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33 件のトピックが該当しました。
- Citrix Receiverでのクライアントデスクトップリダイレクトについて - みどり ( 2019/10/04 12:03:29 更新)
- USBリダイレクトでの暗号USBメモリ - Tune ( 2019/09/20 09:49:53 更新)
- maha - maha555 ( 2019/09/13 16:54:22 更新)
- Citrix Workspace appのソケットエラーについて - 糸 ( 2019/08/21 17:22:51 更新)
- ワークグループからの接続 - TAMA ( 2019/07/29 10:23:23 更新)
- Citrix(7.xx)インストールについて - Swordfish ( 2019/07/10 16:40:54 更新)
- Citrix Moniter ServiceのCPU使用率が100%になる - みどり ( 2019/07/10 09:54:36 更新)
- インターネットショートカットは公開できるのか - take ( 2019/06/20 10:46:27 更新)
- エクセル印刷時に改ページが大量に分割されてしまう - men ( 2019/03/04 12:45:46 更新)
- XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング - りんこ ( 2019/02/25 15:56:03 更新)
Citrix Receiverでのクライアントデスクトップリダイレクトについて
ソフト:Citrix XenApp ver7.5
OS :WindowsServer2016 * 3
Citrix Receiverよりアプリを配信しているのですが、アプリよりファイルを保存する際のダイアログの初期値がサーバー上のデスクトップとなってしまいます。
Citrix OnlinePlugin利用時はクライアントのデスクトップが初期値となっていたのですが、
Citrix Receiverでクライアントのデスクトップを初期値とするには何か設定が必要なのでしょうか。
対応をご存じの方がいればご教示頂けないでしょうか。
OS :WindowsServer2016 * 3
Citrix Receiverよりアプリを配信しているのですが、アプリよりファイルを保存する際のダイアログの初期値がサーバー上のデスクトップとなってしまいます。
Citrix OnlinePlugin利用時はクライアントのデスクトップが初期値となっていたのですが、
Citrix Receiverでクライアントのデスクトップを初期値とするには何か設定が必要なのでしょうか。
対応をご存じの方がいればご教示頂けないでしょうか。
保存先はWindowsOSかアプリ側の制御だと思うのでXenApp側にそんな細かいことはできなかったと思います。
グループポリシーでフォルダリダイレクトはやってるのかわからないですが、やってないのであればやってみてください。
『フォルダーリダイレクトの設定』をグループポリシー(GPO)で行う方法
https://ittrip.xyz/soft/windows/folder-redirect
あとは力技ですが、グループポリシー等でサーバーのCドライブにアクセスできないようにすると別の何処かになると思います。
まずはリモートデスクトップで実現可能か確認してみてください。
グループ ポリシー オブジェクトで指定ドライブを非表示にする
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/231289/using-group-policy-objects-to-hide-specified-drives
グループポリシーでフォルダリダイレクトはやってるのかわからないですが、やってないのであればやってみてください。
『フォルダーリダイレクトの設定』をグループポリシー(GPO)で行う方法
https://ittrip.xyz/soft/windows/folder-redirect
あとは力技ですが、グループポリシー等でサーバーのCドライブにアクセスできないようにすると別の何処かになると思います。
まずはリモートデスクトップで実現可能か確認してみてください。
グループ ポリシー オブジェクトで指定ドライブを非表示にする
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/231289/using-group-policy-objects-to-hide-specified-drives
USBリダイレクトでの暗号USBメモリ
XenDesktop7.6+Windows Server 2016の環境で暗号化されたUSBメモリを利用しようとしています。
メモリはバッファローのRUF3-HSTVです。
メーカーによる発表では管理者権限では利用できるが、一般ユーザでは利用不可能とのこと。
https://www.buffalo.jp/product/other/usb-memory-security-kensyo-vdi.html
実際にUSBリダイレクトの環境で利用してみたところ、Administratorでログインすると
利用可能であるが、一般ユーザでは利用できません。
AdministratorでUSBメモリを接続すると、「リムーバブルディスクドライブ」「Utilites」
の二つのUSBメモリがマウントされ、そのままだと「リムーバブルディスクドライブ」は
アクセスできないのですが、Utilitisの中の「OPEN_HS」という実行ファイルを実行する
と「認証画面を開いています」の画面表示後にパスワード画面が表示され、
パスワードを入力すると「リムーバブルディスクドライブ」が利用可能になります。
一般ユーザで同様の処理を行うと、同様に「リムーバブルディスクドライブ」「Utilites」
の二つのUSBメモリがマウントされるとこをは同じなのですが、
Utilitisの中の「OPEN_HS」を実行しても、「認証画面を開いています」のまま先に
進めません。
おそらくは一般ユーザで暗号化USBメモリを利用すると、途中でPIDが変更になる機器が
あるらしく、これに該当しているのではないかと想定していますが、一般ユーザになんら
かの権限を付与するか、VDA側のグループポリシーの変更で対応できないかと考えて
いますが、XenDesktop+Windows Server2016の環境で、暗号化USBメモリを利用でき
ている方はおりませんでしょうか。
別の暗号USBメモリであれば利用できる場合には、USBメモリの変更も考えています。
メモリはバッファローのRUF3-HSTVです。
メーカーによる発表では管理者権限では利用できるが、一般ユーザでは利用不可能とのこと。
https://www.buffalo.jp/product/other/usb-memory-security-kensyo-vdi.html
実際にUSBリダイレクトの環境で利用してみたところ、Administratorでログインすると
利用可能であるが、一般ユーザでは利用できません。
AdministratorでUSBメモリを接続すると、「リムーバブルディスクドライブ」「Utilites」
の二つのUSBメモリがマウントされ、そのままだと「リムーバブルディスクドライブ」は
アクセスできないのですが、Utilitisの中の「OPEN_HS」という実行ファイルを実行する
と「認証画面を開いています」の画面表示後にパスワード画面が表示され、
パスワードを入力すると「リムーバブルディスクドライブ」が利用可能になります。
一般ユーザで同様の処理を行うと、同様に「リムーバブルディスクドライブ」「Utilites」
の二つのUSBメモリがマウントされるとこをは同じなのですが、
Utilitisの中の「OPEN_HS」を実行しても、「認証画面を開いています」のまま先に
進めません。
おそらくは一般ユーザで暗号化USBメモリを利用すると、途中でPIDが変更になる機器が
あるらしく、これに該当しているのではないかと想定していますが、一般ユーザになんら
かの権限を付与するか、VDA側のグループポリシーの変更で対応できないかと考えて
いますが、XenDesktop+Windows Server2016の環境で、暗号化USBメモリを利用でき
ている方はおりませんでしょうか。
別の暗号USBメモリであれば利用できる場合には、USBメモリの変更も考えています。
ハードウェア絡みは確かなことが言えませんが、XD7 1808以降+MSのパッチがいるようです。
あとは AutoRedirectStorage のレジストリをイジってみるとかですかね。
=============================
Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1808で実施された新しい機能強化により、
汎用USBリダイレクトを使用して、デスクトップOS VDAセッションやサーバーOS
VDAセッションにハードウェア暗号化機能のあるUSBフラッシュドライブを
リダイレクトできるようになりました。
デバイスがリダイレクトされると、そのドライブはローカルクライアントに表示されません。
このため、ドライブのロックを解除する必要がある場合は、セッション内で実行してください。
この機能を使用するには、Windows更新プログラムKB4074590が必要です。
=============================
https://docs.citrix.com/ja-jp/citrix-virtual-apps-desktops/policies/reference/ica-policy-settings/usb-devices-policy-settings.html
あとは AutoRedirectStorage のレジストリをイジってみるとかですかね。
=============================
Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1808で実施された新しい機能強化により、
汎用USBリダイレクトを使用して、デスクトップOS VDAセッションやサーバーOS
VDAセッションにハードウェア暗号化機能のあるUSBフラッシュドライブを
リダイレクトできるようになりました。
デバイスがリダイレクトされると、そのドライブはローカルクライアントに表示されません。
このため、ドライブのロックを解除する必要がある場合は、セッション内で実行してください。
この機能を使用するには、Windows更新プログラムKB4074590が必要です。
=============================
https://docs.citrix.com/ja-jp/citrix-virtual-apps-desktops/policies/reference/ica-policy-settings/usb-devices-policy-settings.html
>>Reppa様
回答ありがとうございます。
XenAppは1906で、Windows Server 2016側には最新のパッチが適用済みです。
ご教授いただいた情報をもとにレジストリ修正等をこころみたのですが、制限ユーザでは利用できませんでした。
XenDesktop+Winodws7の環境で利用できたとの情報があったエレコム社の「MF-PUVT308GA」を購入してためしてみましたが、こちらも管理者ユーザでは利用できても、一般ユーザでは利用できませんでした。
一般ユーザにドメインのAdministratorやDomain Adminの権限を与えても利用できませんでした。(権限を与えても管理者権限と異なる?)
なんらかのセキュリティ設定によるものと思いますが、設定により回避できたかたか、XenDesktop7(1906)+Windows Server 2016の環境で、セキュリティUSBメモリの利用できたことのある方はいませんでしょうか。
なお、端末側のOSはWindows 10 Embeddedです。
回答ありがとうございます。
XenAppは1906で、Windows Server 2016側には最新のパッチが適用済みです。
ご教授いただいた情報をもとにレジストリ修正等をこころみたのですが、制限ユーザでは利用できませんでした。
XenDesktop+Winodws7の環境で利用できたとの情報があったエレコム社の「MF-PUVT308GA」を購入してためしてみましたが、こちらも管理者ユーザでは利用できても、一般ユーザでは利用できませんでした。
一般ユーザにドメインのAdministratorやDomain Adminの権限を与えても利用できませんでした。(権限を与えても管理者権限と異なる?)
なんらかのセキュリティ設定によるものと思いますが、設定により回避できたかたか、XenDesktop7(1906)+Windows Server 2016の環境で、セキュリティUSBメモリの利用できたことのある方はいませんでしょうか。
なお、端末側のOSはWindows 10 Embeddedです。
エレコムの物は確認できませんでしたが、バッファローの物はXenDesktopが物理や仮想で条件が変わるそうです、参考までに。
仮想環境動作検証結果
https://www.buffalo.jp/product/other/usb-memory-security-kensyo-vdi.html
仮想環境動作検証結果
https://www.buffalo.jp/product/other/usb-memory-security-kensyo-vdi.html
>>Reppa様
回答ありがとうございます。
エレコムも利用できませんでした。
まだ解決はできていないのですが、ひとまず端末のWindows 10 Embedded側でパスワード解除を行い、XenDesktopからマッピングすることで利用可能になるように設定しました。
引き続き、制限ユーザでも利用可能なセキュリティUSBメモリを探したいと思います。
回答ありがとうございます。
エレコムも利用できませんでした。
まだ解決はできていないのですが、ひとまず端末のWindows 10 Embedded側でパスワード解除を行い、XenDesktopからマッピングすることで利用可能になるように設定しました。
引き続き、制限ユーザでも利用可能なセキュリティUSBメモリを探したいと思います。
maha
下記の環境でUSBリダイレクトを利用しています。
USBメモリについては、どのユーザでログインした場合にも利用可能なのですが、
USBのDVD-ROMドライブについてはVDAサーバにAdministratorでログインした場合には
利用できますが、その他のユーザで利用した場合には利用できない状況です。
一般ユーザの場合にはデバイスマネージャには表示されるのですが、ドライブがアッタッチ
されすに利用できません。
原因がわかる方はいらっしゃいませんでしょうか。
〇VDAサーバ
OS:Windows Server 2016
VDA 1906.2.0.22068
〇端末側
OS:Windows10 embedded
〇ポリシー
クライアントUSBデバイスリダイレクト:有効
クライアントUSBデバイスリダイレクト規則:Allow:ALL
クライアント側リムーバブルドライブ:有効
クライアント側光学式ドライブ:有効
〇ADのグループポリシー
ドライブの非表示なし
USBメモリについては、どのユーザでログインした場合にも利用可能なのですが、
USBのDVD-ROMドライブについてはVDAサーバにAdministratorでログインした場合には
利用できますが、その他のユーザで利用した場合には利用できない状況です。
一般ユーザの場合にはデバイスマネージャには表示されるのですが、ドライブがアッタッチ
されすに利用できません。
原因がわかる方はいらっしゃいませんでしょうか。
〇VDAサーバ
OS:Windows Server 2016
VDA 1906.2.0.22068
〇端末側
OS:Windows10 embedded
〇ポリシー
クライアントUSBデバイスリダイレクト:有効
クライアントUSBデバイスリダイレクト規則:Allow:ALL
クライアント側リムーバブルドライブ:有効
クライアント側光学式ドライブ:有効
〇ADのグループポリシー
ドライブの非表示なし
誤って表題に名前を入力しておりました。
原因はわからないですが、クライアント側のレジストリを確認or設定してみてください。
あとはあえてVIDとかで個別指定してみるとかですかね。
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREPoliciesCitrixPortICAGenericUSBDeviceRules
https://support.citrix.com/article/CTX137862
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/7-15-ltsr/general-content-redirection/usb.html
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/configure/config-xdesktop/config-usb-support.html
あとはあえてVIDとかで個別指定してみるとかですかね。
HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREPoliciesCitrixPortICAGenericUSBDeviceRules
https://support.citrix.com/article/CTX137862
https://docs.citrix.com/ja-jp/xenapp-and-xendesktop/7-15-ltsr/general-content-redirection/usb.html
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/configure/config-xdesktop/config-usb-support.html
回答ありがとうございました。
ご教授いただいたURL等を参考に調査したところ、
VDA側のグループポリシーで
すべてのリムーバブル領域:リモートセッションでの直接アクセスを許可する
を有効にしたところ、DVDの利用が一般ユーザでも利用可能になりました。
ご教授いただいたURL等を参考に調査したところ、
VDA側のグループポリシーで
すべてのリムーバブル領域:リモートセッションでの直接アクセスを許可する
を有効にしたところ、DVDの利用が一般ユーザでも利用可能になりました。
Citrix Workspace appのソケットエラーについて
仮想化基盤VMware
ADサーバ windows server 2016
AP・RDサーバ windows server 2016
クライアント
Windows10+Citrix Workspace app
上記の構成で構築し稼動テストをしております。
クライアント展開をして接続テストをしておりましたが、数拠点で展開し、動作検証をし、
問題なく動作しましたが、本日展開作業をしていたところ、ソケットエラーとなり、
接続ができなくなりました。動作検証で問題がなかったところでも同様なエラーがでるようになり、対応に苦慮しております。
AP・RDサーバ上では、特に問題なく動作します。
どなたかソケットエラーが出る理由等ご存知でしたら教示ください
ADサーバ windows server 2016
AP・RDサーバ windows server 2016
クライアント
Windows10+Citrix Workspace app
上記の構成で構築し稼動テストをしております。
クライアント展開をして接続テストをしておりましたが、数拠点で展開し、動作検証をし、
問題なく動作しましたが、本日展開作業をしていたところ、ソケットエラーとなり、
接続ができなくなりました。動作検証で問題がなかったところでも同様なエラーがでるようになり、対応に苦慮しております。
AP・RDサーバ上では、特に問題なく動作します。
どなたかソケットエラーが出る理由等ご存知でしたら教示ください
Workspace appについてはわかりませんが、
既知の不具合にソケットエラーについて書いてあるので最新版で出るかですかね。
https://docs.citrix.com/ja-jp/citrix-workspace-app-for-windows/about.html
既知の不具合にソケットエラーについて書いてあるので最新版で出るかですかね。
https://docs.citrix.com/ja-jp/citrix-workspace-app-for-windows/about.html
ワークグループからの接続
OS:Windows Server2016
Xenapp バージョン:Xenapp7.15LTSR
今回、XenAppを初めて使用するため、あまり詳しくなくご教授お願いいたします。
APサーバとDBサーバに分けて、DBサーバにActiveDirectoryサービスをたてて、そこにAPサーバをドメイン参加させています。APサーバにXenAppをインストールしています。APサーバとDBサーバのみドメインでクライアントはワークグループです。ワークグループのクライアントから接続することはできますででしょうか?
いろいろ調べて試していますが、うまくいきません。
よろしくお願いいたします。
Xenapp バージョン:Xenapp7.15LTSR
今回、XenAppを初めて使用するため、あまり詳しくなくご教授お願いいたします。
APサーバとDBサーバに分けて、DBサーバにActiveDirectoryサービスをたてて、そこにAPサーバをドメイン参加させています。APサーバにXenAppをインストールしています。APサーバとDBサーバのみドメインでクライアントはワークグループです。ワークグループのクライアントから接続することはできますででしょうか?
いろいろ調べて試していますが、うまくいきません。
よろしくお願いいたします。
ワーグループのクライアントからでも問題なく利用できます
なんなら自宅のパソコンからでもできるぐらいです
「できる」という事実以上のことをお知りになりたいなら
もう少しなんとかしてください
https://www.hyuki.com/writing/techask.html
なんなら自宅のパソコンからでもできるぐらいです
「できる」という事実以上のことをお知りになりたいなら
もう少しなんとかしてください
https://www.hyuki.com/writing/techask.html
ブラウザ接続経由であればクライアント側のドメイン有無に関わらず接続可能です。
※パススルー認証は除く
※パススルー認証は除く
Citrix(7.xx)インストールについて
対象:Citrix(7.15)
OS:Windows2016Server
質問:サーバーインストールについて、「ActiveDirectoryのドメインユーザーであること」、「アカウントにローカル管理者権限があること」を説明する必要があるのですが、システム要件としてCitrix社が示している情報か何か(サイト等)あれば教えてほしいです。
OS:Windows2016Server
質問:サーバーインストールについて、「ActiveDirectoryのドメインユーザーであること」、「アカウントにローカル管理者権限があること」を説明する必要があるのですが、システム要件としてCitrix社が示している情報か何か(サイト等)あれば教えてほしいです。
https://docs.citrix.com/ja-jp/citrix-virtual-apps-desktops/install-configure/install-prepare.html
Active Directoryの権限と要件
コンポーネントをインストールするマシンのドメインユーザーおよびローカル管理者である必要があります。
スタンドアロンVDAインストーラーを使用するには、管理者権限を持っているか、[管理者として実行] を使用する必要があります。
インストールを開始する前に、Active Directoryドメインを設定してください。
サポートされるActive Directoryの機能レベルの一覧は「システム要件」に記載されています。詳細は「Active Directory」に記載されています。
Active Directoryドメインサービスを実行するドメインコントローラーが少なくとも1つ必要です。
ドメインコントローラーにはCitrix Virtual Apps and Desktopsをインストールしないでください。
Studioで組織単位名を指定するときは、スラッシュ(/)を使用しないでください。
Citrixライセンスサーバーのインストールに使用したWindowsユーザーアカウントが、そのライセンスサーバーのすべての管理タスクの実行権限を持つ委任管理者として自動的に設定されます。
Active Directoryの権限と要件
コンポーネントをインストールするマシンのドメインユーザーおよびローカル管理者である必要があります。
スタンドアロンVDAインストーラーを使用するには、管理者権限を持っているか、[管理者として実行] を使用する必要があります。
インストールを開始する前に、Active Directoryドメインを設定してください。
サポートされるActive Directoryの機能レベルの一覧は「システム要件」に記載されています。詳細は「Active Directory」に記載されています。
Active Directoryドメインサービスを実行するドメインコントローラーが少なくとも1つ必要です。
ドメインコントローラーにはCitrix Virtual Apps and Desktopsをインストールしないでください。
Studioで組織単位名を指定するときは、スラッシュ(/)を使用しないでください。
Citrixライセンスサーバーのインストールに使用したWindowsユーザーアカウントが、そのライセンスサーバーのすべての管理タスクの実行権限を持つ委任管理者として自動的に設定されます。
Citrix Moniter ServiceのCPU使用率が100%になる
ソフト:Citrix XenApp ver7.5
OS :WindowsServer2016 * 3
Citrix XenAppを使用し、顧客にCitrix レシーバーやCitrixOnlinePluginでシステムを配信しているのですが、最近Citrix Moniter Serviceが急にCPU使用率が100%になる現象が頻発するようになりました。システムやCitrix関連の更新はまったく行っておりません。
(そもそもCitrix Moniter Serviceは起動しておく必要があるのでしょうか)
同じような現象、原因がわかる方がおりましたらご教授いただけると助かります。
情報不足の場合はご指摘をお願いいたします。
OS :WindowsServer2016 * 3
Citrix XenAppを使用し、顧客にCitrix レシーバーやCitrixOnlinePluginでシステムを配信しているのですが、最近Citrix Moniter Serviceが急にCPU使用率が100%になる現象が頻発するようになりました。システムやCitrix関連の更新はまったく行っておりません。
(そもそもCitrix Moniter Serviceは起動しておく必要があるのでしょうか)
同じような現象、原因がわかる方がおりましたらご教授いただけると助かります。
情報不足の場合はご指摘をお願いいたします。
恐らく原因と思われるものが判明したので追記します。
使用状況を確認するCitrixDirectorを長時間開きっぱなしにしていると発生する不具合のようです。7.5まで発生し、7.6以降では対応されているとのこと。
顧客側に確認したところ、3台でDirectorを開き続けていたことが判明したので、
利用時のみ開くようにしていただいたところ、発生しなくなりました。
以下、参考URLです。
https://discussions.citrix.com/topic/339364-citrix-monitor-service-on-controller-uses-100-cpu-periodically/
使用状況を確認するCitrixDirectorを長時間開きっぱなしにしていると発生する不具合のようです。7.5まで発生し、7.6以降では対応されているとのこと。
顧客側に確認したところ、3台でDirectorを開き続けていたことが判明したので、
利用時のみ開くようにしていただいたところ、発生しなくなりました。
以下、参考URLです。
https://discussions.citrix.com/topic/339364-citrix-monitor-service-on-controller-uses-100-cpu-periodically/
インターネットショートカットは公開できるのか
インターネットショートカット(拡張子が.urlのもの)はCitrix Xenappで公開できるのでしょうか。
環境はCitrix Xenapp7.15、OSはサーバー、クライアントともにWindows Server2016を使用しております。
.exeは公開後、Receiverから実行することができるのですが、
.urlは公開後、Receiver上に表示されはするものの、クリックすると
「この公開アプリケーションの起動要求を処理できません」
と表示され実行することができません。
そもそも.urlはアプリケーションではないのでxenappでは公開できないのでしょうか。
解消方法をご存知でしたらお教えください。
環境はCitrix Xenapp7.15、OSはサーバー、クライアントともにWindows Server2016を使用しております。
.exeは公開後、Receiverから実行することができるのですが、
.urlは公開後、Receiver上に表示されはするものの、クリックすると
「この公開アプリケーションの起動要求を処理できません」
と表示され実行することができません。
そもそも.urlはアプリケーションではないのでxenappでは公開できないのでしょうか。
解消方法をご存知でしたらお教えください。
素直にサーバー上のブラウザを公開アプリケーションにして
引数にURLを入れるとかそういう方法を推奨します
といいつつ、上の方法はInternet Exploreでは面倒な
問題があったような気もする……
その場合は、wscript.exeやcscript.exeを公開して
特定URLをブラウザで開くvbeファイルを実行するように
するというのがベターな対処法になります
引数にURLを入れるとかそういう方法を推奨します
といいつつ、上の方法はInternet Exploreでは面倒な
問題があったような気もする……
その場合は、wscript.exeやcscript.exeを公開して
特定URLをブラウザで開くvbeファイルを実行するように
するというのがベターな対処法になります
製品上基本的にアプリを返さない物は公開できません。
要は公開したURLファイルをサーバー側のアプリで起動するか
クライアント側のアプリで起動するかしないといけません。
なので公開アプリとしてブラウザにURLの引数を設定するか、
公開したURLファイルをクライアント側のローカルブラウザに
リダイレクトするように設定するかする必要があります。
公開アプリケーションで特定のフォルダを指定してエクスプローラを起動する方法
https://www.projectgroup.info/tips/XenApp/COMM_0006.html
要は公開したURLファイルをサーバー側のアプリで起動するか
クライアント側のアプリで起動するかしないといけません。
なので公開アプリとしてブラウザにURLの引数を設定するか、
公開したURLファイルをクライアント側のローカルブラウザに
リダイレクトするように設定するかする必要があります。
公開アプリケーションで特定のフォルダを指定してエクスプローラを起動する方法
https://www.projectgroup.info/tips/XenApp/COMM_0006.html
エクセル印刷時に改ページが大量に分割されてしまう
表題の件ですが、XenAPPサーバーはwindowsServer2016をインストールし、
公開デスクトップとして複数のユーザーがXenAPPサーバーに接続しているという環境です。
※ユーザー側の接続元の端末はwindows10のLTSBモデルです。
※VDAのバージョンは7.18です。
この際に、特定の端末から公開デスクトップに接続してエクセルを開こうとすると、
プリンターにアクセス中です という表示が何度もされたうえで開くまでに異様に時間がかかり、
やっと表示されたかとおもったら、本来印刷時には1枚に収まるはずが、
改ページが複数設定されて、セルごとにこまぎれに印刷されてしまうという現象がおきております。
特定の端末のため、端末側のプリンタドライバが原因かとおもい、ドライバの入れ直し。
DNS変更などためしましたが症状の原因すら特定できずに苦慮しております。
どなたか解決に向けてお知恵を拝借いただけませんでしょうか?
公開デスクトップとして複数のユーザーがXenAPPサーバーに接続しているという環境です。
※ユーザー側の接続元の端末はwindows10のLTSBモデルです。
※VDAのバージョンは7.18です。
この際に、特定の端末から公開デスクトップに接続してエクセルを開こうとすると、
プリンターにアクセス中です という表示が何度もされたうえで開くまでに異様に時間がかかり、
やっと表示されたかとおもったら、本来印刷時には1枚に収まるはずが、
改ページが複数設定されて、セルごとにこまぎれに印刷されてしまうという現象がおきております。
特定の端末のため、端末側のプリンタドライバが原因かとおもい、ドライバの入れ直し。
DNS変更などためしましたが症状の原因すら特定できずに苦慮しております。
どなたか解決に向けてお知恵を拝借いただけませんでしょうか?
原因が発生する状況を手を抜かずに切り分けましょう
試せる対処は山のようにあります
問題の接続元デバイスにログオンしているユーザーアカウントを変更すると
症状は変わりますか?変わりませんか?
問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントは
常に固定ですか?
つまり、問題の接続元デバイスから、XenAppサーバーにログオンする
ユーザーアカウントを変更すると症状は変わりますか?変わりませんか?
問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントが
固定ならば、そのユーザーアカウントで異なる接続元デバイスから
アクセスする際には症状は変わりますか?変わりませんか?
XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
Receiverを使わず、リモートデスクトップ接続でもその症状はでますか?
Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
etc etc
試せる対処は山のようにあります
問題の接続元デバイスにログオンしているユーザーアカウントを変更すると
症状は変わりますか?変わりませんか?
問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントは
常に固定ですか?
つまり、問題の接続元デバイスから、XenAppサーバーにログオンする
ユーザーアカウントを変更すると症状は変わりますか?変わりませんか?
問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントが
固定ならば、そのユーザーアカウントで異なる接続元デバイスから
アクセスする際には症状は変わりますか?変わりませんか?
XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
Receiverを使わず、リモートデスクトップ接続でもその症状はでますか?
Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
etc etc
S様、ご連絡ありがとうございます。
いくつかご提示頂いてますのでお答えいたします。
問題の接続元デバイスにログオンしているユーザーアカウントを変更すると
症状は変わりますか?変わりませんか?
→変わらず発生する。
問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントは
常に固定ですか?
つまり、問題の接続元デバイスから、XenAppサーバーにログオンする
ユーザーアカウントを変更すると症状は変わりますか?変わりませんか?
→色々なユーザーで試すが、変わらず
XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
→これはまだ試したことがないので、確認したいとおもいます
Receiverを使わず、リモートデスクトップ接続でもその症状はでますか?
→公開デスクトップのため、リモートが難しいです。
Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
→こちらも試したことがないので、確認します。
Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
→こちらも試したことがないので、確認します。
色々ありがとうございます。
まだ確認してない点をためしてみます
いくつかご提示頂いてますのでお答えいたします。
問題の接続元デバイスにログオンしているユーザーアカウントを変更すると
症状は変わりますか?変わりませんか?
→変わらず発生する。
問題の接続元デバイスから、XenAppに接続する際のユーザーアカウントは
常に固定ですか?
つまり、問題の接続元デバイスから、XenAppサーバーにログオンする
ユーザーアカウントを変更すると症状は変わりますか?変わりませんか?
→色々なユーザーで試すが、変わらず
XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
→これはまだ試したことがないので、確認したいとおもいます
Receiverを使わず、リモートデスクトップ接続でもその症状はでますか?
→公開デスクトップのため、リモートが難しいです。
Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
→こちらも試したことがないので、確認します。
Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
→こちらも試したことがないので、確認します。
色々ありがとうございます。
まだ確認してない点をためしてみます
S様、先日ご提示いただいた切り分けの中で、
未施工のものがありましたが、そちらを実行した結果をご連絡いたします。
XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
→ユーザープロファイルを再作成したが、現象は再発する
Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
→変わらず
Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
→変わらず
といった状況です。エクセル自体の不具合やネットワークプリンタでのみ再現するため、NWの速度や帯域も疑いましたが現状としてはまだ原因すら特定できておりません
未施工のものがありましたが、そちらを実行した結果をご連絡いたします。
XenAppサーバー上の問題となっているユーザーの
ユーザープロファイルを削除して再作成しても現象は再発しますか?
→ユーザープロファイルを再作成したが、現象は再発する
Citrix ReceiverをCleanUp Toolでアンインストールして
インストールしなおすといった処置は試されましたか?
→変わらず
Citrixポリシーが全く掛らない状態でもその症状はでますか?
→変わらず
といった状況です。エクセル自体の不具合やネットワークプリンタでのみ再現するため、NWの速度や帯域も疑いましたが現状としてはまだ原因すら特定できておりません
XenApp 7.15 LTSR でのドライブマッピング
下記のXenApp環境を新たに構築し、ドライブマッピングの設定をしました。
【XenApp環境】
Windows Server 2016 Standard
XenApp 7.15 LTSR
ドライブ:C、E
【設定手順】
①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
値は初期値(0)にしておく。
以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。
【(*)以前のXenApp環境】
Windows Server 2008R2 Standard
XenApp 6.5
ドライブ:C、E
またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。
察するに以前は
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
「V」ドライブにマッピング。
・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
そのまま「D」ドライブにマッピング。
・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。
新環境で以前と同様に
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?
【XenApp環境】
Windows Server 2016 Standard
XenApp 7.15 LTSR
ドライブ:C、E
【設定手順】
①レジストリエディタより「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWARECtrix」に移動し、
「Citrix」を右クリック→新規→キーをクリックして名前を「UncLinks」に設定。
②「UncLinks」を選択→右側を右クリック→新規→DWORD(32ビット)値を
クリックして名前を「UNCEnabled」に変更。
値は初期値(0)にしておく。
以前の環境(*)でドライブマッピングを設定した時、
クライアントPC(C、D)で表示されるドライブは
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Uドライブ
と表示されていたのですが、
新環境では
クライアントのCドライブ:Vドライブ
クライアントのDドライブ:Dドライブ
のように「D」ドライブはそのまま「D」で表示されるようになりました。
【(*)以前のXenApp環境】
Windows Server 2008R2 Standard
XenApp 6.5
ドライブ:C、E
またクライアントPCからファイルを保存する際に「U:」を入力すると、
「Eドライブにアクセスできない」旨のメッセージが出ます。
察するに以前は
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
現在は
・クライアントの「C」ドライブはXenAppサーバーに「C」ドライブが存在するため、
「V」ドライブにマッピング。
・クライアントの「D」ドライブはXenAppサーバーに「D」ドライブ存在しないため、
そのまま「D」ドライブにマッピング。
・XenAppサーバーは「E」ドライブがあるためクライアントの「E」ドライブは「U」になるが、
接続しているクライアントに「E」ドライブが無いためアクセス拒否のメッセージを表示。
のようなマッピングをしていると思われますが、
調べてもそのような記載が見つかりません。
新環境で以前と同様に
・クライアントの「C」ドライブは「V」ドライブに、
「D」ドライブは「U」ドライブに強制マッピングされる。
ようにする方法はあるのでしょうか?
動作については推測されている通りです。
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html
ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。
この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。
上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます
ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。
よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。
以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので
解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います
以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします
その仕様は、こちらに記載されています
https://docs.citrix.com/ja-jp/receiver/windows/current-release/optimize/map-client-devices.html
ご認識の通り、そのレジストリを使用した場合などには
リダイレクトされるユーザクライアントのローカルドライブレターと
サーバーのローカルドライブレターが競合する場合がありえます。
この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
あらかじめ定義されています。
上のURLに記載がありますが、
>仮想デスクトップやアプリケーションをホストするサーバーに
>XenDesktopまたはXenAppをインストールするときに、
>クライアントドライブが自動的にマップされるサーバーの
>ドライブ文字のセットを設定できます。
>デフォルトでは、インストール時に、個々のハードディスク
>およびCDドライブに1文字ずつ、Vからのアルファベットで
>未使用のドライブ文字がマップされます
ご質問の環境では、サーバーにVDAをインストールする際、
「Cドライブ」に対して「(V:)」
「Eドライブ」に対して「(U:)」というマッピングが生成されます。
サーバー側に「Dドライブ」が存在しないため、
Dドライブに対しては代替マップが生成されません。
よって、リダイレクトされたユーザクライアントのローカルDドライブは
そのままセッション上でも「Dドライブ」になります。
以前のXenApp環境にDドライブが存在しなかったのであれば
現在と同じ挙動になるはずではあるのですが過去を見てもまぁ仕方がないので
解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
サーバー上にDドライブが存在している状態で
VDAをインストールしなおすことだと思います
以下余談
C→D→E というドライブに対して、V→U→T
と言うように、アルファベット逆順に代替マップが生成されるのは
単に「仕様」です
日本語翻訳版のDocumentでは省略されてたりしますが
英語版のDocumentではちゃんと「Vから逆順」と書いてあったりします
sさん、ありがとうございます。
理屈は理解できました。
下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
英文が読めないことが大きな壁となっております)
> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?
> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?
> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
-「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?
理屈は理解できました。
下記、もしご存知でしたら教えてください。
(的外れな質問があるかもしれませんが、まだ知らないことがあること、
英文が読めないことが大きな壁となっております)
> この競合が生じた際、セッション上リダイレクトされたドライブに割り当てる
> 代替ドライブレターというものが、サーバーにVDAをインストールする時に
> あらかじめ定義されています。
レジストリを設定してもVDAインストール時の定義が優先されるのでしょうか?
> その仕様は、こちらに記載されています
ここの記載は「Citrix Receiver for Windows 4.12」の内容ですが、
マッピングの仕様はXenApp(VDA)になるのでしょうか?
> 解決方法としては、CDドライブでも小さなローカルドライブでもいいので
> サーバー上にDドライブが存在している状態で
> VDAをインストールしなおすことだと思います
VDAの再インストールは
①「コントロールパネル」-「プログラムのアンインストール」
-「Citrix 7.15 LTSR - Virtual Delivery Agent」をアンインストール。
②最初にVDAをインストールした手順と同じ手順でインストール。
③VDAインストール以降に実施した作業を再確認し、
必要に応じて作業を再実施。
でいいでしょうか?
アンインストール・インストール作業の前後で何かしておくべき作業は
ありますでしょうか?
簡単に言えば「UNCEnabled」というレジストリは
ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする
という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)
そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます
このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども
前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう
デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。
ユーザクライアントのローカルドライブを
仮想デスクトップ/アプリセッション上にリダイレクトさせる場合
ローカルと同じドライブレターが付けるようにする
という設定です(デフォルトだとそもそもドライブレターが付かないので)
そのように動いてほしいと設定したとしても、競合が生じる様であれば
サーバー(VDA)側による競合回避処理が優先されます
このドライブレターの仕様が、Receiverの仕様なのか
XenApp(VDA)の仕様なのかと言われれば
どちらかと言えばVDA側の仕様だと思いますが
両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
VDAの再インストールは仰るように、普通にコンパネのプログラムの
一覧からアンインストールして、新規インストールの要領で
普通にインストールしなおしで良いです
アンインストール後に再起動ぐらいは挟んだ方が気持ちよいですけども
前後の作業として、コレしておかないと死ぬとか壊れるとかは概ねないですが
当然、一時的にユーザーはサーバーに接続できない状態になるわけなので
その旨(サービス提供中止)のアナウンスは必要ですし、
Studioから当該サーバーのメンテナンスモードを有効にしておく、
などが望ましいでしょう
デリバリーグループから削除、マシンカタログから削除、とかまでは
別にしなくても良いです。してもいいけど。
sさん、分かりやすい説明いただきありがとうございます。
レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。
VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。
> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。
細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
レジストリを設定すると「C → V」「D → U」にマッピングする、
としていた私の間違いが分かりました。
仕様が理解できたことで今後に生かすことができます。
VDAの再インストールはサービス提供中止が必須になりますので、
現状と今後のことを踏まえて慎重に検討します。
> 両方合わせて、Citrix XenApp/XenDesktopの仕様です
そのとおりですね。愚問でした。
細かいところまでご指示いただき、
本当にありがとうございました。
Powerful & Beautiful
力強く、美しいシステムを。