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Citrix Receiverでのクライアントデスクトップリダイレクトについて

みどり 2019/10/04 12:03:29

ソフト:Citrix XenApp ver7.5
OS  :WindowsServer2016 * 3

Citrix Receiverよりアプリを配信しているのですが、アプリよりファイルを保存する際のダイアログの初期値がサーバー上のデスクトップとなってしまいます。
Citrix OnlinePlugin利用時はクライアントのデスクトップが初期値となっていたのですが、
Citrix Receiverでクライアントのデスクトップを初期値とするには何か設定が必要なのでしょうか。
対応をご存じの方がいればご教示頂けないでしょうか。

Reppa 2019/10/31 11:21:41

保存先はWindowsOSかアプリ側の制御だと思うのでXenApp側にそんな細かいことはできなかったと思います。
グループポリシーでフォルダリダイレクトはやってるのかわからないですが、やってないのであればやってみてください。

『フォルダーリダイレクトの設定』をグループポリシー(GPO)で行う方法
https://ittrip.xyz/soft/windows/folder-redirect


あとは力技ですが、グループポリシー等でサーバーのCドライブにアクセスできないようにすると別の何処かになると思います。
まずはリモートデスクトップで実現可能か確認してみてください。

グループ ポリシー オブジェクトで指定ドライブを非表示にする
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/231289/using-group-policy-objects-to-hide-specified-drives
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USBリダイレクトでの暗号USBメモリ

Tune 2019/09/20 09:49:53

XenDesktop7.6+Windows Server 2016の環境で暗号化されたUSBメモリを利用しようとしています。
メモリはバッファローのRUF3-HSTVです。
メーカーによる発表では管理者権限では利用できるが、一般ユーザでは利用不可能とのこと。
https://www.buffalo.jp/product/other/usb-memory-security-kensyo-vdi.html

実際にUSBリダイレクトの環境で利用してみたところ、Administratorでログインすると
利用可能であるが、一般ユーザでは利用できません。
AdministratorでUSBメモリを接続すると、「リムーバブルディスクドライブ」「Utilites」
の二つのUSBメモリがマウントされ、そのままだと「リムーバブルディスクドライブ」は
アクセスできないのですが、Utilitisの中の「OPEN_HS」という実行ファイルを実行する
と「認証画面を開いています」の画面表示後にパスワード画面が表示され、
パスワードを入力すると「リムーバブルディスクドライブ」が利用可能になります。

一般ユーザで同様の処理を行うと、同様に「リムーバブルディスクドライブ」「Utilites」
の二つのUSBメモリがマウントされるとこをは同じなのですが、
Utilitisの中の「OPEN_HS」を実行しても、「認証画面を開いています」のまま先に
進めません。
おそらくは一般ユーザで暗号化USBメモリを利用すると、途中でPIDが変更になる機器が
あるらしく、これに該当しているのではないかと想定していますが、一般ユーザになんら
かの権限を付与するか、VDA側のグループポリシーの変更で対応できないかと考えて
いますが、XenDesktop+Windows Server2016の環境で、暗号化USBメモリを利用でき
ている方はおりませんでしょうか。
別の暗号USBメモリであれば利用できる場合には、USBメモリの変更も考えています。

Reppa 2019/09/24 10:11:24

ハードウェア絡みは確かなことが言えませんが、XD7 1808以降+MSのパッチがいるようです。
あとは AutoRedirectStorage のレジストリをイジってみるとかですかね。

=============================
Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1808で実施された新しい機能強化により、
汎用USBリダイレクトを使用して、デスクトップOS VDAセッションやサーバーOS
VDAセッションにハードウェア暗号化機能のあるUSBフラッシュドライブを
リダイレクトできるようになりました。
デバイスがリダイレクトされると、そのドライブはローカルクライアントに表示されません。
このため、ドライブのロックを解除する必要がある場合は、セッション内で実行してください。
この機能を使用するには、Windows更新プログラムKB4074590が必要です。
=============================
https://docs.citrix.com/ja-jp/citrix-virtual-apps-desktops/policies/reference/ica-policy-settings/usb-devices-policy-settings.html

Tune 2019/09/27 16:53:13

>>Reppa様

回答ありがとうございます。
XenAppは1906で、Windows Server 2016側には最新のパッチが適用済みです。
ご教授いただいた情報をもとにレジストリ修正等をこころみたのですが、制限ユーザでは利用できませんでした。
XenDesktop+Winodws7の環境で利用できたとの情報があったエレコム社の「MF-PUVT308GA」を購入してためしてみましたが、こちらも管理者ユーザでは利用できても、一般ユーザでは利用できませんでした。
一般ユーザにドメインのAdministratorやDomain Adminの権限を与えても利用できませんでした。(権限を与えても管理者権限と異なる?)
なんらかのセキュリティ設定によるものと思いますが、設定により回避できたかたか、XenDesktop7(1906)+Windows Server 2016の環境で、セキュリティUSBメモリの利用できたことのある方はいませんでしょうか。
なお、端末側のOSはWindows 10 Embeddedです。

Reppa 2019/09/30 10:17:10

エレコムの物は確認できませんでしたが、バッファローの物はXenDesktopが物理や仮想で条件が変わるそうです、参考までに。

仮想環境動作検証結果
https://www.buffalo.jp/product/other/usb-memory-security-kensyo-vdi.html

Tune 2019/10/03 23:02:46

>>Reppa様
回答ありがとうございます。
エレコムも利用できませんでした。
まだ解決はできていないのですが、ひとまず端末のWindows 10 Embedded側でパスワード解除を行い、XenDesktopからマッピングすることで利用可能になるように設定しました。
引き続き、制限ユーザでも利用可能なセキュリティUSBメモリを探したいと思います。
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maha

maha555 2019/09/13 16:54:22

下記の環境でUSBリダイレクトを利用しています。
USBメモリについては、どのユーザでログインした場合にも利用可能なのですが、
USBのDVD-ROMドライブについてはVDAサーバにAdministratorでログインした場合には
利用できますが、その他のユーザで利用した場合には利用できない状況です。
一般ユーザの場合にはデバイスマネージャには表示されるのですが、ドライブがアッタッチ
されすに利用できません。
原因がわかる方はいらっしゃいませんでしょうか。

〇VDAサーバ
OS:Windows Server 2016
VDA 1906.2.0.22068

〇端末側
OS:Windows10 embedded

〇ポリシー
クライアントUSBデバイスリダイレクト:有効
クライアントUSBデバイスリダイレクト規則:Allow:ALL
クライアント側リムーバブルドライブ:有効
クライアント側光学式ドライブ:有効

〇ADのグループポリシー
ドライブの非表示なし

maha555 2019/09/13 17:22:05

誤って表題に名前を入力しておりました。

Reppa 2019/09/19 11:25:01

原因はわからないですが、クライアント側のレジストリを確認or設定してみてください。
あとはあえてVIDとかで個別指定してみるとかですかね。

HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREPoliciesCitrixPortICAGenericUSBDeviceRules

https://support.citrix.com/article/CTX137862
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/7-15-ltsr/general-content-redirection/usb.html
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/configure/config-xdesktop/config-usb-support.html

maha555 2019/09/20 13:15:54

回答ありがとうございました。
ご教授いただいたURL等を参考に調査したところ、
VDA側のグループポリシーで
すべてのリムーバブル領域:リモートセッションでの直接アクセスを許可する
を有効にしたところ、DVDの利用が一般ユーザでも利用可能になりました。
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サーバ側のネットワークドライブ表示について

tt 2019/06/13 11:33:51

バージョン:Citrix7.15

公開アプリケーションを起動し、保存をする際にサーバ側に設定したネットワークドライブが表示されません。

サーバ側に設定しているネットワークドライブを表示する方法はございますでしょうか。

トムじい 2019/06/13 14:41:02

ローカルやリモートデスクトップ、公開デスクトップでサーバに接続した場合には設定したネットワークドライブが正しく表示されますか?

しげっち 2019/07/11 18:01:41

「サーバ側のネットワークドライブ」ですが、公開アプリケーションを利用しているユーザの
グループポリシーやログオンスクリプトを用いてICAセッション内でマウントされているネットワーク
ドライブんでしょうか。それとも、コンソールから何れかのアカウントでログインし、マウントした
ネットワークドライブでしょうか。
前者の方法でマウントしていても正しく表示されない場合は、ポリシーの不備やログオンスクリプトの
不備が考えられます。
後者の場合ですが、サーバのコンソールなどから設定したネットワークドライブは、他ユーザが利用する
ICAセッション内で表示させることはできません。
投稿されている内容から後者のように見受けられるのですが、いかがでしょうか。

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ローカルドライブが見えなくなった

情シス 2019/06/04 11:23:17

本日から急にXen7.6上で動かしている社内システムにおいて、そのシステムの中のファイル保存機能において、保存先としてローカルドライブが選択できなくなりました。保存先としてローカルのDドライブなどが表示される仕様でしたが、現在はローカルのDドライブのみが表示されるようになっております。これまで通り、ローカルパソコンのDドライブも表示されるようにしたいのですが、もし、アドバイスを頂けると幸いです。宜しくお願いいたします。
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XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング

りんこ 2019/02/25 15:56:03

下記のXenApp環境を新たに構築し、ドライブマッピングの設定をしました。
【XenApp環境】
 Windows Server 2016 Standard
 XenApp 7.15 LTSR
 ドライブ:C、E
【設定手順】
 ①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
  「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
 ②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
  クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
  値は初期値(0)にしておく。

以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
 クライアントのCドライブ:Vドライブ
 クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。

【(*)以前のXenApp環境】
 Windows Server 2008R2 Standard
 XenApp 6.5
 ドライブ:C、E

またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。


察するに以前は
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
 ・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
  「V」ドライブにマッピング。
 ・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
  そのまま「D」ドライブにマッピング。
 ・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
  接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。

新環境で以前と同様に
 ・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
  「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?

s 2019/02/26 11:10:50

動作については推測されている通りです。
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html

ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。

この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。

上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます

ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。

よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。

以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので

解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います


以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします

りんこ 2019/02/26 15:17:00

sさん、ありがとうございます。
理屈は理解できました。

下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
 英文が読めないことが大きな壁となっております)

> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?

> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?

> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
 -「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
 必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?

s 2019/02/26 17:12:23

簡単に言えば「UNCEnabled」というレジストリは

ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする

という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)

そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます


このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です


VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども

前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう

デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。

りんこ 2019/02/26 18:39:35

sさん、分かりやすい説明いただきありがとうございます。

レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。

VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。


> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。


細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
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ユーザーのローカルフォルダの指定の仕方

kuro 2017/12/20 13:59:44

・サーバ
Windows Server 2003 R2
MetaFrame XP
・クライアント
Windows 7 Professinal
CITRIX Program Neighborhood Ver.9.246.56394

お世話になります。
エクセルファイルの保存先をクライアント側のローカルフォルダをVBAで指定したいと思っています。

VBAでクライアントのフォルダを指定するにはどうしたらよいでしょうか?

よろしくお願いいたします。

whitesonic2 2017/12/25 17:34:13

Excelを仮想アプリとして利用しているのであれば
ファイルを保存する時に、ローカルドライブ名が出てくる(V:とかU:)と思いますので
マクロで、そのドライブを指定してあげればいいのではないかと。
C:とかだとサーバー側のドライブを指しますので注意してください。

Reppa 2017/12/26 11:53:01

多分Citrixは関係無いので、とりあえずRDP接続で実現できるか確認してみてください。

S 2017/12/26 17:36:08

補足すると、リダイレクトされたドライブにはドライブレター(X:とかZ:とか)は
デフォルトだとつかないと思うので、ドライブレターを使うような方式では
ダメなんだろうと想像します

XenDesktop/Appの7.6以降とかならCitrixポリシーでクライアント側の
ドライブ文字を保持してリダイレクトできるのでそっち方面で
なんとかすることもできるかもしれませんが

CITRIX Program Neighborhoodについてはそもそももう古すぎるので
サポートできる野生のエンジニアはもう殆どいないとお察しください
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XenApp 7.11のポリシーが反映されない?

J 2016/11/18 07:38:30

下記サーバ構成でのXenApp7.11の構築を行っております。

サーバ1台構成
- Windows Server 2012 R2
- XenApp7.11
- StoreFront、DeliveryController、VDA、ライセンスサーバ

ADサーバは別途構築

クライアントPCがStoreFrontにログインしてReceiver for HTML5 を利用して、
サーバ上のアプリケーションを起動するように設定しています。

起動したアプリケーションで出力したファイルの保存先として
クライアントPCのドライブをマッピングしたいのですが出来ません。
クライアントPCのドライブが何もマッピングされていない状態です。

StudioからDefaultのポリシーにドライブマッピングのポリシー許可を登録しました。
その後、サーバやクライアントPCを再起動させて見ましたが、クライアントPCのドライブが何もマッピングされていない状態です。
MMCでサーバ上のローカルグループポリシーを確認しましたが、Citrix Studioで登録したポリシーは登録されていませんでした。

このような状況下でポリシーを反映させるにはどのようにすれば宜しいのでしょうか。

ご教授願います。

S 2016/11/22 10:47:26

まず、7.11では、ポリシーのデフォルト設定で、クライアント側のドライブが
自動的にリダイレクトされるようになっています。
http://docs.citrix.com/ja-ja/xenapp-and-xendesktop/7-11/policies/policies-default-settings.html

ゆえに、貴方のポリシーの設定の仕方がおかしい、ということは考えにくく
(わざわざ無効にしたりはしてないでしょう?)他に原因があります。
原因の切り分けを行ってください。

1.ドライブマッピング以外のポリシー(クリップボードリダイレクト等)は反映されているか?
2.Receiver for Windowsではどうか?
3.StoreFrontへのアクセスで用いているブラウザを変えるとどうか?

などです。

J 2016/11/23 12:39:27

返信ありがとうございます。

>1.ドライブマッピング以外のポリシー(クリップボードリダイレクト等)は反映されているか?
クライアントのプリンタをマッピングしてみましたが反映されませんでした。

>2.Receiver for Windowsではどうか?
Receiver for Windowsではドライバ、プリンタ共にマッピングされました。

>3.StoreFrontへのアクセスで用いているブラウザを変えるとどうか?
Chrome, IE, FirefoxのいずれでアクセスしてもReceiver for HTML5ではポリシーが反映されていないようです。

そもそもReceiver for HTML5を使った場合もCitrix Sutdioで設定したポリシーは反映されるのでしょうか?

以下も試しましたが効果はありませんでした。
https://support.citrix.com/article/CTX134961

key 2016/11/24 14:17:44

そもそもCTX104182でHTML5ではclient drive mappingサポートしてないと記載があるかと思います。
それが原因ではないでしょうか?

S 2016/11/25 17:30:07

なるほど。
であれば、HTML5を利用した際の制限事項に引っかかっていそうです。

前回も軽くお調べしたのですが、少々読み違いがあったようで申し訳ないですが
どうもkevさんがおっしゃるように、CitrixはHTML5版でローカルドライブの
リダイレクト機能を提供することは諦めたようで、
代わりにファイル転送機能を使ってくれ、と言っているようです。

ポリシーの「ICA/ファイルリダイレクト」の項目辺りに該当ポリシーがあるはずで、
デフォルトではファイル転送機能は有効なはずです。

公式のオンラインドキュメントがどうも不正確でよろしくなく、
プリンターなどの挙動についても同様かもしれません。
ファイル転送機能が利用可能か、代替手段として妥当かをご確認くださいませ。

J 2016/11/30 03:58:15

keyさん、Sさん

ご返信有難うございます。
最終的にはHTML5での運用は行わなくなりました。

クライアントPCにProgram Neighborhoodがインストールされ、別のプログラムを利用しているためHTML5を利用しようとしました。
(Windows for ReceiverがProgram Neighborhoodを上書きしてしまうため)

ただHTML5は機能的に不十分なため、最終的にProgram Neighborhoodを利用することになりました。

有難うございました。

しげっち 2017/01/14 16:39:32

HTML5のReceiverを利用する場合、USBのリダイレクト、プリンタのリダイレクト、
ドライブのリダイレクト等は利用できません。
クライアントへファイルを持ってくる場合には、Web上でのダウンロード操作が
必要で、この制限はポリシーで設定ができ、アップロードとダウンロードのそれぞれで
有効/無効の制御ができます。

クライアントモジュールを入れなくても公開アプリケーションが利用できる反面、
制限も多くなります。
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Citrixポリシー競合のエラー

ので 2015/09/14 16:59:56

VDIの検証用に、初めて環境構築を行っています。
Citrixポリシーが変更できなくなってしまい解決の糸口が見えずこちらに相談させて頂く事にしました。

http://support.citrix.com/article/CTX138339
こちらのページの6にある、
”組み込みの「Unfiltered」ポリシーを編集したときに、以下のエラーメッセージが表示されることがありました。
「PowerShellや以前のバージョンの管理ツールなど、このコンソール以外のツールでポリシーが変更されたため、ポリシー間に競合が生じています。
ポリシーUnfilteredのEnabledフラグには、"user"および"computer"コンポーネントで同じ値が設定されている必要があります。」”

このメッセージが出て以来、ポリシーが一切変更できず困っております。
上記ページには解決方法として”Citrix Delivery Controller上で以下のコマンドを実行してください。”
とありますが、これは具体的にはどのような事を指しているのでしょうか?
本やネットで調べてみたものの、答えが見えずに困っております。
基本的な質問で恐縮ですが、何卒ご教授いただけますと幸いです。

sig 2015/09/14 19:26:36

ポリシー「Unfiltered」にコンピューター設定のみが追加されており、Enabledフラグがクリアされている

この状態を改善するために、ユーザ設定に対して「Enabled」のパラメータを適用している

のではないでしょうか。

ナレッジ上では、「この修正の適用後にPowerShellコマンドレットを使用してポリシー「Unfiltered」のフラグを有効にする必要があります。」
とありますので、文面をそのまま理解すれば問題ないのではないでしょうか。

ので 2015/09/15 18:17:08

ご返信ありがとうございます。
いろいろ調べながら下記を行えば良いことは理解できました。
が、まだ解決できておりません、、、

1.Citrix StudioからPower Shell起動

2.Xen desktopコマンドレットをインポート
Add-PSSnapin Citrix.*.Admin.V*

3.Group Policy SDKを追加
PS>Add-PSSnapin Citrix.Common.GroupPolicy

4.Power Shellドライブの新規作成してポリシーを適用(SITE:任意文字列、Root \ -Controller

localhost:Citrix Studioがある場所)
PS>New-PSDrive Site -PSProvider CitrixGroupPolicy -Root C:\Program Files\Citrix\Desktop

Studio

5.SITEのユーザーにディレクトリ移動
PS>cd Site:\User

6.Unfilteredに移動
PS>cd Site:\User\Unfiltered

7.
PS>Set-ItemProperty .-Name Enabled -Value True


この4のRoot以下をC:\Program Files\Citrix\Desktop Studioとしているのですが、「引数'Studio'を受け入れる位置指定パラメーターが見つかりません。」となって先に進められていません。


http://support.citrix.com/article/CTX139764
同じような解決方法も見つけたのですが、結局上記の4ができないため先に進めません。

非常に初歩的な質問だと思うのですが、何が間違っているのか理解できていないため、どのようにすべきかご教授いただけませんでしょうか?

sig 2015/09/16 19:27:02

C:\Program Files\Citrix\Desktop を
" C:\Program Files\Citrix\Desktop"
としてみてはいかがでしょう。

ので 2015/09/17 17:02:31

ありがとうございました。解決しました。
結局、コマンドレットが正しくインポートされていなかったのが原因でした。

sig 2015/09/28 15:37:08

よかった\(^o^)/
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ネットワークドライブ越しのファイルコピーについて

T 2015/04/17 19:39:12

XenDesktop上のWindows7を運用しており、
あるときからネットワーク越しでのファイルコピーが
出来なくなってしまいました。

仮想デスクトップ上から自身のPC端末のDドライブを
ネットワーク越しに参照してファイルをコピーしようと
するとXenDesktop自体の接続が不安定になり、
やがて切断されてしまいます。

バージョンを5.5⇒5.6にあげているのですが
5.6の状態でも上記の現象は発生していませんでした。

切り戻しのタイミングがわからないため
ご指導いただければと思います。
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