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XenApp6.0負荷分散設定

minari 2012/05/17 21:33:33

お知恵を拝借させていただきたく、宜しくお願いいたします。

<環境>

サーバA:ファームとライセンスサーバ、リモートデスクトップライセンスサーバ
サーバB:負荷分散のためのサーバ

XenApp 6.0
windows server2008R2 SP1

<現象>

シンクライアント端末などから、Online Plug-in経由でサーバAに接続し
アプリケーションを使用しています。
導入当初は、負荷分散も正常にできていましたが、
あるときからできなくなりました。
ためしに公開するアプリケーションをサーバBだけにして接続すると、
プラグインの接続エラーが発生します。
そしてサーバAには、
『サーバーが過度にビジー状態になっているため、選択したリソースにアクセスできないことが報告されました。このメッセージは、アドレス ¥{[com.citrix.xml.NFuseProtocol.RequestAddress]. [Unique Log ID: 2cbfa6dd]} の XML Service から報告されました。』

とイベントが残されています。

解決方法として下記のサイトを見つけました。
http://support.citrix.com/article/CTX127353

このサイトの解決方法はどうやれば良いのかわかりません。
ただ、ポートは27000に設定していますし、ファイアウォールは通しています。

サーバBでもファームは正常に見れます。

サーバBを再起動すると、負荷分散が正常にできるときもありますが、すぐに
できなくなります。

このような現象に心当たりがある方がいらっしゃいましたらご教授いただければ幸いです。

ちなみにXenApp6.0は不具合が多いのでしょうか?

Reppa 2012/05/22 09:55:23

負荷分散テーブルから除外されたということは無いですかね。

http://support.citrix.com/proddocs/topic/xenapp6-w2k8-admin/nl/ja/ps-commands-enablelb.html?locale=ja
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仮想IPのループバックアドレスの設定

tomo 2012/05/13 17:28:14

お世話になっております。

XenApp 6.0 & Windows2008R2で、自社開発プログラムを
公開アプリケーションにしそれぞれのシンクライアント環境から
使用したいのですが、そのプログラムでは固定のポートを
使用しているため1クライアントしか使えません。

そこで仮想IPの設定を行い、シンクライアントからのアクセスごとに
仮想IPが振られるようになったのですが、1つのクライアントが
アクセスすると、次のクライアントは使用できない状態のままでした。

プログラム内では"localhost"でIPを指定しているのですが、そこと
仮想IPの指定かポートの使い方がうまくいっていないと思われます。
どこの設定を変えればいいのか、お知恵を貸していただけないでしょうか。

以下のURLあたりを参考にし、XenAppのポリシー設定で
ループバックアドレス関連の設定をいろいろ追加してもダメでした。
http://support.citrix.com/proddocs/topic/xenapp6-w2k8-admin/nl/ja/ps-ref-policies-vip.html?locale=ja


宜しくお願いいたします。

tomo 2012/05/14 23:10:02

自己レスです。

サーバー側とクライアント側の両方のソケットプログラム(JAVA)をローカルIP指定に修正すると、一応は動作しました。

できればプログラムを修正したくないので、他によい方法をご存じの方がいましたら教えてください。
もしかしてXenApp6.5だったこの問題は解決しているのでしょうか?

よろしくお願いします。

P 2012/05/15 09:10:31

仕様だと思いますよ。

tomo 2012/05/15 23:49:27

ご回答ありがとうございます。
私が以下のマニュアルを見たところ、アプリケーションが固定TCPポートを使用していても
XenAppの仮想IPアドレス機能で解決できると解釈しました。
(プログラム変更が必要な旨の記載がなかったので、仮想IP機能使い方に間違えがあると思いまして)

・アプリケーションで仮想IPアドレスが必要かどうかを判断するには
http://support.citrix.com/proddocs/topic/xenapp6-w2k8-admin/nl/ja/ps-pub-virtual-ip-why-use-v2.html?locale=ja

・公開アプリケーションで仮想ループバックアドレスが使用されるようにするには
http://support.citrix.com/proddocs/topic/xenapp6-w2k8-admin/nl/ja/ps-pub-virtual-loopback-make-available.html?locale=ja

> 仕様だと思いますよ。
P様も、この場合はソケットプログラムの変更も止むを得ないということでしょうか?

よろしくお願いします。
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XenApp6.5環境構築時にグループポリシー管理機能(GPMC)インストールでエラーが発生

BAN 2012/05/02 15:15:52

XenApp6.5をWindows Server2008R2にインストール時、インストーラーで実行される「グループポリシー管理機能(GPMC)インストール」で必ずエラーが発生してしまいます。
インストールガイドに沿って実施しています。
Active DirectoryはWindows Server2003ですが、ドメイン管理者で実行しています。
原因についてご教授いただければ幸いです。
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Wyse C10LEでの SOCKプロキシー設定について。

JOJO 2012/04/24 18:19:37

お世話になっております。

現在、Wyse C10LEからのICA接続を監視するため、DDCの
SOCKプロキシーにて、通信を別の監視ソフトに送る
テストをしているのですが、うまくいきません。

お知恵をお貸いただけますと大変助かります。

■実施したいこと。====================

Wyse C10LE(システムバージョン7.1) からのICA接続通信をDDCのクライアント側プロキシー機能を使用し、
別の監視ソフトに送る。

■Wyse C10LE 設定======================================================
【システム設定】→【リモート接続設定】→【ブローカー】タブ
【ブローカー選択】:Citrix Xen
【ブローカーアドレス】:Https://win2008r2ddc.citrix.local/Citrix/PNAgent/config.xml

【接続マネージャ】→【接続したい仮想デスクトップ】→【設定】→【接続】タブ
【接続先】:公開アプリケーション
【ブラウザサーバー】:(空白)
【アプリケーション名】:Farm1:t $P19(デフォルトで表示されていたものをそのまま使用)
【暗号化レベル】:基本設定


【ログオン】タブ
【ログオン設定】
【ユーザー名】:userddc
【パスワード】:(設定しているパスワード)
【ドメイン名】:Citrix.lcoal
【ログオンモード】:指定ユーザー

(【接続先】:サーバーを選択し、
【ブラウザサーバー】:(空白)
【ホスト名】:VISTA32(監視対象のWindows VISTA Enterprizeのホスト名  )
【暗号化レベル】:基本設定
ともしてみましたが、接続が拒否されましたとなり、接続できませんでした。)

■DDC設定======================================================

【XenDesktop 5.5 Citrix Desktop Studio】→【Access】→【Citrix Web interface】
【Xen App service site】→Https://win2008r2ddc.citrix.local/Citrix/PNAgent
→【Client -Side Proxy】

【Address】;Default(つまり全てのIPアドレス)
【Proxy】;SOCKS
【Proxy address】:192.168.10.61(監視ソフトのIPアドレス)
【Proxy Port】:1080(任意のポート番号)


■結果=====================================================
対象デスクトップにICA接続はできたが、
SOCKSプロキシーが動作せず、
監視ソフトに一切パケットが届かなかった。
==================================================
(なお、同様の方法で、Citrix Reciever for iPadからは、
SOCKSプロキシーが成功しています。)


当方、勉強不足で、Wyse C10LEやDDCの設定に自信がありません。
アドバイスなどいただければ、大変ありがたいです。

何卒宜しくお願いいたします。
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XenApp

mitsu 2012/04/18 20:14:37

お世話になっております。
現在XenAppを構築しています。
シンクライアント端末からon line plug-in経由でEXCELを使う予定です。
EXCELでデータ作成後の保存先をファイルサーバにして、XenAppサーバのデスクトップやマイドキュメントには保存させないようにしたいと考えています。
サーバのCドライブを見せないようにすると、サーバ管理者も見れなくなるので困っています。
また、ファイルサーバへ保存するためにはネットワークドライブを割り当てるべきだと思うのですが、ユーザによってアクセスできるフォルダとできないフォルダがあります。
一般的にどのように運用されているのでしょうか?
お知恵を貸していただけないでしょうか。

【環境】
・サーバ:Win2008R2+XENAPP6.0

宜しくお願い致します。

P 2012/04/20 08:51:45

ドメイン管理でGPOによる制御を行っています。
また、管理者に制限を掛けたくない場合、WMIフィルターなどでGPOの適用を制限しています。

しげっち 2012/04/20 17:25:58

ドメイン環境を利用していない場合ですが、Windows2008R2ですと
非管理者にのみポリシーを適用することができます。

az1minami 2012/04/20 22:56:29

http://support.citrix.com/article/CTX112006

をご参考にしてみてはいかがでしょうか?

あと、ファイルサーバの保存先、
NASの安いやつだと 同時接続ユーザ数の
制限がある製品があります。

でん 2012/04/22 12:00:40

ここあたり
[ユーザーの構成]-[ポリシー]-[管理用テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[エクスプローラ]
指定したドライブを[マイコンピューター]内で非表示にする。

[ユーザーの構成]-[ポリシー]-[Windowsの設定]-[フォルダリダイレクト]

[コンピュータの構成]-[ポリシー]-[管理用テンプレート]-[Windowsコンポーネント]-[リモートデスクトップサービス]-[リモートデスクトップセッションホスト]-[プロファイル]
RDセッションホストサーバー上の固定プロファイルを使用する。
リモートデスクトップサービス移動ユーザプロファイルのパスを指定する
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XENAPP6.0 印刷時にフリーズ

ゆ。 2012/04/18 19:03:36

お世話になっております。
クライアントから印刷する際、アプリ側の印刷ダイアログが表示された
状態でフリーズしてしまうという現象が発生する場合があります。
現状で確認できていることは
・必ず発生するわけではない。
・特定のアプリで現象が発生するというわけではない。
・サーバ側プリンタスプーラーサービス再起動+接続リセットで回復できる。
・アプリ側ではないプリンタ選択ダイアログが表示される場合がある
 (これはプリンタスプーラーサービス再起動の影響?)
という状況です。
解決策や回避策等ご存知の方、いらっしゃいましたらお知恵をお貸しいただけないでしょうか。

【環境】
・サーバ:Win2008R2+XENAPP6.0
・クライアント:WinXP+Program Neighborhood 10.1
・プリンタはオートクリエイトされるクライアントのデフォルトプリンタ。
・ユニバーサルプリンタドライバを使用。

宜しくお願い致します。

ゆ。 2012/04/19 09:40:14

追記です。
現象が発生しはじめた日から、XENAPPサーバに接続する端末が
増えておりました。
1サーバあたり10台→20台。
フリーズした連絡を受けた際に、qfarmで確認した負荷は2500
前後でした。

何卒宜しくお願い致します。

Reppa 2012/04/20 09:45:21

そもそもProgram NeighborhoodとXenApp6.0って互換性無い気がしますが。

ゆ。 2012/04/20 11:45:01

Reppa様
 ご指摘ありがとうございます。
 XenApp6.0へはPNエージェントを利用して接続しています。
 旧META環境との共存のため、PN10.1をインストールしている状況です。

また、現状なのですがクライアント側で「セッションのログオフ」をすると
「EXCELが応答しない」というメッセージが表示されます。
これを強制ログオフして再度公開アプリを起動すると、問題なく利用できる
ようになります…。
以上の状況により、サーバのスプーラーサービスは問題なさそうです。
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RDS CAL 不足エラーについて

GAGA 2012/03/23 13:26:33

セッションプリンタに出力ができない現象が起こり、調べていたところ
リモートデスクトップセッションホストの構成にて、
ライセンス診断情報に下記のように表示されておりました。
----------------------------------------------------------
リモート デスクトップ セッション ホスト サーバーは 接続デバイス数 ライセンス モードですが、
ライセンス サーバー (SERVER名) で使用できる Windows Server 2008 / Windows Server 2008 R2 接続デバイス数 RDS CAL がありません。
----------------------------------------------------------
RDS CAL は 5デバイスCAL 購入インストール済みです。
同時に5つ接続しなければ問題ない認識でしたが、なぜこのような現象になるか不明です。

Microsoftにも問い合わせしてみましたが、有償サポートでないと調べてもらえないようでした。
ご存知の方いらっしゃいましたら御教授お願い致します。

セッションにより、セッションプリンターに印字できるクライアントとそうでないクライアント
があります。

るろ 2012/03/23 14:47:11

RDS CALは同時接続ではありませんよ。

さぼり 2012/03/25 15:10:02

GAGAさんのRDSのCALの考え方が、間違っている感じですので、
CALの追加購入を検討する必要があると思います。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc753650(v=ws.10).aspx

Reppa 2012/03/26 09:03:54

デバイスCALはデバイスがCALを持っています。
今、繋いでいないから他のデバイスがCALが使用出来るという物ではありません。

GAGA 2012/03/28 09:04:16

皆様ありがとうございます。
確かにデバイスCALは端末単位ですので私の認識が間違っておりました。
接続してくるPCは不特定でユーザアカウントを5つということなので、
デバイスCALよりユーザCALが適切なように思っております。
なぜデバイスCALで購入したかは不明です(ユーザ購入のため)
1回だけデバイスCALモードからユーザCALモードに変更できると
2008のCALの解説に書いてありました。
単純にリモートデスクトップセッションホストの構成より、
ライセンスモードを接続デバイス数 → 接続ユーザ数に変更するだけで
問題ないでしょうか? XenApp側の設定は特に変更の必要ないでしょうか?
経験のある方いらっしゃいましたら御教授お願いいたします。

P 2012/03/29 10:35:36

購入元経由でライセンスの変更手続きを行えば良かったと記憶しています。
事務手数料は発生したと思います。

sk 2012/07/10 18:45:46

5CALしか購入されていないから5デバイスしか使えないのかと云うと、ちょっと違います。
5CALは、飽くまで恒久ライセンスであり、一時ライセンスとしてなら90日間は利用可能です。
デバイスCALの場合、恒久ライセンスに空きがあっても、初回接続時には、必ず一時ライセンスが
発行されます。2度目の接続で恒久ライセンスに空きがあれば、恒久ライセンスに切り替わります。
空きが無ければ、一時ライセンスのままで使い続け、空きが出たら恒久ライセンスに替わります。
恒久ライセンスを取得してしまえば、その後使い続けておれば、そのPCはの永遠に使い続けられます。
永遠と言っても、そのうち故障したり、リース終了でリース会社に返却し、使えなくなります。
「恒久ライセンスも一緒に失うのか?」と心配になりますが、心配は要りません。恒久ライセンスを取得したPCが、有効期限までに一度も接続が無ければ、RDSライセンスサーバーは、使われていないと見做して、当該の恒久ライセンスを開放してくれますので、心配無用な訳です。

ユーザCALの場合は、CAL購入が遅れるような場合に、繋ぎとして「接続デバイス数」でRDSライセンスサーバーをインストールして、デバイスCALの一時ライセンスで繋ぎの期間を乗り切って、ユーザCALのアクティブ化前に、「接続ユーザ」に切り替えます。なので1回限りなのです。
以上、長くなりましたが、

P 2012/07/11 09:21:02

色々と情報が混ざっているのではと思い、補足します。
XenAppで必要なWindows系のライセンスは2種類あります。
1:一般的にWindowsCALと呼ばれる、サーバOSへ接続するためのライセンス
2:TS-CALと呼ばれる、ターミナルサービス接続するためのライセンス

ライセンスのモードが1回のみした変更できないのは1のWindowsCALです。
2のTS-CALはライセンスモードの参照方法を何度でも変更できますが、
こちらは、購入したライセンス形態でしかライセンス発行が出来ませんので、
ライセンスモードを変更しても、あまり意味がないと思います。

また、1のTS-CALですが、Win2000時代は恒久ライセンスでしたが、
Win2000SP2、もしくは、Win2003辺りから有効期限付きライセンスに変更されています。
このため、TS-CALをデバイスCALで運用した場合、
一定期間(52~82日間のランダムな期間)はデバイスに紐付されますが、
有効期限が切れた場合、ライセンスサーバに返却されます。
また、一時ライセンスが90日間利用できるため、端末の入れ替え時は問題が無いように設計されています。

ただし、ライセンスの解釈については度々変更があるので、
MSのサイトで最新の情報を確認する事をお勧めします。
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xenapp6.5 インストール時 ライセンスサーバ接続エラー

もち 2012/03/23 09:35:41

VMWare仮想OSのWindows2008R2(x64)にXenApp6.5を
インストールする際にライセンス構成を設定する画面があります。
その画面にて既存のライセンスサーバ名項目にWin2008R2の役割で追加した
ライセンスサーバ情報を入力して「接続のテスト」ボタンを押下した結果、
「指定したサーバ名が見つかりません」とエラーメッセージが
表示されてしまいインストールが進みません。
なお、評価期限内のためライセンスサーバのアクティベートは行っていません。
初歩的な質問かと思いますが、原因対処等をご教授頂ければ幸いです。

さぼり 2012/03/25 15:00:31

Win2008R2の役割で追加したライセンスサーバということは、
ライセンスサーバはRDSのライセンスサーバだと思われます。

文面的に、Microsoftのライセンスサーバはアクティベートしていないと感じるのですが、、XenAppを評価するには、CitrixのライセンスサーバにもCitrixの評価ライセンスが必要とります。

もちさんが言っている場所で設定するのは、「Citrixのライセンスサーバ」になるので、Citrixのライセンスサーバを立てて、評価ライセンスを入手して登録する必要があります。

Citrixの評価ライセンスは、メディア入手元や、Citrix、Citrix Solution Advisors(このHPの会社さん)などに相談してみてください。
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クライアントプリンタの給紙設定について(急務)

GAGA 2012/03/16 14:32:08

Windows 2008R2 サーバー(x64) XenApp6.5
クライアントWindowsXp SP3 にて
公開アプリケーションより印刷時、給紙設定が反映されません。

クライアント側には、プリンタA(自動給紙),プリンタA(カセット指定)の
2つが設定してあります。公開アプリケーションより、カセット指定のプリンタA
へ出力するのですが、自動給紙からしか印字されません。
設定の反映方法をご存知の方いらっしゃいましたら御教授お願い致します。

まーさん 2012/03/16 17:24:17

xenapp6.0ですが、同じような現象がありました。
対応方法としては、xenappに実際利用するユーザでデスクトップに
ログインし、マッピングされたプリンタのプロパティの設定をする
ことで対応できました。

ご参考まで。

GAGA 2012/03/19 13:17:19

ありがとうございます。
いろいろと調べた結果、プリンタ及び複合機が XenAppに対応している機種でないと
自動生成のクライアントプリンタの印刷設定が印刷時に反映される保障はないようです。
クライアントプリンタ(オートクリエイトプリンタ)の設定継承について明記されている
プリンタでないと設定が反映されないものもあるようです。

今回不具合の合ったのは古い複合機でしたので、メーカーHPにも対応状況が記載されて
おりませんでした。(上位機種でも未対応でしたのでおそらくNGの機種かと)

P 2012/03/19 16:16:27

ユニバーサルプリンタドライバを使用すれば、
クライアントで設定したパラメータを引き継ぎますよ。

GAGA 2012/03/22 17:33:22

ありがとうございます。
ユニバーサルプリンタドライバ使用してみました。
確かに設定引き継ぎました。
古い機種はユニバーサルを使用するほうが安全なのでしょうかね?
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XenApp6 Fundamentals ローカルフォルダへのファイル出力が遅い

UnionAll 2012/03/15 14:47:00

今回初めて客先に設定した初心者です。

公開アプリケーションでDBサーバからデータを抽出し、その結果をCSVファイルへ出力する機能があるのですが、CSVファイルの出力先をローカルフォルダを指定した場合、XenAppサーバ内フォルダを指定した場合に比べて処理時間が格段に遅い(ローカル:5分,サーバ:4秒)という事象が発生し原因がわからないでいます。
対応できるプログラムは、CSVファイルを一旦XenAppサーバ内フォルダへ出力しそのファイルをローカルフォルダへ移動する、という処理に切り替え回避したのですが(処理時間は5秒)、対応できないプログラムもあり原因を追究する必要に駆られています。
どなたか原因や対応策をご教示頂けないでしょうか?

von 2012/03/21 18:16:32

サーバとローカルの端末が同じLAN内の場合でも、同様に時間が掛かるのでしょうか?

UnionAll 2012/03/26 17:45:18

von様

ご返答が遅くなりまして申し訳ございません。
同一LAN内の場合を検証した所、ローカル:2分、サーバ:4秒でした。
初回質問内容はWAN超えしているネットワークでしたのでLAN内の場合は処理時間は半分弱にはなりました。
お客様曰く「旧環境(MetaFrame XP)ではこのような処理時間の差を感じた事はなかった」との事ですが、旧環境は既に廃棄されているようなのでお客様コメントの確証は取れません。

ちなみに、稼働サーバはWindows Server 2008 R2です。
旧環境はWindows Server 2003でしたので、OSによる所なのかもしれないと思われますので、調査範囲を広げてみています。

お気づきの点がございましたら、ご教示頂けると幸いです。

von 2012/04/08 13:52:48

クライアントソフトも不具合とかあるので、クライアントのバージョンも変えてテストしてみるのもいいかもしれません。

P 2012/04/12 14:26:45

Receiver for Windows 3.0(多分?)で、
類似の障害があったと記憶しています。

質問をする際は、
サーバ環境やクライアント環境を記載した方が良いと思います。

UnionAll 2012/04/12 15:35:00

von様

ご返答が遅くなりまして申し訳ございません。
また、情報のご提供ありがとうございます。
クライアント側のソフトは「Citrix Online Plug-in 12.1.44.1」というものを使用していましたので、13.1.0.89に上げてみましたが、状況に変化はありませんでした。


P様
ご指摘ありがとうございます。
環境を以下に記載させて頂きます。

サーバ環境:
 Windows Server 2008 R2
 XenApp6 Fundamentals(Hotfix Rollup Pack 1適用済)
クライアント環境:
 windows XP Pro
 Receiver for Windows3.1(3.1.0.64901)


以上です。
何かお気づきの点がございましたら、ご教示頂けると幸いです。

夕霧 2012/04/12 19:01:11

切り分けとしてまずリモートデスクトップで接続して該当アプリケーションを起動して同作業
をした時の時間はどうでしょうか。

また、
・サーバ側のWindowsファイアウォールをオフにしてみる。
・サーバ側/クライアント側のウィルスソフトの常駐を一時的にオフにしてみる。
で症状は変わらないでしょうか。

Adminさん 2012/04/25 16:22:14

当方のファームでも同様の問題がxenapp6環境から発生しています。
試しにXenapp 6.5の環境も構築しましたが、ローカルへのファイルの書き出しが遅いです。
書き出されているファイルをエクスプローラで見ると、6Kbyteぐらいづづファイルサイズが増えいきます。
Xenapp5では発生しません。Xenapp5の場合はファイルサイズが0バイトから書き出し完了時に一気にファイルサイズが変わります。
Xenapp6からクラインドライブマッピングの仕様が変わっていますから、それが影響していそうです。
http://forums.citrix.com/thread.jspa?threadID=304041&tstart=25305
Citrixのフォーラムにも同様の事例があり、Citrixの人からの返答もありますが、私の環境では解決に至っていません。
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Powerful & Beautiful

力強く、美しいシステムを。