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PSのライセンス数よりTSのCALを多くして利用できますか?
素仙と申します。
初めて投稿します。
PresentationServerStandardEdition4.0+WindowsServer2003StandardEditionSP1
を使っております。
外部からPS
社内からTSで運用しようとしたかったので、
TSのCALを余分に購入し両方を1サーバにインストールしました。
PSを全く起動しなくて
TSのみを起動してもPSのライセンスがカウントされます
PSのライセンス数をオーバーするとPSのライセンスオーバーが表示され
TSが起動しません全くPSを使ってないのになぜでしょうか?
初めて投稿します。
PresentationServerStandardEdition4.0+WindowsServer2003StandardEditionSP1
を使っております。
外部からPS
社内からTSで運用しようとしたかったので、
TSのCALを余分に購入し両方を1サーバにインストールしました。
PSを全く起動しなくて
TSのみを起動してもPSのライセンスがカウントされます
PSのライセンス数をオーバーするとPSのライセンスオーバーが表示され
TSが起動しません全くPSを使ってないのになぜでしょうか?
RDP接続でもICAクライアントとして使えるようになっているので
ライセンスを消費するらしいということを聞いたことがあります。
ライセンスを消費するらしいということを聞いたことがあります。
NOSさんレスありがとうございまます。
http://support.citrix.com/article/CTX104854&searchID=13882936
上記のページを見つけたのですが、TS=RDP接続と思うのですが、
TSで公開アプリケーション、公開デスクトップができるのですかね?
今回の場合はしておりませんが・・・
というか方法すら知りません。
http://support.citrix.com/article/CTX104854&searchID=13882936
上記のページを見つけたのですが、TS=RDP接続と思うのですが、
TSで公開アプリケーション、公開デスクトップができるのですかね?
今回の場合はしておりませんが・・・
というか方法すら知りません。
Web Interfaceを使えば、RDP(TSクライアント)でも公開アプリケーションが使えますよ。
と言うことは、PSのロードバランスの機能が使えるのです。
ロードバランス以外にも、管理コンソールの管理機能、RMの集計データベース、
CPU・メモリの最適化機能などが使えますね。
Citrixの立場から見れば、TS接続でもCitrixのライセンスが消費するのは
やむをえないところでしょう。
なぜなら、仮に「TS接続でもライセンスを消費しない」だった場合を考えてください。
だとすると、Citrixライセンスをほんの少しだけ買って、
それを上回る接続を実際にはTS接続で使えば、
支払ったライセンス以上の機能が使えてしまうのです。
これでは、Citrixが損をするだけでなく、まじめにライセンス料を払っている
他のユーザがバカを見てしまいます。
> 外部からPS
> 社内からTSで運用しようとしたかったので、
もしもこのような運用を行いたいのなら、
PS用のサーバと、TS用のサーバと、それぞれ1台ずつ用意すれば済む話です。
と言うことは、PSのロードバランスの機能が使えるのです。
ロードバランス以外にも、管理コンソールの管理機能、RMの集計データベース、
CPU・メモリの最適化機能などが使えますね。
Citrixの立場から見れば、TS接続でもCitrixのライセンスが消費するのは
やむをえないところでしょう。
なぜなら、仮に「TS接続でもライセンスを消費しない」だった場合を考えてください。
だとすると、Citrixライセンスをほんの少しだけ買って、
それを上回る接続を実際にはTS接続で使えば、
支払ったライセンス以上の機能が使えてしまうのです。
これでは、Citrixが損をするだけでなく、まじめにライセンス料を払っている
他のユーザがバカを見てしまいます。
> 外部からPS
> 社内からTSで運用しようとしたかったので、
もしもこのような運用を行いたいのなら、
PS用のサーバと、TS用のサーバと、それぞれ1台ずつ用意すれば済む話です。
メタメタ様、レスありがとうございます。
詳しくCitrix社側の考え方の説明をいただきよくわかりました。
しかし、今回の場合はStandardEditionです。従って
>ロードバランス以外にも、管理コンソールの管理機能、RMの集計データベース、
>CPU・メモリの最適化機能などが使えますね。
等は使えないと思います。
それ以前に
>Web Interfaceを使えば、RDP(TSクライアント)でも公開アプリケーションが使えますよ。
を使う予定は全くありません。
>これでは、Citrixが損をするだけでなく、まじめにライセンス料を払っている
>他のユーザがバカを見てしまいます
これはMicrosoft社も同じ見解なのでしょうか?
>PS用のサーバと、TS用のサーバと、それぞれ1台ずつ用意すれば済む話です。
TSのCALは分ければすむかもしれませんが、
それぞれにアプリケーションをインストール必要がありメンテナンスが煩雑に
なるのではと思っております。
詳しくCitrix社側の考え方の説明をいただきよくわかりました。
しかし、今回の場合はStandardEditionです。従って
>ロードバランス以外にも、管理コンソールの管理機能、RMの集計データベース、
>CPU・メモリの最適化機能などが使えますね。
等は使えないと思います。
それ以前に
>Web Interfaceを使えば、RDP(TSクライアント)でも公開アプリケーションが使えますよ。
を使う予定は全くありません。
>これでは、Citrixが損をするだけでなく、まじめにライセンス料を払っている
>他のユーザがバカを見てしまいます
これはMicrosoft社も同じ見解なのでしょうか?
>PS用のサーバと、TS用のサーバと、それぞれ1台ずつ用意すれば済む話です。
TSのCALは分ければすむかもしれませんが、
それぞれにアプリケーションをインストール必要がありメンテナンスが煩雑に
なるのではと思っております。
> しかし、今回の場合はStandardEditionです。従って
> >ロードバランス以外にも、管理コンソールの管理機能、RMの集計データベース、
> >CPU・メモリの最適化機能などが使えますね。
> 等は使えないと思います。
管理コンソールでの管理は、StandardEditionでも使えますよね。
ロードバランスやRMは、確かにStandardでは使えませんが、
価格の安いStandardで、使える機能が少なくなるのは当たり前です。
> それ以前に
> >Web Interfaceを使えば、RDP(TSクライアント)でも公開アプリケーションが使えますよ。
> を使う予定は全くありません。
使う予定があろうがなかろうが、「使える」ことは確かですよね?
> >これでは、Citrixが損をするだけでなく、まじめにライセンス料を払っている
> >他のユーザがバカを見てしまいます
> これはMicrosoft社も同じ見解なのでしょうか?
なぜMicrosoft社が同じ見解を出す必要があるのですか?
> >PS用のサーバと、TS用のサーバと、それぞれ1台ずつ用意すれば済む話です。
> TSのCALは分ければすむかもしれませんが、
> それぞれにアプリケーションをインストール必要がありメンテナンスが煩雑に
> なるのではと思っております。
なるほど、だとしたらPSを入れなければ済む話です。
なぜあえてPSを使うのですか?
> >ロードバランス以外にも、管理コンソールの管理機能、RMの集計データベース、
> >CPU・メモリの最適化機能などが使えますね。
> 等は使えないと思います。
管理コンソールでの管理は、StandardEditionでも使えますよね。
ロードバランスやRMは、確かにStandardでは使えませんが、
価格の安いStandardで、使える機能が少なくなるのは当たり前です。
> それ以前に
> >Web Interfaceを使えば、RDP(TSクライアント)でも公開アプリケーションが使えますよ。
> を使う予定は全くありません。
使う予定があろうがなかろうが、「使える」ことは確かですよね?
> >これでは、Citrixが損をするだけでなく、まじめにライセンス料を払っている
> >他のユーザがバカを見てしまいます
> これはMicrosoft社も同じ見解なのでしょうか?
なぜMicrosoft社が同じ見解を出す必要があるのですか?
> >PS用のサーバと、TS用のサーバと、それぞれ1台ずつ用意すれば済む話です。
> TSのCALは分ければすむかもしれませんが、
> それぞれにアプリケーションをインストール必要がありメンテナンスが煩雑に
> なるのではと思っております。
なるほど、だとしたらPSを入れなければ済む話です。
なぜあえてPSを使うのですか?
メタメタ様、詳細にご回答いただいてありがとうございます。
私の質問の仕方で気分を害されたとしたら、お詫びもうしあげます。
私の誤解からかもしれませんが、基本的に
>なぜあえてPSを使うのですか?
外部をPS、社内をTSの目的は、ICA接続の方がRDP接続より、低速回線でも
ストレスを感じなく利用できるというCitrix社のセールストークの1点のみです。
>なるほど、だとしたらPSを入れなければ済む話です。
しかし現実は、PSもTSも私の環境では外部接続ストレスは同じでした。
その現実を考えれば仰るとおりPSは必要ないことになります。
しかし、この問題は通信環境の問題で設定を変えればICA接続はストレスがなくなる
かもという期待感があったからです。(この問題の質問はしておりませんでした)
もう一つの誤解かもしれませんが、私は
>使う予定があろうがなかろうが、「使える」ことは確かですよね?
ライセンスのカウントはその機能を使うときにカウントすべきと思っております。
>なぜMicrosoft社が同じ見解を出す必要があるのですか?
したがって、TS機能のみを使おうとしたときそのソフトがインストールしてあるだけで、
ライセンスオーバーでTS機能をキャンセルするのはおかしいと私は思っておりますが、
MS社は他社のソフトが機能をキャンセルすることをどう思っているかと思っただけです。
私の質問の仕方で気分を害されたとしたら、お詫びもうしあげます。
私の誤解からかもしれませんが、基本的に
>なぜあえてPSを使うのですか?
外部をPS、社内をTSの目的は、ICA接続の方がRDP接続より、低速回線でも
ストレスを感じなく利用できるというCitrix社のセールストークの1点のみです。
>なるほど、だとしたらPSを入れなければ済む話です。
しかし現実は、PSもTSも私の環境では外部接続ストレスは同じでした。
その現実を考えれば仰るとおりPSは必要ないことになります。
しかし、この問題は通信環境の問題で設定を変えればICA接続はストレスがなくなる
かもという期待感があったからです。(この問題の質問はしておりませんでした)
もう一つの誤解かもしれませんが、私は
>使う予定があろうがなかろうが、「使える」ことは確かですよね?
ライセンスのカウントはその機能を使うときにカウントすべきと思っております。
>なぜMicrosoft社が同じ見解を出す必要があるのですか?
したがって、TS機能のみを使おうとしたときそのソフトがインストールしてあるだけで、
ライセンスオーバーでTS機能をキャンセルするのはおかしいと私は思っておりますが、
MS社は他社のソフトが機能をキャンセルすることをどう思っているかと思っただけです。
こんばんは。
全然気分を害されてなどいませんよ。
こちらこそ突き放す回答の仕方で申し訳ありません。
ただ、あくまで趣味の範囲の回答ですので、
こればかりはお許しください。
> しかし現実は、PSもTSも私の環境では外部接続ストレスは同じでした。
それは素晴らしい!
きっと十分な帯域のネットワークをお使いなのでしょう。
私はPHS(64kbps)を使って外部から社内のメールを読むことが多いのですが、
ICAとRDPでは、まるでスピードが違います。
もちろん、ICAのほうが断然キモチイイです。
> その現実を考えれば仰るとおりPSは必要ないことになります。
はい、それなら「一件落着」と言うわけですね。
>使う予定があろうがなかろうが、「使える」ことは確かですよね?
ライセンスのカウントはその機能を使うときにカウントすべきと思っております。
「すべき」と言うのは、あなたのお考えですね。
しかし残念ながら一般的な考えではないようです。
例えば、MS Officeは実装している機能に応じて
Professional
Standard
Personal
の3つのエディションがあり、機能の分高いライセンスが必要です。
Professionalエディションを購入して実際にインストールまでした人が
「私はPersonalの機能しか使っていないから、Personalの金額しか払わない」
と言っても、おそらく誰も相手にしませんよ。
自分が使う機能を購入前に十分に調べて、
必要な機能分のものだけを購入すればよい話です。
(購入した機能を使いこなすように努める、と言う選択肢もありますが)
MS Officeは例ですが、もしも使った機能だけ分のライセンスを
「正確に」カウントする
ソフトウェアがあれば教えていただきたいものです。
(「使う機能」ではなく「使った機能」ですよ)
これはソフトウェアには限りませんね。
ポルシェを買った人が、
「軽自動車でも出せるスピードしか自分は出さないから
軽自動車分の金額しか払わない」
とは言ったら笑われるだけの話でしょう。
> したがって、TS機能のみを使おうとしたとき
> そのソフトがインストールしてあるだけで、
> ライセンスオーバーでTS機能をキャンセルするのは
> おかしいと私は思っておりますが、
「インストールしてあるだけ」で「全く使っていない」
のなら、インストールしなければ良いはずで一件落着です。
でも普通は「インストールしてある」と言うことは
(MS Officの例を出すまでもなく)例えその機能を使っていなくても
「使える」状況にありますので、
その分の費用を払うことは、当然のことです。
> MS社は他社のソフトが機能をキャンセルすることを
> どう思っているかと思っただけです。
別に「キャンセル」しているわけではなくて、
「ライセンスに応じて使用できる範囲を制限している」のですよ。
例えば、多くの会計ソフトはSQL Serverと言うMSの製品を利用しています。
会計ソフトのライセンスに応じて使用できる範囲
(SQL Serverを使える範囲)を制限するのは当たり前のことです。
そんなことでいちいちMS社にお伺いを立てる必要があったら、
Windowsで動くソフトなんて作っていられません。
話は飛びますが、Windowsの機能をわざと「キャンセル」する
製品は世の中にいくらでもありますよね。
例えば、「パーソナルファイアウォール」と呼ばれる製品は、
Windowsの通信機能をわざと「キャンセル」させることによって、
Windowsのセキュリティを保ちます。
「MS社がどう思うか?」ですけど、MS社自ら積極的に奨めていますよ。
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/protect/firewall.mspx
全然気分を害されてなどいませんよ。
こちらこそ突き放す回答の仕方で申し訳ありません。
ただ、あくまで趣味の範囲の回答ですので、
こればかりはお許しください。
> しかし現実は、PSもTSも私の環境では外部接続ストレスは同じでした。
それは素晴らしい!
きっと十分な帯域のネットワークをお使いなのでしょう。
私はPHS(64kbps)を使って外部から社内のメールを読むことが多いのですが、
ICAとRDPでは、まるでスピードが違います。
もちろん、ICAのほうが断然キモチイイです。
> その現実を考えれば仰るとおりPSは必要ないことになります。
はい、それなら「一件落着」と言うわけですね。
>使う予定があろうがなかろうが、「使える」ことは確かですよね?
ライセンスのカウントはその機能を使うときにカウントすべきと思っております。
「すべき」と言うのは、あなたのお考えですね。
しかし残念ながら一般的な考えではないようです。
例えば、MS Officeは実装している機能に応じて
Professional
Standard
Personal
の3つのエディションがあり、機能の分高いライセンスが必要です。
Professionalエディションを購入して実際にインストールまでした人が
「私はPersonalの機能しか使っていないから、Personalの金額しか払わない」
と言っても、おそらく誰も相手にしませんよ。
自分が使う機能を購入前に十分に調べて、
必要な機能分のものだけを購入すればよい話です。
(購入した機能を使いこなすように努める、と言う選択肢もありますが)
MS Officeは例ですが、もしも使った機能だけ分のライセンスを
「正確に」カウントする
ソフトウェアがあれば教えていただきたいものです。
(「使う機能」ではなく「使った機能」ですよ)
これはソフトウェアには限りませんね。
ポルシェを買った人が、
「軽自動車でも出せるスピードしか自分は出さないから
軽自動車分の金額しか払わない」
とは言ったら笑われるだけの話でしょう。
> したがって、TS機能のみを使おうとしたとき
> そのソフトがインストールしてあるだけで、
> ライセンスオーバーでTS機能をキャンセルするのは
> おかしいと私は思っておりますが、
「インストールしてあるだけ」で「全く使っていない」
のなら、インストールしなければ良いはずで一件落着です。
でも普通は「インストールしてある」と言うことは
(MS Officの例を出すまでもなく)例えその機能を使っていなくても
「使える」状況にありますので、
その分の費用を払うことは、当然のことです。
> MS社は他社のソフトが機能をキャンセルすることを
> どう思っているかと思っただけです。
別に「キャンセル」しているわけではなくて、
「ライセンスに応じて使用できる範囲を制限している」のですよ。
例えば、多くの会計ソフトはSQL Serverと言うMSの製品を利用しています。
会計ソフトのライセンスに応じて使用できる範囲
(SQL Serverを使える範囲)を制限するのは当たり前のことです。
そんなことでいちいちMS社にお伺いを立てる必要があったら、
Windowsで動くソフトなんて作っていられません。
話は飛びますが、Windowsの機能をわざと「キャンセル」する
製品は世の中にいくらでもありますよね。
例えば、「パーソナルファイアウォール」と呼ばれる製品は、
Windowsの通信機能をわざと「キャンセル」させることによって、
Windowsのセキュリティを保ちます。
「MS社がどう思うか?」ですけど、MS社自ら積極的に奨めていますよ。
http://www.microsoft.com/japan/athome/security/protect/firewall.mspx
メタメタ様、ご説明ありがとうございます。
ご説明は良くわかりましたが、私自身がへそ曲がりなのか、なっとくできない気持ちでおりますので、
これ以上、丁寧な説明をいただいても議論が平行線になってしまいます。
ところで、前述した、
「RDP接続によってMetaFrame Presentation Serverの接続ライセンスが消費される」
http://support.citrix.com/article/CTX104854&searchID=13882936
その中に
~前略~
Terminal Serverライセンスの数が30で、Citrix接続ライセンスの数が20の場合
~中略~
制限を超えると、エンドユーザーに対して適切なエラーメッセージが表示されます。
と書いてありますが、「適切なエラーメッセ-ジ」が表示された後、
残りのTS10クライアントはインストールしても使う事できませんとは書いてありません。
わざわざ例でライセンスを違う数にしてあるので、TS機能の範囲内で利用可能とも読み取れるのですが、
これも私の勘違いでしょうか?
また、最後の方に
MetaFrame Presentation ServerへのRDPコネクションを有効にする方法
と書いてあるので、無効にする方法も有るようにも受け取れるのですが、これも私の勘違いでしょうか?
ご説明は良くわかりましたが、私自身がへそ曲がりなのか、なっとくできない気持ちでおりますので、
これ以上、丁寧な説明をいただいても議論が平行線になってしまいます。
ところで、前述した、
「RDP接続によってMetaFrame Presentation Serverの接続ライセンスが消費される」
http://support.citrix.com/article/CTX104854&searchID=13882936
その中に
~前略~
Terminal Serverライセンスの数が30で、Citrix接続ライセンスの数が20の場合
~中略~
制限を超えると、エンドユーザーに対して適切なエラーメッセージが表示されます。
と書いてありますが、「適切なエラーメッセ-ジ」が表示された後、
残りのTS10クライアントはインストールしても使う事できませんとは書いてありません。
わざわざ例でライセンスを違う数にしてあるので、TS機能の範囲内で利用可能とも読み取れるのですが、
これも私の勘違いでしょうか?
また、最後の方に
MetaFrame Presentation ServerへのRDPコネクションを有効にする方法
と書いてあるので、無効にする方法も有るようにも受け取れるのですが、これも私の勘違いでしょうか?
こんばんは。
なかなか「一件落着」とは行かないようですね。
> ご説明は良くわかりましたが、私自身がへそ曲がりなのか、
> なっとくできない気持ちでおりますので、
「納得できない」と言う気持ちは大切ですよ。
その気持ちが製品やサービスをよりよいものにします。
ただ、あまりに突飛な要求をされると
製品サービスの向上には寄与しませんね。
> その中に
> ~前略~
> Terminal Serverライセンスの数が30で、Citrix接続ライセンスの数が20の場合
> ~中略~
> 制限を超えると、エンドユーザーに対して適切なエラーメッセージが表示されます。
>
> と書いてありますが、「適切なエラーメッセ-ジ」が表示された後、
> 残りのTS10クライアントはインストールしても使う事できませんとは書いてありません。
何を言っているんですか!
使うことは出来ますよ!!!
TSライセンスがクライアントライセンス(またはユーザライセンス)で、
Citrixライセンスが同時接続ライセンスだと言うことを思い出してください。
制限されるのはあくまで「同時接続数」だけであって、
クライアント数(またはユーザ数)は制限されません。
実際、ウチの会社ではTSのユーザライセンスよりも、
Citrix接続ライセンス数はかなり少ない数で運用していますが、
全く問題なく運用しています。
なぜなら、ユーザ数全てが同時に接続することはないからです。
> わざわざ例でライセンスを違う数にしてあるので、
ウチの会社の例を出すまでもなく、
TSのライセンス数とCitrixのライセンス数が異なるのは
ごくごく普通のことです。
> TS機能の範囲内で利用可能とも読み取れるのですが、
ごめんなさい、この文の意味が良く判りません。
> これも私の勘違いでしょうか?
文の意味が判らないので、「勘違い」かどうかは判断できません。
> また、最後の方に
> MetaFrame Presentation ServerへのRDPコネクションを有効にする方法
>
> と書いてあるので、無効にする方法も有るようにも受け取れるのですが、
ええ、無効にする方法はありますよ。
> これも私の勘違いでしょうか?
なぜ、「勘違い」だと考えられたのでしょうか?
なかなか「一件落着」とは行かないようですね。
> ご説明は良くわかりましたが、私自身がへそ曲がりなのか、
> なっとくできない気持ちでおりますので、
「納得できない」と言う気持ちは大切ですよ。
その気持ちが製品やサービスをよりよいものにします。
ただ、あまりに突飛な要求をされると
製品サービスの向上には寄与しませんね。
> その中に
> ~前略~
> Terminal Serverライセンスの数が30で、Citrix接続ライセンスの数が20の場合
> ~中略~
> 制限を超えると、エンドユーザーに対して適切なエラーメッセージが表示されます。
>
> と書いてありますが、「適切なエラーメッセ-ジ」が表示された後、
> 残りのTS10クライアントはインストールしても使う事できませんとは書いてありません。
何を言っているんですか!
使うことは出来ますよ!!!
TSライセンスがクライアントライセンス(またはユーザライセンス)で、
Citrixライセンスが同時接続ライセンスだと言うことを思い出してください。
制限されるのはあくまで「同時接続数」だけであって、
クライアント数(またはユーザ数)は制限されません。
実際、ウチの会社ではTSのユーザライセンスよりも、
Citrix接続ライセンス数はかなり少ない数で運用していますが、
全く問題なく運用しています。
なぜなら、ユーザ数全てが同時に接続することはないからです。
> わざわざ例でライセンスを違う数にしてあるので、
ウチの会社の例を出すまでもなく、
TSのライセンス数とCitrixのライセンス数が異なるのは
ごくごく普通のことです。
> TS機能の範囲内で利用可能とも読み取れるのですが、
ごめんなさい、この文の意味が良く判りません。
> これも私の勘違いでしょうか?
文の意味が判らないので、「勘違い」かどうかは判断できません。
> また、最後の方に
> MetaFrame Presentation ServerへのRDPコネクションを有効にする方法
>
> と書いてあるので、無効にする方法も有るようにも受け取れるのですが、
ええ、無効にする方法はありますよ。
> これも私の勘違いでしょうか?
なぜ、「勘違い」だと考えられたのでしょうか?
メタメタ様、いつも詳細な説明ありがとうございます。
私の大きな勘違いがあると思いもう一度、マイクロソフトのサイトを
見ていたのですが解らなくなり何度も何度も見ていたら時間だけが
経過してしまいました。
いまだに理解していなので、大変恐縮ですが、あらためて御教授願えないでしょうか?
>TSのライセンス数とCitrixのライセンス数が異なるのは
>ごくごく普通のことです。
WindowsServer2003のCALは
同時使用ユーザ数モード
接続デバイス数モード
接続ユーザー数モード
の三種類があり
WindowTerminalServer2003のCALは
TSデバイスCAL
TSユーザーCAL
の二種類があり
PresentationServerStandardEdition4.0
の接続ライセンスは1種類です。
従って組み合わせがいろいろ出来ると思うのですが、整合性が取れて
正しい組み合わせになる場合はどの場合でしょうか?
この基本の所を間違っているのではと思っております。
私の大きな勘違いがあると思いもう一度、マイクロソフトのサイトを
見ていたのですが解らなくなり何度も何度も見ていたら時間だけが
経過してしまいました。
いまだに理解していなので、大変恐縮ですが、あらためて御教授願えないでしょうか?
>TSのライセンス数とCitrixのライセンス数が異なるのは
>ごくごく普通のことです。
WindowsServer2003のCALは
同時使用ユーザ数モード
接続デバイス数モード
接続ユーザー数モード
の三種類があり
WindowTerminalServer2003のCALは
TSデバイスCAL
TSユーザーCAL
の二種類があり
PresentationServerStandardEdition4.0
の接続ライセンスは1種類です。
従って組み合わせがいろいろ出来ると思うのですが、整合性が取れて
正しい組み合わせになる場合はどの場合でしょうか?
この基本の所を間違っているのではと思っております。
こんばんは。
マイクロソフトにしろ、シトリックスにしろ、Webページの記述は判りにくいですね。
でも、これは「ある程度は仕方のないこと」と寛大な気持ちで許してあげましょう。
なぜなら、ソフトメーカーの立場としては、「判りやすさ」よりも
「漏れがないこと」や「間違いがないこと」を重視しなければならず、
するとどうしても「判りやすさ」は犠牲になってしまうんですよね。
(私も含めてですが)この掲示板の書き込みを見ても
「記述の判りやすさ」でソフトメーカーを責められる人は
あまり居ないと思うのですが。。。。
(おっと、暴言失礼しました)
ライセンスのポイントは3つだけです。
1) Windows Server 2003 CALの「同時使用ユーザ数モード」は使えません。
2) TSに接続したら、Server CALと Terminal Server CALの両方とも必要です。
3) PSに接続するには、2)に加えてPSのライセンスが必要です。
あとは状況に応じて組み合わせを選ぶことになります。
素仙さんが「何が判らないのか?」が、私には判らないので、
説明も以上が限界です。
「こんな状況はどうすれば良いか?」
と言う質問をしていただければ噛み合った話になると思います。
他の書き込みを見ても判るように、私の説明は超不親切ですが、
ここまで来るとこちらも意地なので、とことん付き合いますよ。
マイクロソフトにしろ、シトリックスにしろ、Webページの記述は判りにくいですね。
でも、これは「ある程度は仕方のないこと」と寛大な気持ちで許してあげましょう。
なぜなら、ソフトメーカーの立場としては、「判りやすさ」よりも
「漏れがないこと」や「間違いがないこと」を重視しなければならず、
するとどうしても「判りやすさ」は犠牲になってしまうんですよね。
(私も含めてですが)この掲示板の書き込みを見ても
「記述の判りやすさ」でソフトメーカーを責められる人は
あまり居ないと思うのですが。。。。
(おっと、暴言失礼しました)
ライセンスのポイントは3つだけです。
1) Windows Server 2003 CALの「同時使用ユーザ数モード」は使えません。
2) TSに接続したら、Server CALと Terminal Server CALの両方とも必要です。
3) PSに接続するには、2)に加えてPSのライセンスが必要です。
あとは状況に応じて組み合わせを選ぶことになります。
素仙さんが「何が判らないのか?」が、私には判らないので、
説明も以上が限界です。
「こんな状況はどうすれば良いか?」
と言う質問をしていただければ噛み合った話になると思います。
他の書き込みを見ても判るように、私の説明は超不親切ですが、
ここまで来るとこちらも意地なので、とことん付き合いますよ。
メタメタ様、いつもありがとうございます。
>1) Windows Server 2003 CALの「同時使用ユーザ数モード」は使えません。
>2) TSに接続したら、Server CALと Terminal Server CALの両方とも必要です。
という事は
WS2003接続デバイスCAL+TS2003接続デバイスCAL
又は
WS2003接続ユーザーCAL+TS2003接続ユーザーCAL
となると思うのですが、PSはどちらにも対応するのでしょうか?
私の経験ではPSの接続ライセンスはMS社でいう接続デバイスしかないのではと思い
接続ユーザーの組み合わせは出来ないのでは?
私の経験とは別のスレッドで書いた
>素仙 posted this message at 2006/01/19 16:19:28
>始めまして素仙と申します。
>1番に関して答えではなく私の経験した現象をご報告します。
>構成は
>PresentationServerStandardEdition4.0+WindowsServer2003StandardEditionSP1
>です。
>現象は
>無線端末から、TS接続した時
>ターミナルサービスマネージャでそのユーザーみるとセッションはRDP-tcpで状態はActive
>になっておりました。
>そしてライセンス管理コンソールで見るとライセンスが1つ消費されていました。
>その状態で無線が切断した為確認すると
>TSMはそのユーザーが残りDisconnectになりLMCはランセンスが1つ消費されたままでした。
>そこで、同一パソコンで有線LANにして同一ユーザーでTSを再接続すると
>TSMでそのユーザーはActiveに戻りましたが、LMCを見るとライセンスはさらに1つ消費され
>計2つ消費されてしまいました。
>この事から類推されるのはライセンスはMACアドレスでカウントされているのではと思います。
>また不具合としてはTSをDisconectしてもライセンスが消費されたままになる場合がある
>と言うことです。(サーバーを再起動しないと消えませんでした)
>それ以前にICA-tcpではなくRDP-tcpのTS接続でライセンスが消費される事じたい変と思っております。
という内容です。
>> MetaFrame Presentation ServerへのRDPコネクションを有効にする方法
>> と書いてあるので、無効にする方法も有るようにも受け取れるのですが、
>ええ、無効にする方法はありますよ。
>> これも私の勘違いでしょうか?
>なぜ、「勘違い」だと考えられたのでしょうか?
1サーバーに両方インストールした場合私は「「無効にする」とはPS拡張機能は使えなくなり
TS基本機能だけは動く」と思たのですが、TS機能が全く動かなくなるということです。
>1) Windows Server 2003 CALの「同時使用ユーザ数モード」は使えません。
>2) TSに接続したら、Server CALと Terminal Server CALの両方とも必要です。
という事は
WS2003接続デバイスCAL+TS2003接続デバイスCAL
又は
WS2003接続ユーザーCAL+TS2003接続ユーザーCAL
となると思うのですが、PSはどちらにも対応するのでしょうか?
私の経験ではPSの接続ライセンスはMS社でいう接続デバイスしかないのではと思い
接続ユーザーの組み合わせは出来ないのでは?
私の経験とは別のスレッドで書いた
>素仙 posted this message at 2006/01/19 16:19:28
>始めまして素仙と申します。
>1番に関して答えではなく私の経験した現象をご報告します。
>構成は
>PresentationServerStandardEdition4.0+WindowsServer2003StandardEditionSP1
>です。
>現象は
>無線端末から、TS接続した時
>ターミナルサービスマネージャでそのユーザーみるとセッションはRDP-tcpで状態はActive
>になっておりました。
>そしてライセンス管理コンソールで見るとライセンスが1つ消費されていました。
>その状態で無線が切断した為確認すると
>TSMはそのユーザーが残りDisconnectになりLMCはランセンスが1つ消費されたままでした。
>そこで、同一パソコンで有線LANにして同一ユーザーでTSを再接続すると
>TSMでそのユーザーはActiveに戻りましたが、LMCを見るとライセンスはさらに1つ消費され
>計2つ消費されてしまいました。
>この事から類推されるのはライセンスはMACアドレスでカウントされているのではと思います。
>また不具合としてはTSをDisconectしてもライセンスが消費されたままになる場合がある
>と言うことです。(サーバーを再起動しないと消えませんでした)
>それ以前にICA-tcpではなくRDP-tcpのTS接続でライセンスが消費される事じたい変と思っております。
という内容です。
>> MetaFrame Presentation ServerへのRDPコネクションを有効にする方法
>> と書いてあるので、無効にする方法も有るようにも受け取れるのですが、
>ええ、無効にする方法はありますよ。
>> これも私の勘違いでしょうか?
>なぜ、「勘違い」だと考えられたのでしょうか?
1サーバーに両方インストールした場合私は「「無効にする」とはPS拡張機能は使えなくなり
TS基本機能だけは動く」と思たのですが、TS機能が全く動かなくなるということです。
こんばんは。
> となると思うのですが、PSはどちらにも対応するのでしょうか?
どちらでも使えます。
「PSが対応」しているかどうかは、この場合問題ではありません。
> 私の経験ではPSの接続ライセンスはMS社でいう接続デバイスしかないのではと思い
> 接続ユーザーの組み合わせは出来ないのでは?
> 私の経験とは別のスレッドで書いた
> (中略)
> という内容です。
確かにPSのライセンスは「ユーザ」ではなく、「デバイス」で計算されますが、
MSの「デバイスライセンス」とは全く考え方が異なります。
PSライセンス:同時に何台まで接続できるか
TSのデバイスライセンス:累計で何台接続するか
です。
例で説明しましょう。
---------------
A社は営業部員にPSを使わせています。
営業部員は100人居て、各人がノートパソコンを1台ずつ持っています。
つまりパソコンは100台あります。
ところが、営業部員は外勤が多いため、同時にPSに接続するのは
最大でも50台までです。
この場合、
PSのライセンスは、最大同時接続の50で足りますが、
TSのライセンスは100台分が必要です。
---------------
お分かりいただけたでしょうか?
> 1サーバーに両方インストールした場合私は「「無効にする」とは
> PS拡張機能は使えなくなり
> TS基本機能だけは動く」と思たのですが、
「無効にする」が「RDPコネクションを無効にする」のことで、
そのことにより、
「PS拡張機能は使えなくなりTS基本機能だけは動く」
と解釈されていたのなら、それは全くの勘違いですね。
「RDPコネクション」とは、TS基本機能のうち、
クライアントとサーバを繋ぐネットワーク接続のことを言っています。
> TS機能が全く動かなくなるということです。
いいえ、正確に言うなら「RDP接続機能」だけが動かなくなります。
TS機能のうち、マルチユーザ機能は「ICA接続」によって動作します。
> となると思うのですが、PSはどちらにも対応するのでしょうか?
どちらでも使えます。
「PSが対応」しているかどうかは、この場合問題ではありません。
> 私の経験ではPSの接続ライセンスはMS社でいう接続デバイスしかないのではと思い
> 接続ユーザーの組み合わせは出来ないのでは?
> 私の経験とは別のスレッドで書いた
> (中略)
> という内容です。
確かにPSのライセンスは「ユーザ」ではなく、「デバイス」で計算されますが、
MSの「デバイスライセンス」とは全く考え方が異なります。
PSライセンス:同時に何台まで接続できるか
TSのデバイスライセンス:累計で何台接続するか
です。
例で説明しましょう。
---------------
A社は営業部員にPSを使わせています。
営業部員は100人居て、各人がノートパソコンを1台ずつ持っています。
つまりパソコンは100台あります。
ところが、営業部員は外勤が多いため、同時にPSに接続するのは
最大でも50台までです。
この場合、
PSのライセンスは、最大同時接続の50で足りますが、
TSのライセンスは100台分が必要です。
---------------
お分かりいただけたでしょうか?
> 1サーバーに両方インストールした場合私は「「無効にする」とは
> PS拡張機能は使えなくなり
> TS基本機能だけは動く」と思たのですが、
「無効にする」が「RDPコネクションを無効にする」のことで、
そのことにより、
「PS拡張機能は使えなくなりTS基本機能だけは動く」
と解釈されていたのなら、それは全くの勘違いですね。
「RDPコネクション」とは、TS基本機能のうち、
クライアントとサーバを繋ぐネットワーク接続のことを言っています。
> TS機能が全く動かなくなるということです。
いいえ、正確に言うなら「RDP接続機能」だけが動かなくなります。
TS機能のうち、マルチユーザ機能は「ICA接続」によって動作します。
メタメタ様、いつもありがとうございます。
同時使用ユーザーと接続ユーザーを混同していた事が最大の誤解だったと理解しました。
しかし
>> となると思うのですが、PSはどちらにも対応するのでしょうか?
>どちらでも使えます。
>「PSが対応」しているかどうかは、この場合問題ではありません。
これは動きが違うのではと思います。
最初の例で説明すると
>> ~前略~
>> Terminal Serverライセンスの数が30で、Citrix接続ライセンスの数が20の場合
>> ~中略~
<<TSの接続ユーザーライセンスが30、PSライセンスが20の場合>>
営業部員が30名、デスクトップPCが15台、モバイルノートPCが5台あるとします。
1台のデスクトップPCを2名の営業部員で共用しそれぞれのユーザーIDで
TSのログインをしているとします。
正式にログオフせず強制終了して共用して再接続でまた利用可能の運用をしているとします。
外出時には必要に応じて共用で使っているモバイルノートPCで再接続することとします。
この場合Disconnect時でもPSライセンスは接続デバイスなので消費したままですが、
最大20デバイスしかならないので問題はありません。
<<TSの接続デバイスライセンスが30、PSライセンスが20の場合>>
営業部員が20名、デスクトップPCが20台、モバイルノートPCが10台あるとします。
一人一人の営業部員が1台のデスクトップPCを利用していてそれぞれのユーザーIDで
TSのログインをしているとします。
正式にログオフせず強制終了し再接続でまた利用可能の運用をしているとします。
外出時には必要に応じて共用で使っているモバイルノートPCで再接続することとします。
この場合Disconnect時でもPSライセンスは接続デバイスなので消費したままなので、
最大20デバイスを超えモバイルノートPCは利用できないことになります。
接続ユーザーは30可能な場合もありますが接続デバイスは20以上は不可能と思います。
どちらにしても20デバイス以上は結局使えないと思います。
>いいえ、正確に言うなら「RDP接続機能」だけが動かなくなります。
>TS機能のうち、マルチユーザ機能は「ICA接続」によって動作します。
これは結局PSで接続するという事ですよね
同時使用ユーザーと接続ユーザーを混同していた事が最大の誤解だったと理解しました。
しかし
>> となると思うのですが、PSはどちらにも対応するのでしょうか?
>どちらでも使えます。
>「PSが対応」しているかどうかは、この場合問題ではありません。
これは動きが違うのではと思います。
最初の例で説明すると
>> ~前略~
>> Terminal Serverライセンスの数が30で、Citrix接続ライセンスの数が20の場合
>> ~中略~
<<TSの接続ユーザーライセンスが30、PSライセンスが20の場合>>
営業部員が30名、デスクトップPCが15台、モバイルノートPCが5台あるとします。
1台のデスクトップPCを2名の営業部員で共用しそれぞれのユーザーIDで
TSのログインをしているとします。
正式にログオフせず強制終了して共用して再接続でまた利用可能の運用をしているとします。
外出時には必要に応じて共用で使っているモバイルノートPCで再接続することとします。
この場合Disconnect時でもPSライセンスは接続デバイスなので消費したままですが、
最大20デバイスしかならないので問題はありません。
<<TSの接続デバイスライセンスが30、PSライセンスが20の場合>>
営業部員が20名、デスクトップPCが20台、モバイルノートPCが10台あるとします。
一人一人の営業部員が1台のデスクトップPCを利用していてそれぞれのユーザーIDで
TSのログインをしているとします。
正式にログオフせず強制終了し再接続でまた利用可能の運用をしているとします。
外出時には必要に応じて共用で使っているモバイルノートPCで再接続することとします。
この場合Disconnect時でもPSライセンスは接続デバイスなので消費したままなので、
最大20デバイスを超えモバイルノートPCは利用できないことになります。
接続ユーザーは30可能な場合もありますが接続デバイスは20以上は不可能と思います。
どちらにしても20デバイス以上は結局使えないと思います。
>いいえ、正確に言うなら「RDP接続機能」だけが動かなくなります。
>TS機能のうち、マルチユーザ機能は「ICA接続」によって動作します。
これは結局PSで接続するという事ですよね
素仙さん、例えが複雑すぎ!!
私の頭では、理解できるのにエラく時間がかかりました(苦笑)。
> <<TSの接続デバイスライセンスが30、PSライセンスが20の場合>>
> (中略)
> この場合Disconnect時でもPSライセンスは接続デバイスなので消費したままなので、
「Disconnectでもライセンス消費したまま」って本当ですか?
少なくともICA接続ならDisconnectしたら消費しません。
これは断言できます。
RDP接続ではどうかは、明日会社で確認してみましょう。
以降の話は、RDP素仙さんのいっている通り
「RDP接続でDisconnectだとPSライセンスは消費する」
ことと前提に話を進めます。
> 最大20デバイスを超えモバイルノートPCは利用できないことになります。
なるほど。
上記の仮定が正しくて、
PSをインストールしたのに、ICAではなくわざわざRDPを使って、
さらに20接続全てでログオフではなくてわざわざDisconnectにして、
と言う、極めて特殊な状況では利用できないかもしれませんね。
> 接続ユーザーは30可能な場合もありますが接続デバイスは20以上は不可能と思います。
そのような特殊なケースでだけ出来ないことを、
「不可能」と表現するのにはかなり違和感があります。
> どちらにしても20デバイス以上は結局使えないと思います。
「どちらにしても」って、特殊なケースで20デバイス使えないのであって、
普通の運用(ICAを使うか、RDPでもログオフするか)すれば使えますよ。
まあそれはさておき。
<<TSの接続デバイスライセンスが30、PSライセンスが20の場合>>
の場合でも、下記の1) 2) は、素仙さんも納得いただけますか?
1) RDPではなくてICA接続なら、30デバイスは使用できる。
2) Disconnectではなく、ログオフすれば30デバイスは使用できる。
この回答は、是非お待ちしていますね。
> >いいえ、正確に言うなら「RDP接続機能」だけが動かなくなります。
> >TS機能のうち、マルチユーザ機能は「ICA接続」によって動作します。
>
> これは結局PSで接続するという事ですよね
「PSで接続する」と言う表現は誤解が生じやすいので止めませんか?
「ICAで接続する」と言うことです。
横から失礼します。
RDP接続のセッションを切断するとCitrixのライセンスも切り離されます。
確認するまでに少々時間がかかりますが間違いありません。
RDP接続のセッションを切断するとCitrixのライセンスも切り離されます。
確認するまでに少々時間がかかりますが間違いありません。
CCEAさん、始めまして
>横から失礼します。
>RDP接続のセッションを切断するとCitrixのライセンスも切り離されます。
>確認するまでに少々時間がかかりますが間違いありません。
正式にTSをログオフをすればTSM画面からも消えライセンスの消費は消えます。
TSM画面にDisconnectで残ったままでも時間がたつとライセンスの消費は消えるのですか?
ただ現実にTSM画面にDisconnectで残っている下記の条件では消えませんでした。
>その状態で無線が切断した為確認すると
>TSMはそのユーザーが残りDisconnectになりLMCはランセンスが1つ消費されたままでした。
>そこで、同一パソコンで有線LANにして同一ユーザーでTSを再接続すると
>TSMでそのユーザーはActiveに戻りましたが、LMCを見るとライセンスはさらに1つ消費され
>計2つ消費されてしまいました。
>この事から類推されるのはライセンスはMACアドレスでカウントされているのではと思います。
>また不具合としてはTSをDisconectしてもライセンスが消費されたままになる場合がある
>と言うことです。(サーバーを再起動しないと消えませんでした)
また別の現象としてTSを強制終了してDisconnectで残っている場合で
TSMでそのユーザーをログオフして画面から消してもPSのライセンスの
消費数は減りませんでした。
現実にTSサーバーを24時間つけっぱなしの状態で何日も消えないままでした。
したがって上記の状態ではTSMの接続数よりPSのライセンスの消費数が多い状態のままでした。
これはバグでなんらかのアップデートがされてないか、設定に問題があるということですか?
>横から失礼します。
>RDP接続のセッションを切断するとCitrixのライセンスも切り離されます。
>確認するまでに少々時間がかかりますが間違いありません。
正式にTSをログオフをすればTSM画面からも消えライセンスの消費は消えます。
TSM画面にDisconnectで残ったままでも時間がたつとライセンスの消費は消えるのですか?
ただ現実にTSM画面にDisconnectで残っている下記の条件では消えませんでした。
>その状態で無線が切断した為確認すると
>TSMはそのユーザーが残りDisconnectになりLMCはランセンスが1つ消費されたままでした。
>そこで、同一パソコンで有線LANにして同一ユーザーでTSを再接続すると
>TSMでそのユーザーはActiveに戻りましたが、LMCを見るとライセンスはさらに1つ消費され
>計2つ消費されてしまいました。
>この事から類推されるのはライセンスはMACアドレスでカウントされているのではと思います。
>また不具合としてはTSをDisconectしてもライセンスが消費されたままになる場合がある
>と言うことです。(サーバーを再起動しないと消えませんでした)
また別の現象としてTSを強制終了してDisconnectで残っている場合で
TSMでそのユーザーをログオフして画面から消してもPSのライセンスの
消費数は減りませんでした。
現実にTSサーバーを24時間つけっぱなしの状態で何日も消えないままでした。
したがって上記の状態ではTSMの接続数よりPSのライセンスの消費数が多い状態のままでした。
これはバグでなんらかのアップデートがされてないか、設定に問題があるということですか?
私も実際に確認しました。
CCEAさんお書きになっているとおり、RDP接続がDisconnectすると
Citrixのライセンスは消費しません。
確かに、RPD接続でネットワークが物理的に切断してもサーバー側で
セッションが「Disconncet」と認識されるまでに1分程度かかりますが、
サーバー側で切断と認識されれば、間違いなくCitrixライセンスは消費しません。
素仙さんが出会った現象の詳細は判りませんが、
かなり特殊な状況のように思います。
簡単に再現テストできますので、もう一度確認されてはいかがでしょう。
いずれにせよ、
> > 接続ユーザーは30可能な場合もありますが接続デバイスは20以上は不可能と思います。
これは間違いと言うことになります。
CCEAさんお書きになっているとおり、RDP接続がDisconnectすると
Citrixのライセンスは消費しません。
確かに、RPD接続でネットワークが物理的に切断してもサーバー側で
セッションが「Disconncet」と認識されるまでに1分程度かかりますが、
サーバー側で切断と認識されれば、間違いなくCitrixライセンスは消費しません。
素仙さんが出会った現象の詳細は判りませんが、
かなり特殊な状況のように思います。
簡単に再現テストできますので、もう一度確認されてはいかがでしょう。
いずれにせよ、
> > 接続ユーザーは30可能な場合もありますが接続デバイスは20以上は不可能と思います。
これは間違いと言うことになります。
>これはバグでなんらかのアップデートがされてないか、設定に問題があるということですか?
特殊な設定、アップデートはしていません。(OSだけWindowsUpdate)
特殊な設定、アップデートはしていません。(OSだけWindowsUpdate)
Active Directoryは必須?
Windows Server 2003にPresentation Server 4.0を入れようとしています。
負荷分散を前提にしています。
負荷分散の場合、構成はWindowsのドメインコントローラ(1台)+Presentation Server(複数台)と
いうことになると思います。
そこで質問なのですが「Active Directory」は必須なのでしょうか?
WindowsのActive Directoryを使用せずに他の方法で実現する方法はあるでしょうか?
負荷分散を前提にしています。
負荷分散の場合、構成はWindowsのドメインコントローラ(1台)+Presentation Server(複数台)と
いうことになると思います。
そこで質問なのですが「Active Directory」は必須なのでしょうか?
WindowsのActive Directoryを使用せずに他の方法で実現する方法はあるでしょうか?
まず、ADを使いたくない理由を教えてください。
それがそもそも理解できません。
ADを使うからと言って、余分なライセンスは必要ないと思うのですが...
それがそもそも理解できません。
ADを使うからと言って、余分なライセンスは必要ないと思うのですが...
複数台のPresentation Serverを導入する予定であれば、Active Dictoryは使ってください。
マナーとして、過去のログを見てから書き込んでください。
マナーとして、過去のログを見てから書き込んでください。
PSライセンスとTSCAL
「CPSのライセンス数よりTSのCALを多くして利用できますか?」
を見ていて、自信がないので確認させて下さい。
2003SVでCPS4.0でサーバー1台という運用で
1.CPSにICA接続またはRDP接続で接続する時、CPSライセンスとTSCALが両方必要である。
2.そのため、リモートデスクトップでしか接続しないユーザーやクライアントデバイスが
あったとしてもその分のCPSのライセンスが必要。
3.PSライセンスは、現在接続されているデバイス数による。
4.そのため、接続するユーザーが何人いようが、接続するデバイスが何台であろうが、
ICA接続であろうが、RDP接続であろうが、常時接続で使用していようが、時々接続
する程度で同時接続数は少なかろうが、同時に接続する最大デバイス数分買えばよい。
5.TSデバイスCALは、同時に何台接続するかどうか、同じユーザーが複数台のデバイスを
使うかどうかなど関係なく、接続するすべてのデバイス数分必要。
6.そのため、1台のクライアントデバイスを複数のユーザーが使う様な運用(交代制とか)では、
何人のユーザーが使おうともクライアントデバイス数分だけでよい。
7.TSユーザーCALは、同時に何台接続するかどうか、同時でなくても何台接続するデバイスが
あるかどうかなどは関係なく、接続するユーザー数分必要。
8.そのため、同じユーザーが複数台のデバイスを使っている場合も1ユーザー1CALでよい。
ここまで正しいでしょうか?
9.これが、CPS,TS共にライセンスサーバー1台+CPSサーバー複数台になった時も
必要なCPSライセンス数、TSCAL(デバイスでもユーザーでも)数は1~8と同じ?
10.使用するユーザーは、1人1台それぞれのクライアントデバイスを使うとして
全員がほぼ常に接続している運用でも、一部の人が時々接続している運用でも
必要なTSCAL(デバイスでもユーザーでも)数は同じ?
11.10の場合、TSCALはデバイスとユーザーどっちで買った方がお得?
12.WindowsのCALも必要であるが、ICAまたはRDP接続専用だとすると、TSCALと同じモード
のCAL同じ数だけ買えばよい?
13.ICAまたはRDP接続は使わないが、他のサービスでアクセスしているユーザーまたはデバイスが
ある場合、TSCAL数+その分のWindowsCALが必要?
14.サーバーに接続するのは時々で、同時接続数が少ない場合は、WindowsCALは、
同時使用ユーザー数でよい。(ICA接続とRDP接続のみでしか使わないならば
CPSのライセンス数と同数でよい。)
どこまで正しく認識できているのでしょうか?
間違えているところなどあればご教授お願いします。
を見ていて、自信がないので確認させて下さい。
2003SVでCPS4.0でサーバー1台という運用で
1.CPSにICA接続またはRDP接続で接続する時、CPSライセンスとTSCALが両方必要である。
2.そのため、リモートデスクトップでしか接続しないユーザーやクライアントデバイスが
あったとしてもその分のCPSのライセンスが必要。
3.PSライセンスは、現在接続されているデバイス数による。
4.そのため、接続するユーザーが何人いようが、接続するデバイスが何台であろうが、
ICA接続であろうが、RDP接続であろうが、常時接続で使用していようが、時々接続
する程度で同時接続数は少なかろうが、同時に接続する最大デバイス数分買えばよい。
5.TSデバイスCALは、同時に何台接続するかどうか、同じユーザーが複数台のデバイスを
使うかどうかなど関係なく、接続するすべてのデバイス数分必要。
6.そのため、1台のクライアントデバイスを複数のユーザーが使う様な運用(交代制とか)では、
何人のユーザーが使おうともクライアントデバイス数分だけでよい。
7.TSユーザーCALは、同時に何台接続するかどうか、同時でなくても何台接続するデバイスが
あるかどうかなどは関係なく、接続するユーザー数分必要。
8.そのため、同じユーザーが複数台のデバイスを使っている場合も1ユーザー1CALでよい。
ここまで正しいでしょうか?
9.これが、CPS,TS共にライセンスサーバー1台+CPSサーバー複数台になった時も
必要なCPSライセンス数、TSCAL(デバイスでもユーザーでも)数は1~8と同じ?
10.使用するユーザーは、1人1台それぞれのクライアントデバイスを使うとして
全員がほぼ常に接続している運用でも、一部の人が時々接続している運用でも
必要なTSCAL(デバイスでもユーザーでも)数は同じ?
11.10の場合、TSCALはデバイスとユーザーどっちで買った方がお得?
12.WindowsのCALも必要であるが、ICAまたはRDP接続専用だとすると、TSCALと同じモード
のCAL同じ数だけ買えばよい?
13.ICAまたはRDP接続は使わないが、他のサービスでアクセスしているユーザーまたはデバイスが
ある場合、TSCAL数+その分のWindowsCALが必要?
14.サーバーに接続するのは時々で、同時接続数が少ない場合は、WindowsCALは、
同時使用ユーザー数でよい。(ICA接続とRDP接続のみでしか使わないならば
CPSのライセンス数と同数でよい。)
どこまで正しく認識できているのでしょうか?
間違えているところなどあればご教授お願いします。
nosさん、素晴らしい!!
ものすごく判りやすくまとまってますね。
以下、コメントです。
1.~9.までは正しいです。
10. > はい、同じです。
11. > どっちでも一緒です。
ユーザの数とデバイスの数を比べて少ないほうで買った方が得なので、
ユーザ数とデバイス数が同一の場合は、価格も一緒です。
12. > これは私も確信できないのですが、
「Win CALとTSCALが同じモードでなければいけない」とは、
MSのWebでは見つけることが出来ませんでした。
13. > はい、必要です。
14. > TSを使う場合は、Win CALの同時使用ユーザー数モードは使えません。
ものすごく判りやすくまとまってますね。
以下、コメントです。
1.~9.までは正しいです。
10. > はい、同じです。
11. > どっちでも一緒です。
ユーザの数とデバイスの数を比べて少ないほうで買った方が得なので、
ユーザ数とデバイス数が同一の場合は、価格も一緒です。
12. > これは私も確信できないのですが、
「Win CALとTSCALが同じモードでなければいけない」とは、
MSのWebでは見つけることが出来ませんでした。
13. > はい、必要です。
14. > TSを使う場合は、Win CALの同時使用ユーザー数モードは使えません。
プリンタ印刷時にオプションが反映されない
いつも拝見しております。
現在下記現象が発生して困っています。
■環境
・サーバ
WindowsServer2003 SP1
Citrix PS4.0(PS3.0+SP2005.04)
PS4.0用Hotfix PSJ400W2k3012、PSJ400W2k3015、PSJ400W2k3017
・クライアント
Windows系OS(2003、2000、XP、98など)
WebInterface(ICA Web Client9.0~9.1)
■現象
WebInterfaceのサーバ公開アプリケーションからEXCEL等を起動して、横向きで印刷をしました。
サーバ上で見るとスプールされたデータは横向きのままで正常です。
ですがクライアントに送られた際に、クライアント側のプリンタ設定が縦の場合は
その設定で上書きされて縦向きで印刷されてしまいます。
その他の印刷オプションも同様にクライアント側の設定で上書きされて印刷されます。
その際tempという空フォルダがクライアントデスクトップに自動的に作成されます。
・サーバにネイティブプリンタドライバがインストールされていて、
ネイティブプリンタドライバを使用して印刷を行うと発生します。
・Citrix Universal Printer使用時は正常にオプションが反映されて印刷されます。
・プリンタメーカーやプリンタ機種には依存しないです。
・アプリケーションにも依存しないです。
ネイティブドライバ使用時も正常に印刷されるようにしたいのと、
印刷の際に作成されるtempフォルダが作成されないようにしたいのですが、
少しでも情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらご教授願います。
よろしくお願いいたします。
現在下記現象が発生して困っています。
■環境
・サーバ
WindowsServer2003 SP1
Citrix PS4.0(PS3.0+SP2005.04)
PS4.0用Hotfix PSJ400W2k3012、PSJ400W2k3015、PSJ400W2k3017
・クライアント
Windows系OS(2003、2000、XP、98など)
WebInterface(ICA Web Client9.0~9.1)
■現象
WebInterfaceのサーバ公開アプリケーションからEXCEL等を起動して、横向きで印刷をしました。
サーバ上で見るとスプールされたデータは横向きのままで正常です。
ですがクライアントに送られた際に、クライアント側のプリンタ設定が縦の場合は
その設定で上書きされて縦向きで印刷されてしまいます。
その他の印刷オプションも同様にクライアント側の設定で上書きされて印刷されます。
その際tempという空フォルダがクライアントデスクトップに自動的に作成されます。
・サーバにネイティブプリンタドライバがインストールされていて、
ネイティブプリンタドライバを使用して印刷を行うと発生します。
・Citrix Universal Printer使用時は正常にオプションが反映されて印刷されます。
・プリンタメーカーやプリンタ機種には依存しないです。
・アプリケーションにも依存しないです。
ネイティブドライバ使用時も正常に印刷されるようにしたいのと、
印刷の際に作成されるtempフォルダが作成されないようにしたいのですが、
少しでも情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらご教授願います。
よろしくお願いいたします。
印刷時にデスクトップにTEMPフォルダが作成される件については原因が判明しました。
どうもICA Web Clientの不具合っぽいのですが、公式では情報が見つかりませんでした・・・
印刷時に向きが反映されない件は未解決です。
引き続き情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらお願いいたします。
どうもICA Web Clientの不具合っぽいのですが、公式では情報が見つかりませんでした・・・
印刷時に向きが反映されない件は未解決です。
引き続き情報をお持ちの方がいらっしゃいましたらお願いいたします。
印刷関連については、私も同様の現象が発生しています。
追加情報として、
CitrixPSサーバのローカルプリンタをクライアントに生成した場合は、
ネイティブドライバでもTempフォルダは作成されません。
クライアントプリンタを自動生成した場合で且つネイティブドライバを使用した場合、
Tempフォルダが作成されるようです。
あと、印刷時の向きについては、根本的な解決策ではないと思いますが、
ポリシーの「従来のクライアントプリンタ」を設定したら、なぜか直りました。
引き続き情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
追加情報として、
CitrixPSサーバのローカルプリンタをクライアントに生成した場合は、
ネイティブドライバでもTempフォルダは作成されません。
クライアントプリンタを自動生成した場合で且つネイティブドライバを使用した場合、
Tempフォルダが作成されるようです。
あと、印刷時の向きについては、根本的な解決策ではないと思いますが、
ポリシーの「従来のクライアントプリンタ」を設定したら、なぜか直りました。
引き続き情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
情報ありがとうございます。
質問があるのですが、
>CitrixPSサーバのローカルプリンタをクライアントに生成した場合
この箇所の意味がよく分からずこちらで再現できないのですが、
どういった設定を指しているのでしょうか?
tempフォルダができる事象は、クライアント側PCでwfcrun32.exeを起動した
状態で公開アプリケーションを起動すると、tempフォルダがクライアントの
デスクトップではなくWEBクライアントのインストールフォルダ配下に
できることを確認しました。
公式情報はないですが、こちらが正規の動きな気がしています。
あと当方の環境では「従来のクライアントプリンタ」では印刷向きは直りませんでした。
どこか権限などが違うのかもしれません・・・
質問があるのですが、
>CitrixPSサーバのローカルプリンタをクライアントに生成した場合
この箇所の意味がよく分からずこちらで再現できないのですが、
どういった設定を指しているのでしょうか?
tempフォルダができる事象は、クライアント側PCでwfcrun32.exeを起動した
状態で公開アプリケーションを起動すると、tempフォルダがクライアントの
デスクトップではなくWEBクライアントのインストールフォルダ配下に
できることを確認しました。
公式情報はないですが、こちらが正規の動きな気がしています。
あと当方の環境では「従来のクライアントプリンタ」では印刷向きは直りませんでした。
どこか権限などが違うのかもしれません・・・
なぜUPDじゃダメなの?
リセラー経由でCitrixにエスカレーションした方が良いと思います。
特定環境でのみ発生する現象のようです。
特定環境でのみ発生する現象のようです。
>なぜUPDじゃダメなの?
UPDは万能ではないので、正常に出ないプリンタは存在します。
特に新しい機種や複合機などに多いかと思います。
もちろん正常に出るプリンタではUPDを使用しています。
>特定環境でのみ発生する現象
裏を返せば特定要因を除けば直るということですよね。
その特定要因が分からないとどうしようもないわけですが・・・
あと、重要度は高くないのでリセラー利用までは考えていません。すいません。
UPDは万能ではないので、正常に出ないプリンタは存在します。
特に新しい機種や複合機などに多いかと思います。
もちろん正常に出るプリンタではUPDを使用しています。
>特定環境でのみ発生する現象
裏を返せば特定要因を除けば直るということですよね。
その特定要因が分からないとどうしようもないわけですが・・・
あと、重要度は高くないのでリセラー利用までは考えていません。すいません。
【解決策】ログイン画面が出て来ない。
Metaframe XP FR3に対して、クライアントPCからブラウザ経由かクライアントソフトウェア経由でアクセスした際に、Metaサーバー側でログイン画面が出ずに、ブルー画面になる事が散見されました。2週間、悩みましたが、やっと解決しました。
解決策は、とっても簡単です。
クラインアントPCのOSがWindows XPなら、クライアントPC側に、ICAのV9を入れて、Winodws2000ならば、、V6を入れる事で解決できます。
ただ、問題はCitrixのURLには、V9しか置いてなく、V6の入手が難しい事であるが。
解決策は、とっても簡単です。
クラインアントPCのOSがWindows XPなら、クライアントPC側に、ICAのV9を入れて、Winodws2000ならば、、V6を入れる事で解決できます。
ただ、問題はCitrixのURLには、V9しか置いてなく、V6の入手が難しい事であるが。
サーバー名を変更したい
はじめまして。
この度、MetaFrameサーバーのホスト名・IPアドレスを変更することになったのですが、
変更において何か特筆すべき注意点や手順などをご存知の方がいましたらご教授頂けませんか?
使用環境・構成は以下の通りです。
MetaFrameサーバーA(データストアサーバー):
Windows2003SP1、MetaFrame Presentation Server4.0
MetaFrameサーバーB(メンバーサーバー):
Windows2003SP1、MetaFrame Presentation Server4.0
WebInterfaceサーバー:
Windows2003SP1、WebInterface、MetaFrame AccessSuite ライセンスサーバー、
ドメインコントローラー
よろしくお願いいたします。
この度、MetaFrameサーバーのホスト名・IPアドレスを変更することになったのですが、
変更において何か特筆すべき注意点や手順などをご存知の方がいましたらご教授頂けませんか?
使用環境・構成は以下の通りです。
MetaFrameサーバーA(データストアサーバー):
Windows2003SP1、MetaFrame Presentation Server4.0
MetaFrameサーバーB(メンバーサーバー):
Windows2003SP1、MetaFrame Presentation Server4.0
WebInterfaceサーバー:
Windows2003SP1、WebInterface、MetaFrame AccessSuite ライセンスサーバー、
ドメインコントローラー
よろしくお願いいたします。
プリンタのプロパティを参照する権限
MetaFrameXP FR3からPresentation Server4.0へ移行テスト中なのですが
Presentation Server4になると、
他のユーザーのオートクリエイトプリンタのプロパティを開こうとすると
アクセスが拒否されてしまい、変更出来ないので困っております。
権限の問題かと思い「Ctx_SmaUser」をadministratorにしてみましたが拒否されます。
XPであれば、administrator権限されあれば、自分以外のユーザーのオートクリエイトプリンタの設定を
変更できました。
仕様が変わったのでしょうか。ご指導いただけないでしょうか。何卒お願い申し上げます。
Presentation Server4になると、
他のユーザーのオートクリエイトプリンタのプロパティを開こうとすると
アクセスが拒否されてしまい、変更出来ないので困っております。
権限の問題かと思い「Ctx_SmaUser」をadministratorにしてみましたが拒否されます。
XPであれば、administrator権限されあれば、自分以外のユーザーのオートクリエイトプリンタの設定を
変更できました。
仕様が変わったのでしょうか。ご指導いただけないでしょうか。何卒お願い申し上げます。
仕様変更は確かなんだけど、
なぜ他のユーザのプロパティを開く必要があるの?
なぜ他のユーザのプロパティを開く必要があるの?
プリンタのメーカーによっては、オートクリエイトプリンタの用紙設置などが
デフォルトに戻るため、クライアントが一度接続後、管理者で同MetaFrameサーバに
接続して、そのクライアントのプリンタの用紙設定などを変更してました。
クライアントの設定をそのままサーバ上のプリンタに反映させるユーティリティが
メーカーから無償で提供されているものに関してはそのユーティリティで対応していますが
その以外の時は、手動で変更していますが、最新の4.0だとその必要もなくなったのでしょうか。
デフォルトに戻るため、クライアントが一度接続後、管理者で同MetaFrameサーバに
接続して、そのクライアントのプリンタの用紙設定などを変更してました。
クライアントの設定をそのままサーバ上のプリンタに反映させるユーティリティが
メーカーから無償で提供されているものに関してはそのユーティリティで対応していますが
その以外の時は、手動で変更していますが、最新の4.0だとその必要もなくなったのでしょうか。
4.0のUPDを使えば、必ずクライアント側のプリンタ設定が反映されます。
3.0までのUPDはダメダメでしたが、4.0のUPDは相当に使えます。
今のところ全く問題なく使えています。
3.0までのUPDはダメダメでしたが、4.0のUPDは相当に使えます。
今のところ全く問題なく使えています。
UPDは今までほとんど使ったことがなかったのですが、
少しテストしてみたら、前よりはよくなっているみたいでした。
設定が反映されないプリンタに関しては、UPDで対応できそうですね。
有難うございます。
少しテストしてみたら、前よりはよくなっているみたいでした。
設定が反映されないプリンタに関しては、UPDで対応できそうですね。
有難うございます。
新しいUPD素晴らしいですね。
これでようやく「メタは印刷が苦手」と言う悪評が払拭されるのでは?
これでようやく「メタは印刷が苦手」と言う悪評が払拭されるのでは?
下記KBは如何でしょう。
http://support.citrix.com/article/CTX108005&searchID=14472630
http://support.citrix.com/article/CTX108005&searchID=14472630
しゅーまっは さん、有難うございます。
まさしくこの現象です!レジストリの操作で仕様変更可能のようですね。
レジストリをバックアップしてから、早速、試してみます。
まさしくこの現象です!レジストリの操作で仕様変更可能のようですね。
レジストリをバックアップしてから、早速、試してみます。
一部ユーザーのみMetaから他サーバーが見えない
はじめまして、初めて投稿いたします。
遠隔地よりノーツをメタフレームを通して使用しているのですが、
一部のユーザーのみサーバーが見つからないという現象が発生します。
PC→MetaFrame→(ここでエラー)→NotesSV
不思議なことにユーザーを変えたり、一度Metaを切断してユーザープロファイルを削除したりすると正常に繋がります。
ユーザープロファイルには何かネットワークに必要な情報が含まれるんでしょうか?
MetaFrameサーバーにNotesSVのhostsファイルを置いたりしてみましたが
現象は変わりませんでした。
他のアプリは今のところ正常に動いているように見えます。
MetaFrameサーバーはWindows2003+PresentationServer4.0
Notesは4.6をカスタマイズして使っています。
何か解決のヒントを教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
遠隔地よりノーツをメタフレームを通して使用しているのですが、
一部のユーザーのみサーバーが見つからないという現象が発生します。
PC→MetaFrame→(ここでエラー)→NotesSV
不思議なことにユーザーを変えたり、一度Metaを切断してユーザープロファイルを削除したりすると正常に繋がります。
ユーザープロファイルには何かネットワークに必要な情報が含まれるんでしょうか?
MetaFrameサーバーにNotesSVのhostsファイルを置いたりしてみましたが
現象は変わりませんでした。
他のアプリは今のところ正常に動いているように見えます。
MetaFrameサーバーはWindows2003+PresentationServer4.0
Notesは4.6をカスタマイズして使っています。
何か解決のヒントを教えていただけたらと思います。よろしくお願いします。
公開アプリケーション起動不可
ご教授願います。
サーバOS:Windows2000 (32台 各サーバ40台の接続キャパ)
クライアントOS:WindowsXP Pro SP2
クライアントから公開アプリケーションの起動を試みると、何のエラーメッセージも
表示されずに、起動不可となります。タスクバーにCitrixのアイコンが瞬間的に表示
されるのですが、すぐに消えてしまいます。Windows2000サーバにログインを試みる
前に終了している感じです。なお他のクライアントからの接続は問題ありありません。
何か解決のヒントを教えていただけたらと思います。
サーバOS:Windows2000 (32台 各サーバ40台の接続キャパ)
クライアントOS:WindowsXP Pro SP2
クライアントから公開アプリケーションの起動を試みると、何のエラーメッセージも
表示されずに、起動不可となります。タスクバーにCitrixのアイコンが瞬間的に表示
されるのですが、すぐに消えてしまいます。Windows2000サーバにログインを試みる
前に終了している感じです。なお他のクライアントからの接続は問題ありありません。
何か解決のヒントを教えていただけたらと思います。
該当するかは分かりませんが、ICAクライアントインストール時に
追加されるはずのレジストリ権限が追加されないバグで同じような現象が発生します。
Knowledge Centerを検索すれば出てくるかと。
同現象だとクライアント側でPCをuser権限などで起動していると起こったと記憶してます。
PowerUsersやAdmin権限でクライアントPCを動かすか、
レジストリ権限を追加するか、ICAクライアント9.0以上にすると直るかもしれません。
追加されるはずのレジストリ権限が追加されないバグで同じような現象が発生します。
Knowledge Centerを検索すれば出てくるかと。
同現象だとクライアント側でPCをuser権限などで起動していると起こったと記憶してます。
PowerUsersやAdmin権限でクライアントPCを動かすか、
レジストリ権限を追加するか、ICAクライアント9.0以上にすると直るかもしれません。
Mikanさんありがとうございます。
Administratorで起動しようとしても同現象が起こってしまいます。
権限の問題では無いような気がします。
ちなみにICAクライアントのバージョンは7.0です。
Administratorで起動しようとしても同現象が起こってしまいます。
権限の問題では無いような気がします。
ちなみにICAクライアントのバージョンは7.0です。
サーバーのイベントログに何かしらのエラーは出ていませんか。
また、最新版のICAクライアントで試してみてもいいかもしれません。
また、最新版のICAクライアントで試してみてもいいかもしれません。
推測で申し訳ありません。
当方でも、何回か接続を試みるとアプリが起動する現象があります。
イベントログには、
Windows 2000
種類 : エラー
ソース : Userenv
分類 : なし
イベント ID : 1000
レジストリ ファイルをアンロードできません。移動プロファイルがある場合は、設定は複製されません。管理者に問い合わせてください。
が出始めてからと思われます。
Microsoft User Profile Hive Cleanup Service (UPHClean)が関係している現象かもしれません。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;837115
複数のMetaサーバの内で、プロファイルのアンロードが失敗しているサーバ接続した場合、公開アプリケーション起動不可(但し、リトライ数回で成功してしまう?)かと思っています。
当方でも、何回か接続を試みるとアプリが起動する現象があります。
イベントログには、
Windows 2000
種類 : エラー
ソース : Userenv
分類 : なし
イベント ID : 1000
レジストリ ファイルをアンロードできません。移動プロファイルがある場合は、設定は複製されません。管理者に問い合わせてください。
が出始めてからと思われます。
Microsoft User Profile Hive Cleanup Service (UPHClean)が関係している現象かもしれません。
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;837115
複数のMetaサーバの内で、プロファイルのアンロードが失敗しているサーバ接続した場合、公開アプリケーション起動不可(但し、リトライ数回で成功してしまう?)かと思っています。
クライアントのOSからの再インストールにて解決いたしました。
お騒がせいたしました。
お騒がせいたしました。
WORDのマクロ実行権限について
Word97の「ツール」-「マクロ」-「VisualBasicEditor」がPoweruserだと起動しますが、DomainUserは起動しません。合わせましてWord,EXCELにて作成した一部のマクロもPowerUserは起動しますが、DomainUserは起動しません。権限の問題だと思いますが、どの権限を設定すればいいのか情報ある方教えてください。
環境 Windows2000SP4+CPS4
環境 Windows2000SP4+CPS4
AIEを使えば、DomainUserでも起動できます。
Powerful & Beautiful
力強く、美しいシステムを。

