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XenApp7.6のインストール

えきねっと 2015/03/23 09:48:20

XenApp初心者です。
XenApp7.6のインストール作業をしています。
「Virtual Delivery Agent for WindowsServer OS」をインストールすると
リモートデスクトップセッションホストも同時にインストールされます。
インストールが終了すると、右下バルーンに
「リモートデスクトップライセンスモードが構成されていません。」のメッセージが表示されます。

Q1.XenApp6.5までは、事前にリモートデスクトップをインストールしておく手順となっていました。
   XenApp7.6でも事前にリモートデスクトップをインストールしておくのが賢明なのでしょうか?

Q2.表示されているメッセージに従いライセンスモードを構成したいのですが、
   どこで行えばよいのでしょうか?

死神様 2015/03/24 11:22:42

最近、XenApp7.5を構築した者ですが、回答させていただきます。

A1.リモートデスクトップ→XenAppの順にインストールします。
※XenAppを先にインストールしてしまうと、リモートデスクトップをインストールできませんでした。

A2.RDPライセンスを登録しないかぎり「リモートデスクトップライセンスモードが構成されていません。」というメッセージは消えません。
WS2012の場合、
1)サーバーマネージャー→管理→役割・機能の追加→(リモートデスクトップサービス→)リモトートデスクトップライセンスを追加します。
2)コントロールパネル→(システムとセキュリティ→)管理ツール→リモートデスクトップサービス→RDライセンスマネージャでライセンスサーバーを有効化します。
3)有効化したライセンスサーバーにRDPライセンスを登録します。
※ライセンスサーバーの有効化およびRDPライセンスの登録にはMSライセンス認証センターへの接続が必要です。2)~3)の手順は一連のウィザードで同時に実行可能です。


ひまじん 2015/03/26 16:02:04

XenApp6.5もXenDesktop7.5のどちらでも、ターミナルサービスをコンポーネントとして利用する為、RDSライセンスサーバの指定は必要になります。
ただ、Windows2012系OSはローカルの管理ツールでRDSワイセンスサーバを指定する管理GUIが無くなった為、コマンドレットを利用するか、グループポリシーで指定するしか方法が無くなっています。

えきねっと 2015/04/07 08:59:05

フォローありがとうございます。
フォロー頂いた内容を参考に試してみます。
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XenApp7.5 シングルサインオン アプリケーションを起動できません

死神様 2015/03/13 22:14:52

XenApp7.5 のweb-interfaceを使用してシングルサイオンで接続し、アプリケーションを実行すると
「アプリケーション"~"を起動できません。」と表示されてしまいます。
ユーザー名とパスワード名で接続した場合は、正常に起動できます。
※XenAppサーバー:Windows Server 2012R2、クライアント:Windows 8.1 pro/IE11

上記、解決方法をご存じの方はいらっしゃいますか?

死神様 2015/03/13 22:34:04

CitrixReceiverのバージョンは4.2.0.1.0を使用しています。
/includeSSONオプションを使用してインストールし、
グループポリシーやIEの設定は下記サイトのように設定しています。

http://support.citrix.com/article/CTX200157

死神様 2015/03/13 23:36:04

ユーザー名とパスワード名で接続した場合は、アプリ起動時にタスクバーにCitrixReceiverが表示されてからアプリが起動しますが、
シングルサイオンで接続した場合は、CitrixReceiverが表示(起動)されません。

死神様 2015/03/14 00:31:42

シングルサイオンで接続時およびアプリ起動時にXenAppサーバーのイベントログに下記ログが出力されます。

Citrix Broker Service は、XML Service 上でユーザーの資格情報の検証に失敗しました。
ドメイン間の信頼関係を確認してください。

現在は単一ドメイン構成となっています。
また、信頼されるドメインの構成に追加してみても同じ結果でした。

死神様 2015/03/14 01:13:54

http://support.citrix.com/article/CTX200157

Set-BrokerSite -TrustRequestsSentToTheXmlServicePort $True

上記ページのコマンドを実行する必要があるようですが、
実行するとスナップインがインストールされていませんと表示されます。
これをインストール方法ををご存じの方はいらっしゃいますか?

死神様 2015/03/17 18:24:03

「Citrix Studio」からPowerShellを起動したらコマンド実行できました。
シトリックスのサポート手順では不足がありましたが、
有償サポートから詳細手順を入手できたので、無事起動できるようになりました。

Reppa 2015/03/18 13:22:33

今更ですが、OS標準のPowerShellではAdd-PSSnapinで読み込まないと実行はできないので、
StudioのPowerShellから実行する必要があります。

http://support.citrix.com/proddocs/topic/xendesktop-7/nl/ja/cds-sdk-wrapper-rho.html?locale=ja
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プラグイン

noc 2015/03/06 14:55:00

ゼンアップ5.0でクライアントWebプラグインを
各クライアント端末に入れようとしているのですが、
同じ端末内に複数のwindowsユーザーがいたとき

それぞれのユーザーでクライアントwebプラグインを
インストールしなければならないことになっているのですが、

一度で全てのユーザーにプラグインを使用可能に
することは出来ないのでしょうか?

noc 2015/03/08 08:52:04

クライアントはwindows7になります。
経験あるかたいらっしゃれば、ご教授お願い致します。

Reppa 2015/03/09 17:05:31

管理者権限のユーザーでPCにインストールすればユーザー毎のインストールは不要になるハズです。

noc 2015/03/11 11:44:02

>Reppa 様

お世話になります。エンドユーザの都合で、
管理者権限のユーザーでログインされない前提がありまして、
その場合、各ユーザ毎でインストールするしかないということですね。。

ご回答ありがとうざいました。
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MicrosoftのRDライセンス

ハムスター 2015/02/09 17:18:15

現在、XenApp5.0をワークグループ環境で本部以外の3か所の拠点毎に物理サーバを割り当て、CitrixライセンスとMicrosoftのRDライセンスを分割してインストール設定しています。
XenApp7.5を導入するにあたり、AD構築(ドメインコントローラーは別サーバ)して同様に拠点毎のサーバを用意しライセンスの振り分けを試みました。
ライセンスのインストールやダウンロードとアップロードはそれぞれ完了しましたが、RDライセンス診断を行うとRD接続ブローカー(1台しか設定できない)にすべてのライセンスが載り他のサーバは使用可能ライセンス0件になってしまいます。
ライセンスサーバは一本化するしかないのでしょうか?

ハムスター 2015/02/25 14:40:07

ライセンスサーバー1つにライセンスを集中しました。
他のサーバでもRDライセンス診断で、使用可能ライセンス数が表示される様になりました。
ところが、ライセンス発行されるのはライセンスサーバのあるXenApp7.5サーバにログインしたクライアントだけです。
他のクライアントは一応動作していますが、このままではライセンス切れになるのでは?

Reppa 2015/03/17 09:23:27

内容を見てるとCALの話のようなので、ここよりMicrosoftのフォーラムに質問した方がいい気がします。
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ログオン出来ない

ハムスター 2015/02/09 16:02:18

現在XenApp5.0で運用中ですが、サーバを2012R2に入れ替える事となりXenApp7.5の導入が決まってしまいました。
現在ワークグループですが、ADが必須なのでテスト環境で急遽構築し、資料を引っ掻き集めてインストールまでこぎつけました。
VDAインストールやデリバリーグループ、マシンカタログを作成しStoreFrontにはHTTPで接続するように設定(証明書の作成がよくわからなかったので)。
クライアントのIEにURLを入力し、ログイン画面が表示されてReceiverのインストールも正常に終了。
ADで登録したユーザでログインを試みましたが、「要求を完了できません」と表示され「ログオン」をクリックするとログイン画面に戻ってしまいます。
何かが足りないと思うのですが検討がつきません。

ハムスター 2015/02/10 15:49:06

原因判明しました。
StoreFrontに設定するDeliverControllerサーバの名前が間違ってました。
実在する名称チェックは行われないようです。
お騒がせしました。
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Citrix Receiverインストール後、OSが起動しない

助けて 2015/01/30 11:57:25

皆様よろしくお願いいたします。

会社で使っている業務システムでCitrix Receiverをインストールしなければならないのですが、
私の端末にインストールするとOSが起動しなくなる現象が発生します。
業務システムにアクセスすると、自動的にCitrix Receiverが始まり、インストール完了後も、
対象システムにログオンできず、再起動すると黒い画面になります。
その際、explorer.exeをタスクマネージャーから起動するとwindowsは動作するようになりますが、
システムにはやはりログオンできません。→ここまでなんとか分かりました。

OS:Windows7 32bit
ブラウザ:IE11
Citrix Receiver:3.2.0.5831

当方、素人で業務システムの担当会社からも、それは端末の問題と冷たくされまして。。。
どうすれば解決できるか?情報をお持ちの方いらっしゃいませんでしょうか?

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XenAppサーバをRDS専用で使用したい

えきねっと 2015/01/12 17:53:21

XenApp 6.0 Fundamentalsがインストールしてあるサーバを
RDS専用サーバとして使用したいと考えております。

RDSで接続するとXenAPPのライセンスを消費するので、
RDSライセンスを増やしてもXenAPPライセンス数以上に接続する事はできません。

サーバOSを再インストールせずに、RDSサーバとして使用したい。
もちろん、XenAPPは死んで構いません。

多分、XenAPPのアンインストールでは上手くいかないはず。
どなたかお知恵をお願いします。


★環境
Windows Server 2008 R2 SP1 (workgroup)
XenApp 6.0 Fundamentals (XA600W2K8R2X64R02 適用済)

P 2015/01/26 17:29:29

再インストールは問題があったと思いますが、
アンインストールは問題ないと思います。
もし、アンインストールが出来ないのであれば、
Citrix関連のサービスを無効に設定しては如何でしょうか。
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公開アプリケーションが起動できない

hhhy 2015/01/05 17:31:47

XenApp5.0を構築しておりますが、以下の事象が発生し問題が解決できません。
どこに問題があるのか見当がつかない状況です。

事象:
公開アプリケーションを起動すると下記のエラーメッセージが表示され、デスクトップ上に表示されていた公開アプリケーションのアイコンが非表示になる。
「Citrix Online Plug-in でサーバーと通信できません。ネットワーク接続を確認してください。」

SV#1を親機としてWebInterfaceやデリバリーサービスコンソールを設定しておりますが、SV#1をレシーバーとした場合は、正常に公開アプリケーションが起動しますが、SV#1以外をレシーバーとして接続すると上記の事象が発生します。


①サーバ情報:
SV#1 Windows 2003 R2 (32bit)
SV#2 Windows 2003 R2 (32bit)
SV#3 Windows 2003 R2 (32bit)
SV#4 Windows 2003 R2 (32bit)

②PPインストール状況: XenApp5.0を各サーバにインストール
SV#1:ライセンスサーバー7.1 + デリバリーサービスコンソール5.2 + WebInterface5.3 + Citrix Online Plug-in11.2(XenApp5.0のppのバンドル版)
SV#2:デリバリーサービスコンソール5.2 + WebInterface5.3 + Citrix Online Plug-in11.2(XenApp5.0のppのバンドル版)
SV#3:デリバリーサービスコンソール5.2 + WebInterface5.3 + Citrix Online Plug-in11.2(XenApp5.0のppのバンドル版)
SV#4:デリバリーサービスコンソール5.2 + WebInterface5.3 + Citrix Online Plug-in11.2(XenApp5.0のppのバンドル版)

③サイト作成(SV#1で実施)
 →Citrix WebInterface管理コンソールからXenApp Servicesサイトを新規作成し、以下のサイトを作成

XenApp Servicesサイト名:http://SV#1/Citrix/PNAgent

④デリバリーサービスコンソール(SV#1で実施)
 →以下のサーバを登録し、公開アプリケーション「テスト(メモ帳)」を作成

rice 2015/01/05 18:51:34

他のサーバー上のWeb Interface上にサイトを作られていないようですので想定通りの動作に見えます。
最終的にどのような利用形態をお考えか具体的に書いて頂ければアドバイス可能かもしれません。

hhhy 2015/01/06 14:37:43

riceさん

ご連絡ありがとうございます。

最終的には、SV#1のみにサイトを作成し、公開アプリケーションをクライアントに利用させようとおもっています。
公開アプリケーションの起動を負荷分散でSV#2~SV#4にも振り分けるように考えております。
※クライアントからのアクセスはSV#1で受け付けし、アプリの起動を他サーバーに振り分けます。

現在うまくいかない事象としては以下のパターンとなります。
Online plug-inにログインするとデスクトップ上にアイコンが表示されるが、アイコンを起動するとメッセージが表示されて、アイコンが非表示になる。
 SV#1(XenAppサーバー) ← SV#2(Online plug-in11.2)
 SV#1(XenAppサーバー) ← SV#3(Online plug-in11.2)
 SV#1(XenAppサーバー) ← SV#4(Online plug-in11.2)

下のパターンでは、公開アプリケーションが起動します。
 SV#1(XenAppサーバー) ← SV#1(Online plug-in11.2)

rice 2015/01/06 17:58:20

少しわかってきました。
想定されている接続経路は下記という事ですかね?

クライアント端末 ⇒ Web Interface(SV1上) ⇒ XenApp(1~4でロードバランス)

であれば、SV2~4にWeb Interfaceをインストールする必要はありません。(冗長性を無視すれば)
端末側のReceiver(Plug-in)に登録するWeb InterfaceサイトはSV1上のものだけでOKです。
公開アプリのプロパティで「サーバー」の項目にSV1~SV4を追加してあげるだけで、接続時に自動的にロードバランスしてくれます。

端末を複数用意して、接続してみてください。
セッションが各サーバーに割り振られて、ロードバランスされていることが確認できると思いますよ。

hhhy 2015/01/07 08:53:09

riceさん

ご連絡ありがとうございます。

接続経路についてはご認識の通りです。
>>クライアント端末 ⇒ Web Interface(SV1上) ⇒ XenApp(1~4でロードバランス)

その前段で、以下の設定の場合公開アプリケーションの起動が
できるクライアントとできないクライアントが存在します。ここでのクライアントはSV1~4であり、Receiver(Plug-in)のサイトにSV1のものを設定しています。
が、明らかに、SV1以外では公開アプリの起動ができない事象に見えます。

・公開アプリの起動に成功する(メモ帳が開く)
  ①クライアント端末(SV1) ⇒ Web Interface(SV1上) ⇒ XenApp(SV1)

・公開アプリの起動に失敗する(「Citrix Online Plug-in でサーバーと通信できません。ネットワーク接続を確認してください。」のメッセージ)※名前解決もできており、pingも通ります。
  ②クライアント端末(SV2) ⇒ Web Interface(SV1上) ⇒ XenApp(SV1)
  ③クライアント端末(SV3) ⇒ Web Interface(SV1上) ⇒ XenApp(SV1)
  ④クライアント端末(SV4) ⇒ Web Interface(SV1上) ⇒ XenApp(SV1)




rice 2015/01/07 14:11:11

その動作は変ですね。
11.2という事はXenAppサーバーと一緒にインストールされたバージョンかと思いますので、Online plug-in系の最終バージョン(12.3)に上げてみてはいかがでしょう?
https://www.citrix.com/downloads/citrix-receiver/legacy-client-software/online-plug-in-123.html

また、アドレス指定で「http://<サーバーホスト名 or IPアドレス>/Citrix/PNAgent/config.xml」まで入力した場合はいかがでしょうか?

そもそも論として、サーバーからサーバーへの接続ではなく、通常のクライアント端末からの接続の場合は?という点も気にはなりますが・・・

hhhy 2015/01/07 18:08:39

riceさん

ご連絡ありがとうございます。

上記のパターンの他に通常のクライアント端末からの接続でも試してみましたが、結果はNGでした。
※アドレス指定は「「http://SV1のホスト名/Citrix/PNAgent/config.xml」」

・公開アプリの起動に失敗する(「Citrix Online Plug-in でサーバーと通信できません。ネットワーク接続を確認してください。」のメッセージ)※、Online plug-in12.3で実施
  ⑤クライアント端末(Win7) ⇒ Web Interface(SV1上) ⇒ XenApp(SV1)

また、本環境(SV1~SV4)は、VMwareの仮想マシンで構築しており、NICは2つでマルチホームの環境となります。(先にこの情報を記載すべきでした。)
業務アドレスと管理アドレスとして用意しており、デフォルトゲートウェイは業務アドレスのみ設定しています。

rice 2015/01/07 20:23:50

なるほど、マルチホームでしたか。
すでに確認されているかもしれませんが下記のKBはいかがでしょう?
http://support.citrix.com/article/CTX125342

また、エラー発生時のIISログを確認するとどの処理で止まっているか確認できるかも知れません。

hhhy 2015/01/08 13:20:15

riceさん

ご連絡ありがとうございます。

ご助言いただいたKBも試してみましたが、
事象は改善しませんでした。

>>また、エラー発生時のIISログを確認するとどの処理で止まっているか確認できるかも知れません。
これはどのように確認することができるのでしょうか?

rice 2015/01/09 09:52:40

IISのログは通常のパスにあります。
デフォルトだと「C:\Windows\system32\LogFiles\W3SVC1」

管理アドレス側のNICを無効化した場合は接続出来ますか?

hhhy 2015/01/09 10:23:18

riceさん

ご連絡ありがとうございます。

パスについてご教示いただきありがとうございます。

>>管理アドレス側のNICを無効化した場合は接続出来ますか?
上記のNICを無効にした場合でも、接続はできませんでした。

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XenDesktop7.5環境でCitrixReciverから仮想マシンWinXPに接続できない

YYY 2015/01/05 13:53:12

はじめて投稿させていただきます。

現在、”独習:Citrix 製品を構築してみよう”で配布されている資料を基にXenDesktop7.5で仮想デスクトップの環境を構築しています。
仮想マシンとしてWin7とWinXPを作成したのですが、CitrixReciverからWinXPの仮想マシンに接続することが出来ません。Win7の仮想マシンは接続することは可能です。

仮想マシンWin7にインストールされているVDAのバージョンは7.5で、WinXPにインストールされているVDAのバージョンは5.6です。

WinXPの仮想マシンを構築するにあたり何か手順や設定が足りていないのでしょうか。
どなたかお知恵をお貸しください。

よろしくお願いいたします。

YYY 2015/01/05 15:54:28

追加情報です。

Citrix Studioのデリバリーグループ表示からXPマシンは非登録と表示されています。


またXPの仮想マシンのイベントビューアには以下のログが出ています。

イベントID1002
Citrix DesktopServiceは配信コントローラー'**/Citrix/CdsController/IRegistar'に接続できません。
このマシンと配信コントローラ刊でシステム クロックが動きされているかチェックしてください。問題が解決しない場合はCitrix Knowledge BaseでCTX119064を参照してください。

rice 2015/01/05 17:35:04

VDAのインストールが問題無いのであれば、純粋にVDAがコントローラーに登録できていないのが直接の原因ですね。
VDAのインストールに関しては下記に記載があります。
http://support.citrix.com/proddocs/topic/xenapp-xendesktop-75/nl/ja/cds-install-vda-xpvista.html?locale=ja

VDAが非登録になる要因として多いのは、仮想マシンの時刻ズレとDNSレコードの不整合あたりです。
この辺りはYYYさんが提示されているKB(CTX119064)にも詳しく書かれていますので、一通り確認してみてください。

YYY 2015/01/06 08:49:53

riceさん

ご回答いただきましてありがとうございます。
ご回答いただいた情報をもとに確認してみます。

確認ではありますが、仮想マシンがWinXPということで、コントローラ側でデリバリーグループやマシンカタログを作成する際にWin7等とは違う設定をすることはないということでよいでしょうか。

よろしくお願いいたします。

rice 2015/01/06 17:25:46

カタログを作成するときに、仮想マシンにインストールされているVDAのバージョンを選択する画面がありますが、
そこでデフォルトの7.xではなく、プルダウンで5.6FP1を選択する必要があります。
それ以外の違いは特にないですね。
自分の環境ではXenDesktop 7.6のコントローラーに5.6のVDAをインストールしたWinXPマシンを登録して接続できています。

YYY 2015/01/07 12:38:26

riceさん

ありがとうございます。
お教えいただいた情報をもとにいろいろやってみたのですが、接続できず、
VDIを作成し直したところ接続できるようになりました。

ありがとうございました。
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Citrix XenApp Plug-in for Hosted Apps 11.0とreceiverとの共存について

tosaka 2014/12/03 04:30:16

現在、Program neighborhoodを利用したいため、導入ユーザーさまとCitrixのサポートがないのを理解の上、Citrix XenApp Plug-in for Hosted Apps 11.0をWindows 7 Proのクライアントにインストールし、使っています。

もうじき機器のリプレースを控え、現環境と新環境の平行期間を設けての移行を予定されています。

これを実現するため、検証として現運用中のクライアントを1台を使い、Citrix XenApp Plug-in for Hosted Apps 11.0をアンインストールせず、receiverのインストールを行いました。
インストールは出来たのですが、Program neighborhoodでの現環境への接続がエラーとなってしまいました。

ついてはProgram neighborhoodとreceiverの共存をしたいのですが、やっぱり出来ないのでしょうか?。
何か良い方法はないものでしょうか?

なお、Web Interfaceの追加によるWeb ClientやProgram Neighborhoood Agentへの変更を行う事も検討したのですが、導入ユーザーさまからは現環境の改修には難色を示されており、出来なさそうです。

Reppa 2014/12/05 21:01:20

Program neighborhoodとreceiverの共存は難しいのでProgram neighborhoodを別の環境で動かくことを検討した方がいいと思います。
Program NeighborhooodをXenAppのアプリとして登録してWeb Interfaceで配信してreceiverで起動するという方法もありますが(動くか不明ですが)、
それが使えないとなると、Windows7上に別の仮想マシン(XP modeやVMやVirtual PC)を立てて、その中にProgram Neighborhooodをインストールする方法があります。
XP modeだと仮想マシンを起動しなくても、Program Neighborhooodショートカットだけで仮想マシンの中のアプリが起動できます。
ただ、パフォーマンスとか色々ネックがあるかもしれませんが。

rice 2014/12/09 00:41:41

いずれにせよ新環境へ接続する場合はStoreFrontもしくはWeb Interfaceを使用する必要があるので、
新旧環境をその下にまとめてしまって、Receiverからシームレスにアクセスするというのはいかがでしょう?
StoreFrontであれば、XenApp 5.0 for 2003(CPS 4.5)までサポートしていますし、サポートを
無視すればCPS 4.0あたりでも組み合わせできるはずですよ。
いずれ接続方法を新しいものに移行する必要があるのなら、このタイミングでやってしまうというのも検討の余地があるかと。

tosaka 2014/12/14 21:53:22

お世話になっております。

結局のところ、共存での利用方法は捨て、並行運用もなくし、通常は現環境でProgram neighborhoodで運用。
新環境構築後、リハーサルを2回実施とし、リハーサルのときにProgram neighborhoodをアンインストールし、Receiverをインストール。

リハーサルが終了したら、今度はReceiverをアンインストールし、Program neighborhoodをインストールし直すという方法に落ち着きました。

クライアント端末が200台あり、本当は共存環境を構築し、新環境移行後は余力のある時期にでもProgram neighborhoodのみアンインストールして回る対応をしたかったのですが、
最低限のリハーサル回数にし、リハーサル当日(2日)と新環境移行当日(2日)の作業SEの増員での対応となりました。

Reppaさん、ricesさんにはいろいろ案を出して頂き、ありがとうございました。
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