新事業コンセプト「 必須ひっす のレジリエンス」

『僕らが考える 新時代のレジリエンス強化とは』

アプリケーションソフトウェアの仮想化 → ハードウェアの仮想化 → データの仮想化へ

「レジリエンス(resilience)」とは、弾力や復元力、困難や苦境からしなやかに立ち上がる強靭さを表す言葉です。

目に見える変化が著しく、時代の変わる音が聞こえてくるような現代にあって、今まさに必要な力ではないでしょうか。

人々の意識の変化やテクノロジーの進化に伴って、世の中の変化のスピードがどんどん速くなっている…と感じている人も多いことと思います。

誰も経験した事がないような、変化の激しい不確実な世界を生き抜く力として、「攻め」・「守り」に加えて、「レジリエンス」を強化する必要性があると僕らは考えています。

そして、今回僕らがレジリエンスを強化するのが、ハードウェアやソフトウェア、運用手順、そして格納・活用されるデータを含む「システム全体」です。

データは企業の生命線であり、オンリーワンのデータはいくらお金を出したとしても買えるものではありません。

そして、そのデータを使うサーバやアプリケーションも、事業の継続にはなくてはならないものであり、全てが有機的に動くシステム全体が保全される必要があるのです。

また、鮮度の高いデータをいかに活用できるかということは、企業の強さに繋がっていきます。

新事業のコンセプトである「 必須ひっす のレジリエンス」とは、システム全体に対するレジリエンスの強化ソリューションです。

必須のレジリエンス

情報を真に活かすこと

膨大なデータを、安全に、確実に、そして迅速にコピーし、移動させることは、簡単なことではありません。

データ量が大きくなればなるほど、データをコピーすること自体をはじめ、そのデータをどこに置いておくのか、正確にコピーされているのか、データの検証にも膨大なリソースを使うことになります。

その難題を解決するために、僕らが選んだのは、actifio(アクティフィオ)です。

【actifioとは?】(*2020年12月時点での情報)

actifioはマサチューセッツ州ウォルサムに本社を置く、コピーデータの仮想化を専門とする企業です。

2020年12月に、Googleが買収しました。

Googleほどの膨大なデータを持つ超巨大企業は少ないと思いますが、そのGoogleがデータの継続性を高めるために買収までした、ということで、actifioが持つ特別な技術への信頼度が高まるのではないでしょうか。

actifioが持つ特徴として

統合的なデータを

確実に、かつ迅速

システムを止めずにコピーすることができる

そしてそのための、57を超える特許取得済みの革新的な技術を持っている

ということが挙げられます。

actifioにより、完全なるシステム全体のコピーデータを持つことで、不測の事態にはそのデータから事業復旧ができます。

平常時においても、リアルデータを使って、万が一に備えての災害訓練や、システムの開発・テスト環境の作成に活用できます。

システムの改修からリリースまでのサイクルを短縮できたり、DX(デジタルトランスフォーメーション)にも活かせます。

このように、万が一の時のBCP対策に止まることなく、常に鮮度の高いデータがあらゆる場面で活用できることになり、データを真に活かすことに繋がります。

システム全体の安心とそれによる価値の創出

このソリューションで提供できる最大のものは、

システム全体が常に守られている、ということによる「安心」と「企業価値の向上」です。

焼け野原になっても、事業の復旧に必要な全てが保全されていれば再開できます。

もちろん、現時点でしっかりとデータのバックアップを取っている企業がほとんどだと思います。

しかし、万が一の時、そのバックアップから正確に確実にシステムを復旧させることができる、と信頼できる状況を作れているでしょうか?

バックアップシステムを導入した当時は、もちろん復旧できる状態だったと思います。

しかし導入から年月を経て、システムの構成が変わったり、担当者が変わったりした場合、どうでしょうか。

・実はバックアップシステムを導入してから数年経っている(が、たぶん大丈夫だろう…)

・前任者からの引継ぎ後、リストアを検証していないが、検証のためにシステムを止める訳にはいかないし仕方ない(が、たぶん大丈夫だろう…)

・後で増設した分のシステムデータと、既存データがリストア後どうなるのか検証していない(が、たぶん大丈夫だろう…)

といったように、システムが動いている状態では検証できない、といった状況になっているケースがかなり存在するのでは、と危惧しています。

万が一のことは、起こらないに越したことはありません。

しかし実際に起こってしまった場合、取り返しがつかない、という状況はとても怖いことではないでしょうか。

企業資産の中で、「情報」が占める割合はどんどん大きくなっています。

時代の流れと共に、社会で価値を持つものが、「土地」から「モノ」に変わり、今は「情報」ではないでしょうか。(*情報とは「ソフトウェア」+「データ」)

情報の重要度が上がっている中、資産管理という面から見ても、膨大なデータを含む情報システム全体を強靭化していくことは、企業価値を高めるために貢献できるものと考えます。

不確実な情勢の中、一つでも「安心」を増やすことは、企業が生き抜く強さに繋がることだと思っています。

僕らだからできること

actifioの特性・能力を活かし、顧客企業のシステムのニーズにぴったりフィットする形で運用するには、専門のノウハウや知識が必要不可欠です。

僕らは長年、

インフラだけではなく、アプリケーションも自社プロダクトも手掛けてきたので、広い範囲における知識や経験、ノウハウを豊富に持っています。

また、基幹システムをたくさん手掛けてきたからこそ、分かる勘所も十分理解しています。

そんな僕らだからこそできることと、actifioだからこそできることを掛け合わせることで、しっかりとシステム全体のレジリエンス強化を実現することができます。

変化に対応することの大敵は、柔軟性を失うことであり、場所や特定のベンダーからの制限を受けることは不安材料を増やしてしまいます。

僕らは創業以来、アプリケーションの仮想化や、サーバ仮想化を提供し、顧客企業のシステム環境の柔軟性を取り戻し、自由度をアップさせることで、レジリエンスを強化してきました。

今回のコンセプトである、「 必須ひっす のレジリエンス」ソリューションにより、更に自由度が上がり、ビジネスの機会損失を減らし、変化に強くなります。

僕らの最優先事項は「顧客企業のメリットを追及すること」です。

システムを強靭化することは、顧客企業のメリット創出に大きく貢献できることと考えています。

お気軽にお問い合わせください!

お客さまの環境とニーズに応じて、レジリエンス強化ソリューションをカスタマイズして導入します。導入にあたっての商談、お打ち合わせはTV会議でも可能ですので遠方のお客様でも迅速に対応いたします。まずはお気軽にご相談ください!

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