPCを使って、センター内のリソースにアクセスします。
 ・センター内のリソースへのアクセスの入口は、NetscalerのSSL-VPNを使用します。
 ・接続元となる媒体は、Windows to Goを格納したUSB(Win10)で、
  それを対象の職員に渡し、外で使ってもらいます。
 ・接続元のWindowsにはクライアント証明書を格納しておき、SSL-VPNの認証の際に使用します。
 ・接続元のWindowsはセンター内のドメインに参加します。
 ・OSログイン前までにSSL-VPNを張ります。(必須要件)

上記を踏まえ、以下のログインフローを考えています。

1.USB接続
 ↓
2.Windows to GoでOS起動
 ↓
3.起動スクリプトを使い、クライアント証明書でSSL-VPNを張る。
 ↓
4.OSログインは、センター内のADを使ったWindows認証でログイン


こんな動きって、実現可能でしょうか?

Full VPNでもGateWayでもICA Proxyでもなんでもいいので、
実現できるかどうか、またどんな起動スクリプトを使えばよいかご教示願います。

[自分で調べてこれならいけるかもと思っていること。]
 ・起動スクリプトはタスクスケジューラを使用して
  「コンピュータの起動時」に仕込んでおいたバッチを実行させる。
 ・バッチの内容は「rasdial.exe <VPN接続名>」を実行させる。
  (または「rasphone.exe -h <VPN接続名>」でショートカット作成して起動時に実行でいけるか?)
 ・クライアント証明書は格納しておく。

これで実現可能か、よろしくお願いします。

とみっち 2019/01/16 18:26:55

Netscalerの探索にはHOSTSを使用しドメインコントローラの探索にはDNSを使用することで理屈上はなんだかイケそうな気がします。

端末起動とVPN確立のタイミングによっては、ローカルキャッシュで端末ログオンされその後VPNが確立することでドメインコントローラと通信することになります。一般的なドメイン認証が必要なシステムは(ファイルサーバとか)は問題ないかと推測されます。
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外部ネットワークからの接続方法

あつみ 2018/11/19 01:24:57

クラウド環境にCitrixシステムを構築します。

お客様環境からVPN経由で接続するのですが、
このような外部ネットワークから接続するには、各コンポーネントでどのような設定が必要でしょうか。
XenApp7.15LTSRを使用しております。
Citrix for webを使用し、仮想デスクトップとアプリケーションを使用する予定です。

トムじい 2018/11/19 10:53:38

こちらですが、VPNであれば接続元は社内ネットワークと同じ状況になると思いますので、特に考慮は不要と思います。

NetScalerのような機器を利用してICAの通信のみを利用した接続を行う場合には懸念されている通り、管理サーバ側で連携の設定も必要です。

注意点はいろいろありますが、全く実施されたことがないのであれば、後者については外部へ依頼されたほうが良いと思います。

あつみ 2018/11/19 13:22:41

トムじいさま

回答ありがとうございます。
ネットスカラーは使用しません。

ですので、特に設定は不要そうですが、接続元の関係で、少し確認させてください。

前提として、
お客様側では、SFサーバの実IPは把握している状態です。
(すみません、のはずです。。。)

懸念しているのは、別ネットワークの端末からアクセスする場合、Citrix For WebのURLだけでは、SFサーバにたどり着けないのでは?と考えています。

曖昧なのは、SF側の設定と、お客様環境に導入するCitrixReceiverの設定です。
CitrixReceiverでは、SFサーバとCitrix For WebのURL紐づける設定が必要なように思えますが、いかがでしょうか。

トムじい 2018/11/19 14:08:11

なるほど、名前解決が出来ないパターンということですね。

接続方法がWEBなのかReceiverなのかごっちゃになっている気がしますが、以下の説明を参考にされては如何でしょうか。

https://www.ashisuto.co.jp/citrix_blog/article/201808-kiriwake.html

Citrix XenApp/XenDesktopの問題を絞る「5つの方法」
(5)特定の拠点のみで発生しているか確認する

NATの話があるので、このあたりが参考になるんじゃないかと思います。

Citrix NetScaler Gateway の記載がありますが、これはVPNの代わりに使っているんじゃなかろうかと思います。

ただ、やったことはないので不安であればCitrix様やこちらを運営されているピー・ビーシステムズ様、参考URLのSier様などにご相談されたほうが良いと思います。

あつみ 2018/11/20 01:43:40

トムじいさま

ありがとうございます。
その通りで、名前解決ができないのではという懸念です。

Webを使用する場合でも、Receiverを導入しないと接続ができなかったので、整理がついていませんでした。
Webの場合は、特段の設定は不要と考えて良いのでしょうか。

――引用――
サイト内の
-クライアント端末側は、DNSサーバもしくはhostsファイルを使用して、VDAサーバのFQDNがNATの外側のIPアドレスに名前解決できるように対応します。

―――引用終わり


クライアント端末のhostsもしくは、クライアント端末が参照するDNSサーバの設定をし、
VDAサーバの実IPとFQDNで名前解決できるようにするということなのでしょうか。

Citrix for webはSFサーバ上にあると考えているのですが、ここの名前解決は不要でしょうか。


アドバイスありがとうございます。
相談の件についても、検討してみます。

トムじい 2018/11/20 09:53:11

Receiverを使わずに利用することが可能な「Citrix Receiver for HTML5」という方法もありますが、Receiverを利用する一般的な方法を利用されたほうがよろしいかと思います。

昨日返信しましたが、引用させていただいた構成を私も組んだことはないので、
知見のありそうなCitrixパートナーなどへの問い合わせをご案内しました。

StoreFrontへのアクセスはIPでも問題ないと思いますが、VDAサーバの名前解決関連の設定が正しくないと参考のページに記載されているような公開APなり公開DTの起動で失敗しそうな気がします。

もし、ご自身で導入されようとしているのであれば、無償のハンズオンなどを開催されているNW様などの販社様などもいらっしゃるのでそういった講習などで
ご相談されるもの手かと思います。

やり取りをみていると応用的な構成のまえに基本的な構成をおさえられていない気がします。
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仮想デスクトップやアプリへ、認証なしにログインするための設定方法

ryo 2018/11/19 01:10:09

【環境】
Windows Server2016
Citrix XenApp 7.17および、7.15LTSR

【質問内容】
  ログイン認証をせずに仮想デスクトップや、アプリケーションへ接続するための設定方法。

【背景】
  クライアント側(Citrix Receiverを導入した端末)のネットワークから、
  Citrix For Webなどを使用して、閉域網で結ばれた別ネットワークにあるCitrixシステムへ接続します。

  この際、
  1、ブラウザからStoreFrontへの接続と、
  2、使用したいアプリケーションや仮想デスクトップのアイコンを選択して接続する際に、ユーザ名やパスワードを使用せずにログインしたい。

 1については、
  デリバリグループの作成で「認証が不要なユーザ」にチェックを入れる。
  「認証の不要なストアの作成」の二つで解決できているのですが、

 2については情報が少なすぎて確証が得られていない状況です。

 ご回答よろしくお願いします

トムじい 2018/11/19 11:21:29

匿名ユーザアクセスが可能な構成を作成したいということだと思いますが、確認されている方法で設定すれば以下の(バージョンは古いですが)動画のようにユーザの認証は不要でアプリの起動も可能だと思いますが、どのあたりがひっかかってます?

https://www.youtube.com/watch?v=lyYgfqLpvIo

ryo 2018/11/19 12:57:09

トムじいさん→

ご回答ありがとうございます。
動画拝見しました。
Citrix For WebのURLを打ち込んで
アプリ一覧、仮想デスクトップ一覧の表示まではパスワード、ユーザIDなしで行けます。

しかし、アプリ、または仮想デスクトップのアイコンを選択して接続しようとすると、ログインIDとPassを求められます。
その際の画面は、シトリクスシステムの画面ではなく、普通にOSにログインする際にIDとパスワードを入力する画面が表示されます。

7.17のリリースノートでは、Anonxxxユーザが自動で作成されるとあるため、問題ないように考えておりましたが上手くいきませんでした。

可能性として、Anonxxxユーザはパスワードなしユーザのため、パスワードポリシーの関係でブロックされているのでは?
と考えております。

パスワードポリシーは、デフォルトから設定変更しておりません。
ですがどのみち、本番環境ではADのグループポリシーを設定して、各サーバに対して、パスワードの要件を適用させますので、構築順序など対策が必要とも考えます。

それ以外の仮説としては、VDAサーバでパスワードなしのAnonxxxユーザを手動作成し、
VDAサーバのAnonymousグループ、Remote Desktop Usersグループ、Guestsグループの三つに手動で追加する、という方法を考えております。

よろしくおねがいします。

トムじい 2018/11/19 13:46:09

パススルーの設定がうまく行われていないようなケースの事象にも見えますが、
事例としては以下のようなケースで場合に似たような問題が起こるようですね。

https://support.citrix.com/article/CTX138924

ただ、ポリシーは変更していないので当てはまるかは謎ですが。。

あと、CRとかはサポートが微妙なので、個人的にはこのタイミングならLTSRのCU2かCU3あたりにしておいた方が良い気もします。

あと、Anonxxxユーザは事前に作る必要はなかったので、セッションをつなぎにいくとそのタイミングで作成された気がします。

ただ、以下のサイトの「Anonymous Accounts」の項目にToolで先に作らないとログインできないという情報あるので、作成して見るものありなのではないかと思います。

https://www.carlstalhood.com/category/xenappxendesktop/xenappxendesktop-7-15/#anon

ryo 2018/11/20 01:28:36

トムじいさん→

ありがとうございます。
驚きました。

Anonxxxユーザなのですが、実は自動で作成されていないようです。
セッションの時にというのもリリースノートで確認していたのですが。

一旦、いただいた情報をもとに検証してみます。

また、問題が発生したら、質問させていただきます。

トムじい 2018/11/20 09:59:20

検証もされているようなので、Citrixに関する知見はお持ちだと思うのですが、最近の製品の品質はちょっと良くないので、行き詰まったらCitrixのサポートを活用して頂くことも検討して頂いたほうが良いかもしれませんね。

後は、構成的に閉域網ということであれば、まずは閉域網内で匿名ユーザで接続できるかどうかなどネットワーク的な切り分けなども実施されるとなにか違いなども見えてくるかもしれません。


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仮想デスクトップやアプリへ、認証なしにログインするための設定方法

ryo 2018/11/19 01:02:38

【環境】
Windows Server2016
Citrix XenApp 7.17および、7.15LTSR

【質問内容】
  ログイン認証をせずに仮想デスクトップや、アプリケーションへ接続するための設定方法。

【背景】
  クライアント側(Citrix Receiverを導入した端末)のネットワークから、
  Citrix For Webなどを使用して、閉域網で結ばれた別ネットワークにあるCitrixシステムへ接続します。

  この際、
  1、ブラウザからStoreFrontへの接続と、
  2、使用したいアプリケーションや仮想デスクトップのアイコンを選択して接続する際に、ユーザ名やパスワードを使用せずにログインしたい。

 1については、
  デリバリグループの作成で「認証が不要なユーザ」にチェックを入れる。
  「認証の不要なストアの作成」の二つで解決できているのですが、

 2については情報が少なすぎて確証が得られていない状況です。

 ご回答よろしくお願いします。
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Citrix Receiver のインストール

りんこ 2018/09/07 13:51:24

現在、下記環境を構築しました。
  OS:Win Svr 2016 STD
  Citrix:XenApp 7.16 LTSR、StoreFront 3.15

PCから初めて接続する時にブラウザで「http://IPアドレス/Citrix/storeweb」を入力すると、
「CitrixReceiverWeb.exe」をCitrixのHP(downloadplugins.cotrix.com)からダウンロードするようですが、
・PCにインストールするReceiverのバージョンは揃えておきたい
・Receiverを手動インストールはさせたくない
と考えています。

XenApp6.5+WebInterfaceの時はインストールしたいバージョンのexeファイルを
特定のフォルダに保存することで可能でしたが、
XenApp 7.16 LTSR+StoreFront 3.15では可能でしょうか?

りんこ 2018/09/11 18:34:36

XenApp 7.16 LTSR ではなく、
XenApp 7.15 LTSR の間違いです。

Reppa 2018/09/11 20:48:57

StoreFrontと書いてあるので同じやり方で出来るんじゃないですかね。

Receiver for WebサイトからのCitrix Receiver for Windowsの配布
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/install/ica-client-deploy-from-rec-for-web.html

>特定のフォルダに保存することで可能でしたが、
細かく言うとEXEの上書き保存のことですかね。間違ってたらすいません。
Web Interfaceは特定のフォルダの特定のEXEファイル名のクライアントを配布してるので、
新しいバージョンのクライアントを配布したい場合は上書きしてた気がします。

りんこ 2018/09/13 19:18:27

Reppa さん、ありがとうございました。

いただいたURLより、StoreFrontのドキュメントを探し、ドキュメントを見てて「Receiver for Webサイト」のキーワードで思いついた画面が「Citrix Studio」でした。

結果として、成功しました。
私の場合の手順は以下のとおりです。
①C:Program FilesCitrixReceiver StoreFrontReceiver ClientsWindows
 にある「CitrixReceiver.exe」を、インストールしたいバージョンに置き換える(上書きコピー)。
 デフォルトは「4.9」でしたので、私の場合は「4.12」を上書きコピー。
②「Citrix Studio」を起動し、「Console Root」-「Citrix StoreFront」-「ストア」をクリック。
③画面中央上段の「Store Service」を右クリックして「Receiver for Webサイトの管理」をクリック。
④表示された画面で「構成」ボタンをクリック。
⑤表示された画面の左側メニュー「Citrix Receiver の展開」をクリック。
⑥「Windows ソース」を「Citrix Web サイト」から「StoreFront サーバーのローカルファイル」を選択し、「参照」ボタンをクリックして、①でコピーしたファイルを選択し、「OK」ボタンをクリック。

ただ、この手順はどこにも記載がない(見つけられないだけかもしれませんが)ので、保証できません。
間違っている箇所があれば教えていただけると助かります。


> 細かく言うとEXEの上書き保存のことですかね。間違ってたらすいません。

こちらこそ、ざっくりと書きすぎてすみません。
当時のドキュメントを見ると、XenApp6.5をインストール直後は「Citrix Receiver.exe」ファイル自体が無いため、インストールメディアから指定の場所にフォルダ・ファイルをコピーした後、インストールしたいバージョンのexeファイルを上書きコピーしました。
その後に「WebInterface.conf」ファイルの内容も変更してます。


何がきっかけで閃くか分かりませんが、相談したことが結果に繋がったこの場があって良かったと実感してます。

Reppa 2018/09/18 10:22:47

解決したようで何よりです。
StoreFrontになってからほぼ触ってないのですが、昔のWeb Interfaceの配布するクライアントバージョンアップはEXEファイルの上書きだけだったので。
今のバージョンはEXEファイルの参照までできるのですね、勉強になりました。
上記へのレスはこちらにどうぞ
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