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251 件のトピックが該当しました。
- maha - maha555 ( 2019/09/13 16:54:22 更新)
- XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング - りんこ ( 2019/02/25 15:56:03 更新)
- XenApp 7.15における同一ユーザーでの同時接続数の制限について - XenApp初心者 ( 2018/09/06 17:54:05 更新)
- XenApp7.17 でアプリケーションが機能しない - ウォーター ( 2018/04/17 08:38:10 更新)
- 「ユーザー プロファイルを読み込めません。」というエラーが発生し、アプリケーションをが起動不可 - QQ ( 2017/01/10 17:07:29 更新)
- XenApp6.5「セッション画面の保存のタイムアウト」が期待した動作をしない - Ken ( 2016/12/08 18:20:28 更新)
- XenApp6.5のKeep-Aliveが機能しない - Ken ( 2016/12/07 14:13:48 更新)
- VDAの正しい状態について - SAKURA ( 2016/11/01 16:22:28 更新)
- ライセンスサーバーのVerup後、「Citrix XenAppがライセンスサーバー"サーバー名"に接続できません」と表示される - ST ( 2016/09/21 18:20:58 更新)
- Receiver4.4でロックダウン競合でアプリケーションを起動できません - じゃいろ ( 2016/09/08 18:36:38 更新)
maha
下記の環境でUSBリダイレクトを利用しています。
USBメモリについては、どのユーザでログインした場合にも利用可能なのですが、
USBのDVD-ROMドライブについてはVDAサーバにAdministratorでログインした場合には
利用できますが、その他のユーザで利用した場合には利用できない状況です。
一般ユーザの場合にはデバイスマネージャには表示されるのですが、ドライブがアッタッチ
されすに利用できません。
原因がわかる方はいらっしゃいませんでしょうか。
〇VDAサーバ
OS:Windows Server 2016
VDA 1906.2.0.22068
〇端末側
OS:Windows10 embedded
〇ポリシー
クライアントUSBデバイスリダイレクト:有効
クライアントUSBデバイスリダイレクト規則:Allow:ALL
クライアント側リムーバブルドライブ:有効
クライアント側光学式ドライブ:有効
〇ADのグループポリシー
ドライブの非表示なし
USBメモリについては、どのユーザでログインした場合にも利用可能なのですが、
USBのDVD-ROMドライブについてはVDAサーバにAdministratorでログインした場合には
利用できますが、その他のユーザで利用した場合には利用できない状況です。
一般ユーザの場合にはデバイスマネージャには表示されるのですが、ドライブがアッタッチ
されすに利用できません。
原因がわかる方はいらっしゃいませんでしょうか。
〇VDAサーバ
OS:Windows Server 2016
VDA 1906.2.0.22068
〇端末側
OS:Windows10 embedded
〇ポリシー
クライアントUSBデバイスリダイレクト:有効
クライアントUSBデバイスリダイレクト規則:Allow:ALL
クライアント側リムーバブルドライブ:有効
クライアント側光学式ドライブ:有効
〇ADのグループポリシー
ドライブの非表示なし
誤って表題に名前を入力しておりました。
原因はわからないですが、クライアント側のレジストリを確認or設定してみてください。
あとはあえてVIDとかで個別指定してみるとかですかね。
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREPoliciesCitrixPortICAGenericUSBDeviceRules
https://support.citrix.com/article/CTX137862
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/7-15-ltsr/general-content-redirection/usb.html
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/configure/config-xdesktop/config-usb-support.html
あとはあえてVIDとかで個別指定してみるとかですかね。
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREPoliciesCitrixPortICAGenericUSBDeviceRules
https://support.citrix.com/article/CTX137862
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/7-15-ltsr/general-content-redirection/usb.html
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/configure/config-xdesktop/config-usb-support.html
回答ありがとうございました。
ご教授いただいたURL等を参考に調査したところ、
VDA側のグループポリシーで
すべてのリムーバブル領域:リモートセッションでの直接アクセスを許可する
を有効にしたところ、DVDの利用が一般ユーザでも利用可能になりました。
ご教授いただいたURL等を参考に調査したところ、
VDA側のグループポリシーで
すべてのリムーバブル領域:リモートセッションでの直接アクセスを許可する
を有効にしたところ、DVDの利用が一般ユーザでも利用可能になりました。
XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング
下記のXenApp環境を新たに構築し、ドライブマッピングの設定をしました。
【XenApp環境】
Windows Server 2016 Standard
XenApp 7.15 LTSR
ドライブ:C、E
【設定手順】
①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
値は初期値(0)にしておく。
以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。
【(*)以前のXenApp環境】
Windows Server 2008R2 Standard
XenApp 6.5
ドライブ:C、E
またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。
察するに以前は
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
「V」ドライブにマッピング。
・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
そのまま「D」ドライブにマッピング。
・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。
新環境で以前と同様に
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?
【XenApp環境】
Windows Server 2016 Standard
XenApp 7.15 LTSR
ドライブ:C、E
【設定手順】
①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
値は初期値(0)にしておく。
以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。
【(*)以前のXenApp環境】
Windows Server 2008R2 Standard
XenApp 6.5
ドライブ:C、E
またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。
察するに以前は
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
「V」ドライブにマッピング。
・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
そのまま「D」ドライブにマッピング。
・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。
新環境で以前と同様に
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?
動作については推測されている通りです。
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html
ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。
この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。
上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます
ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。
よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。
以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので
解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います
以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html
ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。
この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。
上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます
ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。
よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。
以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので
解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います
以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします
sさん、ありがとうございます。
理屈は理解できました。
下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
英文が読めないことが大きな壁となっております)
> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?
> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?
> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
-「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?
理屈は理解できました。
下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
英文が読めないことが大きな壁となっております)
> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?
> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?
> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
-「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?
簡単に言えば「UNCEnabled」というレジストリは
ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする
という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)
そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます
このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども
前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう
デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。
ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする
という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)
そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます
このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども
前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう
デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。
sさん、分かりやすい説明いただきありがとうございます。
レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。
VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。
> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。
細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。
VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。
> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。
細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
XenApp 7.15における同一ユーザーでの同時接続数の制限について
XenApp 7.15 の環境では複数の端末から同一ユーザーでのログイン及びアプリケーションの起動が可能ですがこのログインもしくはアプリケーションの起動数に制限を設けるにはどのように設定したらよいでしょうか?
アプリケーションには同時起動インスタンス数に制限をいれていますが複数のアプリケーションがユーザーに割り当てられている為、実際はアプリケーションが複数起動できてしまいます
同時接続ユーザーライセンス1の環境で
ユーザーAがアプリケーションAを起動した場合、ライセンス1を消費すると思います
ここで別端末からユーザーAがアプリケーションBを起動するとさらにライセンス1を消費しライセンス違反となってしまいます。
何かいい案はありませんでしょうか?
アプリケーションには同時起動インスタンス数に制限をいれていますが複数のアプリケーションがユーザーに割り当てられている為、実際はアプリケーションが複数起動できてしまいます
同時接続ユーザーライセンス1の環境で
ユーザーAがアプリケーションAを起動した場合、ライセンス1を消費すると思います
ここで別端末からユーザーAがアプリケーションBを起動するとさらにライセンス1を消費しライセンス違反となってしまいます。
何かいい案はありませんでしょうか?
昔、私が書いた投稿をコピペします。
================
基本的にセッション数でカウントするので1セッション1ライセンスです。
何個アプリを起動してもセッション共有により1セッションになりますが、
セッション共有を無効にしたり、何らかの原因でセッションが共有されず
別セッションになった場合はセッションの数だけカウントされると思います。
================
つまり、セッション共有をオフにすれば複数アプリは起動できなくなるので
レジストリでオフになると思います。
ただ、今のバージョンでも効くのかわかりませんが。
HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControlCitrixWfshellTWI:
データ型:REG_DWORD
設定値:SeamlessFlags = 1
シームレス設定について
https://support.citrix.com/article/CTX102584
================
基本的にセッション数でカウントするので1セッション1ライセンスです。
何個アプリを起動してもセッション共有により1セッションになりますが、
セッション共有を無効にしたり、何らかの原因でセッションが共有されず
別セッションになった場合はセッションの数だけカウントされると思います。
================
つまり、セッション共有をオフにすれば複数アプリは起動できなくなるので
レジストリでオフになると思います。
ただ、今のバージョンでも効くのかわかりませんが。
HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControlCitrixWfshellTWI:
データ型:REG_DWORD
設定値:SeamlessFlags = 1
シームレス設定について
https://support.citrix.com/article/CTX102584
XenApp7.17 でアプリケーションが機能しない
XenAppを初めて構築しております。
バージョン:7.17
OS:Windows 2012 R2 1台構成
AD環境構築
配信:アプリケーション
一通りインストール、設定を完了し、ブラウザからアプリケーションアイコンをクリックすると、
サーバ上のブラウザ(IE11)では、「アプリケーション"hogehoge"を起動できません。」
別の端末(Windows7)~クリックすろと「Could not load error message」と表示され、
起動できない状況が続いております。
調査を進めるうちに作成したマシンカタログに警告マークがあり、
「Microsoft リモートデスクトップのライセンス確認を実行できませんでした。登録マシンが見つかりませんでした。」
と表示されておりました。
そういえばマシンカタログを作成する際に、最後のメッセージで「マシンが見つかりません」と一瞬
表示されたので、再度マシンカタログを作成し直しましたが、同じ結果となりました。
対象サーバのRDライセンスマネージャやRDライセンス診断機能から登録したライセンスを確認しても、
問題なくRDS CAL(接続デバイス)はインストールされており、PowerShellやレジストリ情報を
確認してもRDSライセンスは登録されておりました。
サーバのイベントログには、他のトピックで記載されてありました
「Citrix Broker ServiceはXXXXXアプリケーションの起動を仲介できません。使用可能な仮想マシンが見つかりません」などの記載がありました。
と出力されておりますが、現状原因と解決策を見つけることができておりません。
長期にわたり嵌っておりまして、非常に困っております。
何卒ご支援の程、よろしくお願いいたします。
バージョン:7.17
OS:Windows 2012 R2 1台構成
AD環境構築
配信:アプリケーション
一通りインストール、設定を完了し、ブラウザからアプリケーションアイコンをクリックすると、
サーバ上のブラウザ(IE11)では、「アプリケーション"hogehoge"を起動できません。」
別の端末(Windows7)~クリックすろと「Could not load error message」と表示され、
起動できない状況が続いております。
調査を進めるうちに作成したマシンカタログに警告マークがあり、
「Microsoft リモートデスクトップのライセンス確認を実行できませんでした。登録マシンが見つかりませんでした。」
と表示されておりました。
そういえばマシンカタログを作成する際に、最後のメッセージで「マシンが見つかりません」と一瞬
表示されたので、再度マシンカタログを作成し直しましたが、同じ結果となりました。
対象サーバのRDライセンスマネージャやRDライセンス診断機能から登録したライセンスを確認しても、
問題なくRDS CAL(接続デバイス)はインストールされており、PowerShellやレジストリ情報を
確認してもRDSライセンスは登録されておりました。
サーバのイベントログには、他のトピックで記載されてありました
「Citrix Broker ServiceはXXXXXアプリケーションの起動を仲介できません。使用可能な仮想マシンが見つかりません」などの記載がありました。
と出力されておりますが、現状原因と解決策を見つけることができておりません。
長期にわたり嵌っておりまして、非常に困っております。
何卒ご支援の程、よろしくお願いいたします。
物凄く大雑把には、アプリケーションアイコンのクリックに応じて
DeliConが仲介先として指定されてるサーバーのステータス
(生きてるのか、負荷的に問題ないのか、RDライセンスはあるのかとか)を
チェックしに行くところで「サーバー自体が見つからん、通信できん」と言ってます。
著しく初歩的な事項として、
アプリケーションを起動しようとしているユーザーで
対象のサーバーに対してリモートデスクトップ接続でログオンすることが
可能ですか?
登録したマシンカタログで対象のサーバー(自分自身だろうけど)の
ステータスが「登録済み」とかにはなってますか?
対象のサーバーでWindows Firewallは無効にしていますか?
対象のサーバーでセキュリティ対策ソフトがファイアウォールのような
機能を動作させていませんか?
Wiresharkなどを起動してパケットレベルで何かアイコンキックの
タイミングでブロックしているようなことは確認できませんか?
などをひとまず挙げておきます。
DeliConが仲介先として指定されてるサーバーのステータス
(生きてるのか、負荷的に問題ないのか、RDライセンスはあるのかとか)を
チェックしに行くところで「サーバー自体が見つからん、通信できん」と言ってます。
著しく初歩的な事項として、
アプリケーションを起動しようとしているユーザーで
対象のサーバーに対してリモートデスクトップ接続でログオンすることが
可能ですか?
登録したマシンカタログで対象のサーバー(自分自身だろうけど)の
ステータスが「登録済み」とかにはなってますか?
対象のサーバーでWindows Firewallは無効にしていますか?
対象のサーバーでセキュリティ対策ソフトがファイアウォールのような
機能を動作させていませんか?
Wiresharkなどを起動してパケットレベルで何かアイコンキックの
タイミングでブロックしているようなことは確認できませんか?
などをひとまず挙げておきます。
どうも本家のフォーラムを見る限り追加されたRDSチェック機能のバグのようです。
https://discussions.citrix.com/topic/394257-microsoft-remote-desktop-licensing-check/
警告を手動で削除しない限りは接続出来ないようですね。
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/current-release/install-configure/machine-catalogs-create.html
個人的には機能が無い7.15などのLTSRへのダウングレードをお勧めしますが、
難しいようであれば、手動での削除で改善されるかお試しください。
https://discussions.citrix.com/topic/394257-microsoft-remote-desktop-licensing-check/
警告を手動で削除しない限りは接続出来ないようですね。
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/current-release/install-configure/machine-catalogs-create.html
個人的には機能が無い7.15などのLTSRへのダウングレードをお勧めしますが、
難しいようであれば、手動での削除で改善されるかお試しください。
「ユーザー プロファイルを読み込めません。」というエラーが発生し、アプリケーションをが起動不可
下記環境にて、運用をしております。
Windows Server2008(32bit)
SecureGateway3.3.4
WebInterface5.4
XenApp5.0fp3
最近、Citrixでアプリケーションを起動しようとした際に、
"User Profile Service サービスいよるログオンの処理に失敗しました。"
"ユーザープロファイルを読み込めません。"
というメッセージが出力し、起動に失敗することがあります。
一度起動に失敗すると、ログオンで使おうとしていたユーザ(例:Anon003)でログオンができなくなってしまい、
以降はCitrix同時接続数が4人目以降で必ずログオンに失敗してしまいます。
(Anon000~Anon002は使用可能)
発生時の対処としては、ログオンで失敗したユーザのProfileフォルダを削除すると、ログオンが可能となります。
ただ、削除しようとすると、「”NTUSER.dat”が開いているため削除できない。」という旨のメッセージが表示されるため、
一度サーバを再起動した後に削除しております。
現状の対処では場当たり的であるため、問題の発生原因および解決方法をご存知でしたら、
ご教示頂けると助かります。
Windows Server2008(32bit)
SecureGateway3.3.4
WebInterface5.4
XenApp5.0fp3
最近、Citrixでアプリケーションを起動しようとした際に、
"User Profile Service サービスいよるログオンの処理に失敗しました。"
"ユーザープロファイルを読み込めません。"
というメッセージが出力し、起動に失敗することがあります。
一度起動に失敗すると、ログオンで使おうとしていたユーザ(例:Anon003)でログオンができなくなってしまい、
以降はCitrix同時接続数が4人目以降で必ずログオンに失敗してしまいます。
(Anon000~Anon002は使用可能)
発生時の対処としては、ログオンで失敗したユーザのProfileフォルダを削除すると、ログオンが可能となります。
ただ、削除しようとすると、「”NTUSER.dat”が開いているため削除できない。」という旨のメッセージが表示されるため、
一度サーバを再起動した後に削除しております。
現状の対処では場当たり的であるため、問題の発生原因および解決方法をご存知でしたら、
ご教示頂けると助かります。
発生原因はアプリの問題も考えられますので何とも言えませんが、対処方法について気になる点があります。
念の為の確認ですが、対象のユーザーのセッション切ってからプロファイル削除してますか?
セッション残っているのにプロファイル削除したら当然そうなる気がします。
念の為の確認ですが、対象のユーザーのセッション切ってからプロファイル削除してますか?
セッション残っているのにプロファイル削除したら当然そうなる気がします。
ご返信下さり、ありがとうございます。
アクセス管理コンソール上およびレジストリからは接続ユーザ情報が削除されていたため、
セッションが切れていると判断してプロファイルを削除しておりました。
もし他にもセッションが切れているか確認すべき点がございましたら、教えて頂けると助かります。
アクセス管理コンソール上およびレジストリからは接続ユーザ情報が削除されていたため、
セッションが切れていると判断してプロファイルを削除しておりました。
もし他にもセッションが切れているか確認すべき点がございましたら、教えて頂けると助かります。
XenApp6.5「セッション画面の保存のタイムアウト」が期待した動作をしない
下記サーバ構成でのXenApp6.5の構築を行っております。
サーバ1台構成
- Windows Server 2008 R2
- XenApp6.5
クライアント
- Windows10 Enterprise 2015 LTSB
- CitrixReceiver:14.4.0.8014
Windows Server 2008 R2の「メモ帳」を公開して動作確認を行っております
セッション画面の保持について質問です。
XenApp6.5のポリシー設定
・クライアントの自動再接続
→許可
・セッション画面の保持
→許可
・セッション画面の保持のタイムアウト
→600秒
1.クライアントPCからメモ帳のicaファイルを起動
2.ネットワーク切断
3.「接続が中断されましたCitrix Receiverは5分間再接続を試みます」ウインドウ表示
この再接続の時間がポリシーで設定した10分となりません。(実際は自動再接続時間を合わせて12分となると思いますが)
クライアント側のCitrix Receiverの設定など原因についてご教示願います。
サーバ1台構成
- Windows Server 2008 R2
- XenApp6.5
クライアント
- Windows10 Enterprise 2015 LTSB
- CitrixReceiver:14.4.0.8014
Windows Server 2008 R2の「メモ帳」を公開して動作確認を行っております
セッション画面の保持について質問です。
XenApp6.5のポリシー設定
・クライアントの自動再接続
→許可
・セッション画面の保持
→許可
・セッション画面の保持のタイムアウト
→600秒
1.クライアントPCからメモ帳のicaファイルを起動
2.ネットワーク切断
3.「接続が中断されましたCitrix Receiverは5分間再接続を試みます」ウインドウ表示
この再接続の時間がポリシーで設定した10分となりません。(実際は自動再接続時間を合わせて12分となると思いますが)
クライアント側のCitrix Receiverの設定など原因についてご教示願います。
正常であればReceiverはサーバーから情報を受け取ってそれに基づいて
残り時間の表示とかします。
下の投稿でもありましたが、ポリシーがちゃんと効いてないんじゃないかって思えます。
ちょっとすぐにどのレジストリかのかまでは出てきませんけど、
当たってるかを確認された方が良いかと。
残り時間の表示とかします。
下の投稿でもありましたが、ポリシーがちゃんと効いてないんじゃないかって思えます。
ちょっとすぐにどのレジストリかのかまでは出てきませんけど、
当たってるかを確認された方が良いかと。
この件につきましては以下のサイトを参考に設定して、期待した結果が得られました。
https://support.citrix.com/article/CTX114117
ありがとうございました。
https://support.citrix.com/article/CTX114117
ありがとうございました。
XenApp6.5のKeep-Aliveが機能しない
下記サーバ構成でのXenApp6.5の構築を行っております。
サーバ1台構成
- Windows Server 2008 R2
- XenApp6.5
クライアント
- Windows10 Enterprise 2015 LTSB
- CitrixReceiver:14.4.0.8014
Windows Server 2008 R2の「メモ帳」を公開して動作確認を行っております
ポリシーにてICA Keep Aliveの機能テストを行っていますが、想定した動作と違う動きをするので
設定値や考え方に間違いが無いかご教示願います。
XenApp6.5のポリシー設定
・ICA Keep-Alive
→ICA Keep-Aliveメッセージを送信する
・ICA Keep-Aliveタイムアウト
→180秒
・セッション画面の保持
→禁止
上記の設定で動作確認を行っていますが、何回試しても
ネットワーク切断後、180秒で切断にならず、約20秒でセッション状態が「切断」となってしまうのは
設定に問題があるのでしょうか
想定した動作は以下の通り
1.ネットワーク切断
→メモ帳画面が落ち、Citrix Receiver画面表示され、再接続のタイムカウント2分がスタート
セッション状態は「アクティブ」
2.2分経過後
→メモ帳画面落ちたままCitrix Receiver画面が消え再接続の処理が終了する
セッション状態は「アクティブ」
3.ネットワーク接続
→メモ帳画面落ちたまま、Citrix Receiver画面も消えたまま
セッション状態は「アクティブ」
4.3分経過後
→メモ帳画面落ちたまま、Citrix Receiver画面も消えたまま
セッション状態は「切断」
以上、よろしくお願いします。
サーバ1台構成
- Windows Server 2008 R2
- XenApp6.5
クライアント
- Windows10 Enterprise 2015 LTSB
- CitrixReceiver:14.4.0.8014
Windows Server 2008 R2の「メモ帳」を公開して動作確認を行っております
ポリシーにてICA Keep Aliveの機能テストを行っていますが、想定した動作と違う動きをするので
設定値や考え方に間違いが無いかご教示願います。
XenApp6.5のポリシー設定
・ICA Keep-Alive
→ICA Keep-Aliveメッセージを送信する
・ICA Keep-Aliveタイムアウト
→180秒
・セッション画面の保持
→禁止
上記の設定で動作確認を行っていますが、何回試しても
ネットワーク切断後、180秒で切断にならず、約20秒でセッション状態が「切断」となってしまうのは
設定に問題があるのでしょうか
想定した動作は以下の通り
1.ネットワーク切断
→メモ帳画面が落ち、Citrix Receiver画面表示され、再接続のタイムカウント2分がスタート
セッション状態は「アクティブ」
2.2分経過後
→メモ帳画面落ちたままCitrix Receiver画面が消え再接続の処理が終了する
セッション状態は「アクティブ」
3.ネットワーク接続
→メモ帳画面落ちたまま、Citrix Receiver画面も消えたまま
セッション状態は「アクティブ」
4.3分経過後
→メモ帳画面落ちたまま、Citrix Receiver画面も消えたまま
セッション状態は「切断」
以上、よろしくお願いします。
ICAセッションの設定はXenAppポリシーとセッション ホストの構成のICA-TCPとADのADMテンプレにあった気がします。
優先順位は知らないけども。
優先順位は知らないけども。
Keep-Aliveのポリシーはすんなり動いたのをあまり見たことがない(率直)
コンピューターポリシーなので、Keep-Aliveのポリシーが効いているかは
コンソールでログオンしてレジストリの値を見ればわかります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Citrix
の
IcaEnableKeepAliveとICAKeepAliveIntervalですかね。
ここが1と180とかになってないならそもそもCitrixポリシーが効いて|当たってないので
そっち方面を攻めることになります。
まずそちらご確認ください。
Reppa氏の仰るようにリモートデスクトップ側のポリシーや
RDセッションホストにも同様に設定があります。
通常はCitrixポリシー側が勝つようですが、6.5+Windows10は非サポートな組み合わせ
だと思うのであまり信用せず、そちらで何か設定されていないか
念のためご確認ください。
レジストリ的には当たってるようであればそうですねぇ。
セッションアイドルタイマーに関する記述がありませんがデフォルトですか?
ネットワーク切断後にセッションはアイドル状態になるので、
もしこのタイマーが有効でかつ設定秒数が短いと、
そっち側の制御で切断されている可能性があります。
Citrixのセッションアイドルタイマーポリシーは、XenApp(RDSサーバー)には効かないので
↓のURLとか参考にして、ローカルポリシーやらで設定されてないか確認してみてください。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754272(v=ws.11).aspx
もしくは、メモ帳起動後にしばらく放置(アイドルに)して、自動的に切断されないか
確認してみてください。念のため。
コンピューターポリシーなので、Keep-Aliveのポリシーが効いているかは
コンソールでログオンしてレジストリの値を見ればわかります。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Citrix
の
IcaEnableKeepAliveとICAKeepAliveIntervalですかね。
ここが1と180とかになってないならそもそもCitrixポリシーが効いて|当たってないので
そっち方面を攻めることになります。
まずそちらご確認ください。
Reppa氏の仰るようにリモートデスクトップ側のポリシーや
RDセッションホストにも同様に設定があります。
通常はCitrixポリシー側が勝つようですが、6.5+Windows10は非サポートな組み合わせ
だと思うのであまり信用せず、そちらで何か設定されていないか
念のためご確認ください。
レジストリ的には当たってるようであればそうですねぇ。
セッションアイドルタイマーに関する記述がありませんがデフォルトですか?
ネットワーク切断後にセッションはアイドル状態になるので、
もしこのタイマーが有効でかつ設定秒数が短いと、
そっち側の制御で切断されている可能性があります。
Citrixのセッションアイドルタイマーポリシーは、XenApp(RDSサーバー)には効かないので
↓のURLとか参考にして、ローカルポリシーやらで設定されてないか確認してみてください。
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc754272(v=ws.11).aspx
もしくは、メモ帳起動後にしばらく放置(アイドルに)して、自動的に切断されないか
確認してみてください。念のため。
セッションアイドルタイマーに関してはグループポリシーのリモートデスクトップセッションの設定も合わせて行っております。
セッションアイドルタイマー
→有効
セッションアイドルタイマーの間隔
→120分
切断セッションタイマー
→有効
切断セッションタイマーの間隔
360分
取り急ぎレジストリの値を調べました
IcaEnableKeepAlive 0
IcaKeepAliveInterval 60
AppCenterにて設定変更後、対象XenAppサーバーを再起動しても上記レジストリ値に変化はないです、ためしに手動で以下の設定に変更して、同じくメモ帳を起動し、ネットワーク切断したところ
IcaEnableKeepAlive 1
IcaKeepAliveInterval 180
セッションの状態がアクティブの状態が60秒と伸びましたが、180秒とはなりませんでした。
XenApp6.5でkeepAliveはまともにうごかないのでしょうか?
セッションアイドルタイマー
→有効
セッションアイドルタイマーの間隔
→120分
切断セッションタイマー
→有効
切断セッションタイマーの間隔
360分
取り急ぎレジストリの値を調べました
IcaEnableKeepAlive 0
IcaKeepAliveInterval 60
AppCenterにて設定変更後、対象XenAppサーバーを再起動しても上記レジストリ値に変化はないです、ためしに手動で以下の設定に変更して、同じくメモ帳を起動し、ネットワーク切断したところ
IcaEnableKeepAlive 1
IcaKeepAliveInterval 180
セッションの状態がアクティブの状態が60秒と伸びましたが、180秒とはなりませんでした。
XenApp6.5でkeepAliveはまともにうごかないのでしょうか?
ポリシー適用しても当該レジストリが書き変わらないのは明らかにおかしいので
ポリシーの設定の仕方とかはよく見直してください。
適用対象の指定の仕方とか。ほかのポリシーで上書きされてないかとか。
で、いまさらですが、ICA Keep-Aliveタイムアウトで指定する秒数は、
Keep-Aliveのパケットをサーバーが送信する「間隔」を定めるものです。
このKeep-Aliveパケットの送信は、ユーザーセッションが確立した後、
定期的に行われます。
「ネットワークが切断した後の○○秒後に送信」とかではないです。
何が言いたいかというと、どれだけ長大な間隔を指定したとしても、
NW切断が発生した直後にその送信間隔が来てしまえばそのタイミングで
セッションは切断状態になる、ということです。
この間隔を長くすればするほど、切断後のセッションアクティブ維持時間を
「確率的に伸ばすことができる」ということではありますが、
このKeep-Alive機能で「NW切断後確実に180秒間アクティブ状態をキープする」
ことは困難です。
この辺り、誤解されている気がしたので念のためご確認ください。
ポリシーの設定の仕方とかはよく見直してください。
適用対象の指定の仕方とか。ほかのポリシーで上書きされてないかとか。
で、いまさらですが、ICA Keep-Aliveタイムアウトで指定する秒数は、
Keep-Aliveのパケットをサーバーが送信する「間隔」を定めるものです。
このKeep-Aliveパケットの送信は、ユーザーセッションが確立した後、
定期的に行われます。
「ネットワークが切断した後の○○秒後に送信」とかではないです。
何が言いたいかというと、どれだけ長大な間隔を指定したとしても、
NW切断が発生した直後にその送信間隔が来てしまえばそのタイミングで
セッションは切断状態になる、ということです。
この間隔を長くすればするほど、切断後のセッションアクティブ維持時間を
「確率的に伸ばすことができる」ということではありますが、
このKeep-Alive機能で「NW切断後確実に180秒間アクティブ状態をキープする」
ことは困難です。
この辺り、誤解されている気がしたので念のためご確認ください。
ご指摘の通り、KeepAliveの動作について誤解しておりました。
ご説明ありがとうございました。
ポリシー適用にてレジストリ値が書き換わらない件については再確認するとして、
KeepAliaveを設定するメリットが見えなくなりました。
当方の想定として、ネットワーク切断後、KeepAlive設定時間とReceiver再接続時間を合わせておけばその間はネットワーク復旧時に公開アプリも自動復旧すると想定しておりましたが
よくよく考えてみるとKeepAliveを設定しなくてもクライアントの自動再接続を設定していれば想定した同様の動作が可能ということが判明しました。
そもそもkeepAliveはどのような要件で必要になるのか、ご存ぞの方教えていただけますか?
ご説明ありがとうございました。
ポリシー適用にてレジストリ値が書き換わらない件については再確認するとして、
KeepAliaveを設定するメリットが見えなくなりました。
当方の想定として、ネットワーク切断後、KeepAlive設定時間とReceiver再接続時間を合わせておけばその間はネットワーク復旧時に公開アプリも自動復旧すると想定しておりましたが
よくよく考えてみるとKeepAliveを設定しなくてもクライアントの自動再接続を設定していれば想定した同様の動作が可能ということが判明しました。
そもそもkeepAliveはどのような要件で必要になるのか、ご存ぞの方教えていただけますか?
最近の環境ではKeep Aliveの機能が必要になることはほぼありません(きっぱり)
(実際、Citrixのデフォルトではこの機能は無効になってるでしょう?)
なぜなら、おっしゃるようにクライアントの自動再接続が機能している限り、
ネットワークが切断され、セッションが切断されても、
セッションがログオフされず残留している限り、さらっと問題なく切断セッションに
再接続できるからです。
同様に、アイドル状態で放置してもセッションが切断/ログオフされないように
設計するのであればKeep Aliveの設定は通常は必要ありません。
何かしらの理由で自動再接続機能が働かなかったり使いたくない場合、
セッションアイドルタイマーを設定しているのにアイドルでも
切断状態にしたくない場合、なんだか知らないけどセッションが速攻で
切断状態になるのを防ぎたい、などなど謎の要件がある場合に、
使用することがあるかもしれない、ぐらいですかね。
私は本番環境で実装したことはない。
(実際、Citrixのデフォルトではこの機能は無効になってるでしょう?)
なぜなら、おっしゃるようにクライアントの自動再接続が機能している限り、
ネットワークが切断され、セッションが切断されても、
セッションがログオフされず残留している限り、さらっと問題なく切断セッションに
再接続できるからです。
同様に、アイドル状態で放置してもセッションが切断/ログオフされないように
設計するのであればKeep Aliveの設定は通常は必要ありません。
何かしらの理由で自動再接続機能が働かなかったり使いたくない場合、
セッションアイドルタイマーを設定しているのにアイドルでも
切断状態にしたくない場合、なんだか知らないけどセッションが速攻で
切断状態になるのを防ぎたい、などなど謎の要件がある場合に、
使用することがあるかもしれない、ぐらいですかね。
私は本番環境で実装したことはない。
結果、セッション維持にKeep-Aliveは使わないことにしました。
Keep-Aliveについての情報、大変助かりました。
機能の説明及び考察について、大変勉強、参考になりました。
ありがとうございました。
Keep-Aliveについての情報、大変助かりました。
機能の説明及び考察について、大変勉強、参考になりました。
ありがとうございました。
VDAの正しい状態について
はじめまして。よろしくお願いいたします。
XenDesktop7.11のテスト環境を作っています。
マシンカタログ作成後のマシン状態について不明点があるため、
ご存知の方がおられましたら教えてください。
※ホストのリソースが非常に貧弱なため、その影響があるかもしれません。
※DeliveryController、ライセンス、SFの状態や接続は確認しています。
①マシンの起動
マシンカタログ(MCSランダム)作成後、マシンは自動起動し登録済になると認識していましたが、
全く起動してきません。手順としてまずは手動で起動するものでしょうか。
②Citrix Desktop Service
マシンが起動状態でも登録済にならない時、Citrix Desktop Service(自動) が
実行されていませんでした。その後手動で実行すると、登録されました。
このサービスは、通常マシン起動中に実行中となるはずのものでしょうか。
③ListOfDDCsが無い
上記では、VDAインストール時に特定のDeliveryControllerを指定していましたが、
別のVDAにて「MCSで自動~」を選択したところ、このマスターイメージを基に作成した
マシンカタログのマシンは登録されず、ListOfDDCs自体が作成されていませんでした。
MCSを利用する場合も、DeliveryControllerは必ず指定が必要なのでしょうか。
XenDesktop7.11のテスト環境を作っています。
マシンカタログ作成後のマシン状態について不明点があるため、
ご存知の方がおられましたら教えてください。
※ホストのリソースが非常に貧弱なため、その影響があるかもしれません。
※DeliveryController、ライセンス、SFの状態や接続は確認しています。
①マシンの起動
マシンカタログ(MCSランダム)作成後、マシンは自動起動し登録済になると認識していましたが、
全く起動してきません。手順としてまずは手動で起動するものでしょうか。
②Citrix Desktop Service
マシンが起動状態でも登録済にならない時、Citrix Desktop Service(自動) が
実行されていませんでした。その後手動で実行すると、登録されました。
このサービスは、通常マシン起動中に実行中となるはずのものでしょうか。
③ListOfDDCsが無い
上記では、VDAインストール時に特定のDeliveryControllerを指定していましたが、
別のVDAにて「MCSで自動~」を選択したところ、このマスターイメージを基に作成した
マシンカタログのマシンは登録されず、ListOfDDCs自体が作成されていませんでした。
MCSを利用する場合も、DeliveryControllerは必ず指定が必要なのでしょうか。
>①マシンの起動
電源管理の設定によります。powershellで詳細がイジれますが、
デフォルト値はマシン全体の10%ぐらい勝手にあがった気がします。
>②Citrix Desktop Service
このサービスに限った話ではないですが、
自動で設定された物は起動していないといけません。
起動しない原因を特定するか、停止時に自動再起動の設定をしてみてください。
>③ListOfDDCsが無い
この辺触ったことないので詳しくは知りませんが、
レジストリを確認した方が良さそうです。
https://docs.citrix.com/ja-ja/xenapp-and-xendesktop/7-6/xad-controller-intro.html
電源管理の設定によります。powershellで詳細がイジれますが、
デフォルト値はマシン全体の10%ぐらい勝手にあがった気がします。
>②Citrix Desktop Service
このサービスに限った話ではないですが、
自動で設定された物は起動していないといけません。
起動しない原因を特定するか、停止時に自動再起動の設定をしてみてください。
>③ListOfDDCsが無い
この辺触ったことないので詳しくは知りませんが、
レジストリを確認した方が良さそうです。
https://docs.citrix.com/ja-ja/xenapp-and-xendesktop/7-6/xad-controller-intro.html
Reppaさま
ご回答ありがとうございます。
>①マシンの起動
仰るとおり電源管理の設定前だったため、
自動起動するというのは私の勘違いでした。
>②Citrix Desktop Service
やはりそうですよね。リソースの影響でサービスの起動が遅れ、
その間にDCとの通信がタイムアウトしてしまうようです。
サービスの設定を見直してみます。
>③ListOfDDCsが無い
いただいたリンクに詳しいロジックが書かれていましたので、
もう一度整理しながら検証してみます。ありがとうございました。
ご回答ありがとうございます。
>①マシンの起動
仰るとおり電源管理の設定前だったため、
自動起動するというのは私の勘違いでした。
>②Citrix Desktop Service
やはりそうですよね。リソースの影響でサービスの起動が遅れ、
その間にDCとの通信がタイムアウトしてしまうようです。
サービスの設定を見直してみます。
>③ListOfDDCsが無い
いただいたリンクに詳しいロジックが書かれていましたので、
もう一度整理しながら検証してみます。ありがとうございました。
ライセンスサーバーのVerup後、「Citrix XenAppがライセンスサーバー"サーバー名"に接続できません」と表示される
ライセンスサーバーのバージョンアップ後、以下のメッセージが出て
猶予期間中のライセンスが割当たっている状態となりました。
--事象-----------------------------------------------------------------------
■メッセージ
「Citrix XenAppがライセンスサーバー"サーバー名"に接続できません」
■ライセンスサーバー
11.6.1から11.13.1.2にバージョンアップ
※Citrixからダウンロードした「CTX_Licensing.msi」を実行。
完了後、レジストリからバージョンが11.13.1.2になっていることを確認。
■PC構成
・Windows Server 2008 R2
・XenApp 6.5
■イベントログ表示
・警告 イベントID:9015
Citrix XenAppのライセンスが猶予期間に入りました。このサーバーはxxx時間後に
クライアントからの接続を受け入れられなくなります。
・警告 イベントID:9026
Citrix XenApp クライアント接続のライセンスを取得するときに
エラー0を受信しました。
猶予期間用のライセンスを取得しました。
■既に行った対処法
・サービス「Citrix Licensing」「Citrix Licensing Support Service」
「Citrix Web Services for Licensing」が停止していたため、
種類を「自動」に変更し、サーバーを再起動。
⇒改善せず。
・C:\Program Files(x86)\Citrix\Licenseing\LS\confの以下2ファイルを削除し、
サーバーを再起動。
○activation_state.xml
○concurrent_state.xml
⇒改善せず。
------------------------------------------------------------------------------
質問 1
初歩の質問で申し訳ございませんが、ライセンスサーバーのバージョンアップには
msiファイルの実行以外の処置が必要でしょうか。
質問2
似たような事象や解決策をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。
※下記のURLで紹介されているレジストリ変更を行おうと考えていますが、
その他の対処法がわかる方がいらっしゃればご教授頂けると助かります。
http://support.citrix.com/article/CTX127354
よろしくお願いします。
猶予期間中のライセンスが割当たっている状態となりました。
--事象-----------------------------------------------------------------------
■メッセージ
「Citrix XenAppがライセンスサーバー"サーバー名"に接続できません」
■ライセンスサーバー
11.6.1から11.13.1.2にバージョンアップ
※Citrixからダウンロードした「CTX_Licensing.msi」を実行。
完了後、レジストリからバージョンが11.13.1.2になっていることを確認。
■PC構成
・Windows Server 2008 R2
・XenApp 6.5
■イベントログ表示
・警告 イベントID:9015
Citrix XenAppのライセンスが猶予期間に入りました。このサーバーはxxx時間後に
クライアントからの接続を受け入れられなくなります。
・警告 イベントID:9026
Citrix XenApp クライアント接続のライセンスを取得するときに
エラー0を受信しました。
猶予期間用のライセンスを取得しました。
■既に行った対処法
・サービス「Citrix Licensing」「Citrix Licensing Support Service」
「Citrix Web Services for Licensing」が停止していたため、
種類を「自動」に変更し、サーバーを再起動。
⇒改善せず。
・C:\Program Files(x86)\Citrix\Licenseing\LS\confの以下2ファイルを削除し、
サーバーを再起動。
○activation_state.xml
○concurrent_state.xml
⇒改善せず。
------------------------------------------------------------------------------
質問 1
初歩の質問で申し訳ございませんが、ライセンスサーバーのバージョンアップには
msiファイルの実行以外の処置が必要でしょうか。
質問2
似たような事象や解決策をご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。
※下記のURLで紹介されているレジストリ変更を行おうと考えていますが、
その他の対処法がわかる方がいらっしゃればご教授頂けると助かります。
http://support.citrix.com/article/CTX127354
よろしくお願いします。
質問1に対する回答は「Yes」
通常・本来はそれだけでOKです。
質問2に対する回答としては、License Serverはバージョンアップ時に
問題が出るケースがたまーにはあるのよね……という具合です。
大きくLicense Serverのバージョンが変わる場合には
XD/XA側の不具合(新しいLicense Serverに対応してない)でHotfix充てたりで
直ることが多い印象です。
同様に、使用するネットワークポート番号の設定が変わっちゃってたりとか。
最悪でもライセンスサーバーを綺麗にアンインストールして
入れ直せば直せるのでそこまで困りません。
ライセンスファイルをインポートしなおしたりで面倒ですが。
通常・本来はそれだけでOKです。
質問2に対する回答としては、License Serverはバージョンアップ時に
問題が出るケースがたまーにはあるのよね……という具合です。
大きくLicense Serverのバージョンが変わる場合には
XD/XA側の不具合(新しいLicense Serverに対応してない)でHotfix充てたりで
直ることが多い印象です。
同様に、使用するネットワークポート番号の設定が変わっちゃってたりとか。
最悪でもライセンスサーバーを綺麗にアンインストールして
入れ直せば直せるのでそこまで困りません。
ライセンスファイルをインポートしなおしたりで面倒ですが。
ご教示頂きありがとうございます。
参考になりました。
HOTFIX、レジストリ変更で修正されない場合は
ライセンスサーバーの再インストールで対応しようと思います。
ありがとうございました。
参考になりました。
HOTFIX、レジストリ変更で修正されない場合は
ライセンスサーバーの再インストールで対応しようと思います。
ありがとうございました。
Receiver4.4でロックダウン競合でアプリケーションを起動できません
XenApp7.8 + Receiver4.4で、以下のメッセージがでてアプリケーションを起動できません。
メッセージにある「Receiverのリセット」を実行しても同じです。
Receiverを一度アンインストール→CleanUpUtility 実行→再インストールしても同じです。
--------------------------------------------------------------
エラーメッセージ:
「アプリケーションを起動できません。
[Receiver のリセット]を実行して、LegacyLocalUserNameAndPasswordのロックダウン競合を解決してください(エラー2320)」
--------------------------------------------------------------
環境は、
・クライアント: Windows 7 + Citrix Receiver 4.4
・サーバー:Windows Server 2012 + XenApp 7.8
--------------------------------------------------------------
クライアント、サーバーともに新しく、前のバージョンのXenApp、Receiver(Plug-in)が入っていたとかは一切ありません。
初回インストール時に、パススルー認証の設定をする前(ユーザーパスワードを直入力)は起動できていたのですが、
パススルー認証設定してから起動できなくなりました。
ちなみに、そもそもロックダウン競合ってなんなんでしょう。マニュアルはどこをみればいいのか。。
メッセージにある「Receiverのリセット」を実行しても同じです。
Receiverを一度アンインストール→CleanUpUtility 実行→再インストールしても同じです。
--------------------------------------------------------------
エラーメッセージ:
「アプリケーションを起動できません。
[Receiver のリセット]を実行して、LegacyLocalUserNameAndPasswordのロックダウン競合を解決してください(エラー2320)」
--------------------------------------------------------------
環境は、
・クライアント: Windows 7 + Citrix Receiver 4.4
・サーバー:Windows Server 2012 + XenApp 7.8
--------------------------------------------------------------
クライアント、サーバーともに新しく、前のバージョンのXenApp、Receiver(Plug-in)が入っていたとかは一切ありません。
初回インストール時に、パススルー認証の設定をする前(ユーザーパスワードを直入力)は起動できていたのですが、
パススルー認証設定してから起動できなくなりました。
ちなみに、そもそもロックダウン競合ってなんなんでしょう。マニュアルはどこをみればいいのか。。
大体、ClianUpUtilityが正しく実行されていれば直るケースなんですが
あのツールも結構色々動作が怪しいのでねぇ。
インストールしたユーザーでやれとか管理者権限でやれとか
ツール実行した後にレジストリとかファイルが消えてるか手動で確認しろとか。
当エラーについてはレジストリのこれを直せってのが↓に載ってるので
これもお試しください。
http://support.citrix.com/article/CTX132875
あとこちらも。
http://support.citrix.com/article/CTX131788
バージョンが違うから該当しないとか仰らずレジストリ修正はお試しください。
あのツールも結構色々動作が怪しいのでねぇ。
インストールしたユーザーでやれとか管理者権限でやれとか
ツール実行した後にレジストリとかファイルが消えてるか手動で確認しろとか。
当エラーについてはレジストリのこれを直せってのが↓に載ってるので
これもお試しください。
http://support.citrix.com/article/CTX132875
あとこちらも。
http://support.citrix.com/article/CTX131788
バージョンが違うから該当しないとか仰らずレジストリ修正はお試しください。
Sさん
回答ありがとうございます。
人から教えてもらって、アンインストールしたあとこのレジストリを消し、再度インストールしてみたらうまくいきました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Citrix\ICA Client\Engine\Lockdown Profiles\All Regions\Lockdown\Logon\Local Credentials]
・EnableSSOnThruICAFile
・SSOnUserSetting
・LegacyLocalUserNameAndPassword
・SSOnCredentialType
・UseLocalUserAndPassword
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Citrix\ICA Client\SSON]
・Enable
どのナレッジに書いていたのかは聞けてないんですけども、
これの「LegacyLocalUserNameAndPassword」が悪さしてたらしいです。
とりあえず解決できたので報告です。
#CleanUpUtility で消してくれればいいのに・・・
回答ありがとうございます。
人から教えてもらって、アンインストールしたあとこのレジストリを消し、再度インストールしてみたらうまくいきました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Citrix\ICA Client\Engine\Lockdown Profiles\All Regions\Lockdown\Logon\Local Credentials]
・EnableSSOnThruICAFile
・SSOnUserSetting
・LegacyLocalUserNameAndPassword
・SSOnCredentialType
・UseLocalUserAndPassword
[HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Citrix\ICA Client\SSON]
・Enable
どのナレッジに書いていたのかは聞けてないんですけども、
これの「LegacyLocalUserNameAndPassword」が悪さしてたらしいです。
とりあえず解決できたので報告です。
#CleanUpUtility で消してくれればいいのに・・・
Powerful & Beautiful
力強く、美しいシステムを。