2020年9月期 第2四半期決算説明動画
書き起こし Q&A

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  • (株式の需給改善と時価総額向上に関するご質問)

  • 冨田:それからもう一つ、株式の需給改善、それから時価総額を向上させるための施策について、と。この辺も、エイチエムさん、イッシーさん、ミズタニさん、PBファンさん、ニシムラさん、マヌルネコさん、テルさん。複数の方から頂いております。今の答えとしては、現状、上場後1年まだ経ってない、1年未満の現状ですので、上場前の株主が売却をする、というのはある程度あり得ることです。僕らとしては、上場するまでの間大変お世話になりました、としか言うことができません。僕らとして考えるべきことは、なるべく早い段階で、新たな安定大株主というものを作っていく努力が必要なことであり、最近機関投資家さんからのヒアリングの依頼が結構増えてきております。そういう依頼に対しても、積極的にIRの方で受けるようにしているところです。結局、市場で当社の株を買いたい、買い手が常に存在していなければ、株価落ちていきますので、常に新たな買い手が現れるためにどうすればいいのかっていうのは、もう単純な話ですけど、僕らが右肩上がりの成長を続けるように、僕らの直観力であるとか、判断力であるとかいうものを鍛え続けて、良いサービスを提供し続ける、ということしかないだろうと思っております。時価総額面に関しても、基本的にはより魅力的なサービスをどうやって作り上げるのか、と、これがやはり大事なことなんだろうな、という思いますので、暖かく見守って頂きたいな、というところで、今日の返答ということにさせて頂きたいと思います。

  • 松本:株価の面でいえば、今昨今ではESG投資というのが非常に大事なんじゃないかということが言われてまして、巨額のお金がそこに集まってきてるということなんですけど、わたくし今日社長の話を色々伺いまして、非常に御社はESG投資に適ってるんじゃないかな、と。社会全体の方向性をそういったいい方向に変えていく、ということをされてるんじゃないかな、と思います。先ほど社長が機関投資家からも、という話がありましたんですが、やはりそういった観点もあるんではないかな、と思います。よく分かりました。

  • 冨田:そうですね、やはり、まだ若い頃はやっぱり自分たちがいかに儲けるか、自分たちの幸せしかないんですけど、僕らももう24期目ですので、社会貢献をいかにするか、一般企業の仕事であっても、ちょっと離れて見るとそれはやっぱり社会貢献である、ということが言える話が沢山あるんです。社会貢献する、その実感っていうのはいいですよね。それこそ、こう、生きる証のような。

  • 松本:そうですね。わたくし冒頭日本全体の生産性を上げなきゃいけない、ということを申し上げたかと思うんですけど、まさに今日の社長の話を伺って、それに貢献されてるな、と、御社が。ということが良く分かりました。

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  • (その他のご質問)

  • 冨田:はい、ありがとうございます。その他ということで、結構面白い質問も実はあるんですよ。ちょっと面白いんでやりますね。ごまどうふさんから、ホームページの社長のプロフィール、ライオンって書いてありますね、と。ライオンは動物占いで分かりますが、テレビって書いてあるのはなんですか?という話で。はい、これは家電占いっていうのがね、あるんですよ(笑)。ちょっと家電占いで検索してみてください。テレビ出てきます。基本的にはたぶんライオンと同じような性格です。

  • それから、ごまどうふさん、僕と同い年だと教えて頂きまして。あと数年で還暦です。健康のために何か意識してやってること、何か興味ありますか、と。いう、すごく個人的な質問を頂きまして、健康のためになにかやってるかと。あんまり僕は身体を動かしたりはしないんですよ。そうですねー、休日に畑耕すくらいしかやっておりません。。。やはり病は気から、と思ってまして。すべてはストレスから来る、全ての成人病はストレスから来る、と僕はちょっと言い切ってしまったりするくらいで、ストレスに対する耐性をいかにつけるかといいますか、ストレスを溜めないようにするのっていうのは、ちょっと意識をしています。仕事の大半が左脳系の仕事で、右脳系の仕事は、どうなんでしょうね、8:2ぐらいかな。8が左脳で2が右脳だ、みたいなことにならざるを得ないので、なるべく右脳を使う、ということを意識しておりまして、音楽制作をしたりとか、読書をしたりとか、読書に関しても、僕はいわゆる経営ノウハウ本っていうのは一切読まないんですよ。というか、若い時かなりの量読みましたが、もうげっそり来ちゃいまして(笑)。どれもこれも自分には役に立たんぞ!みたいな、そういう結論に至りましたので、今はもっぱらミステリーとかSFしか読まないんです。それでストーリーや表現に感動したり、登場人物を想像したりとかっていうのは、単純にすごく楽しいですね。今読んでるのは、伊坂幸太郎です(笑)。

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  • 冨田:スノッブな感じではありますが、楽しいですよ。やっぱりこういう有名本はちゃんとしてます。新刊必ず買って読んでるんですけど、こういう本をマメに読むとか、音楽制作ですね。

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  • 冨田:これ、ちょっとチラッと、僕が作ったアナログLPでございます。こんなあほなことをやったりもしています。

  • はい、それからマヌルネコさんから、社長と社員の関係は良好ですか?と。上司にビビりながら仕事している社員はいませんか?と。多分いないですよね、大丈夫ですよね。基本的には良好だと思います。それから、社長はスポーツは好きですか?と。見る専門好きという恰好でしょうかね。そして、社長の幼少期や学生時代はどんな生活でしたか?と。自分では至極普通だと思ってたんですけど、周りの友人から見ると、かなり異質、変な奴だと思われてた、っていうのを後で聞きました。僕自身は全く自然なつもりだったんですが。。。そんな少年時代だったと思います。

  • それから、これは凄いですよ、人間が生きる本質は何だと思いますかと。ここでこういう質問が来る、難しい。。(笑)でもー、なんでしょうね、人間、喜怒哀楽をちゃんと感じられるっていうのはすごく貴重な能力だと思いますので、色んなことに感動したりとか、人生の大半を費やすのは仕事ですので、仕事での充実感、みたいなところ、そしてその中で自身の成長を実感する体験、そういうものこそ、自分生きてるんだな、っていうのを感じるのではないかと思いますので、みんなに感動を与えたり、感動したりということを仕事の中でやれたらいいなというように思います。

  • テルさんから、御社の事業を知識のない投資家にアピールするために、個人的にはより理解しやすい動画などの作成を行ってほしいです、というご要望がありました。実は、ちょうどこの後ですね、当社のテレワークのデモ動画っていうのを作成しましたので、ぜひそちらの方もご覧ください。

  • それから、むーさんから、公式Twitterは誰がやっているのですか。IR担当者ですか、それとも社長ですか?・・・秘密です(笑)。

  • ニシムラさんから、御社では70歳定年と素晴らしい会社だと思いますが、意図するところはありますか、ということで。はい、私、元気であればいつまでも、という考え方ですので、ほんとは定年無くしたいぐらいなんですよね。そしたら、労務士さん等々から、やめろ、と言われまして、やっぱりちゃんと決めなきゃダメだ、ということで、一応70ということにしておりますが、別に希望したらまだ延長するということが可能な会社でございます。これまでの60定年はちょっと違いますね。やっぱり変えなきゃダメだと思います。だって元気ですもん。当社の先日ご退任された監査役、82だったかな?さすがに自分から引かなきゃダメだって、引かれましたけど、元気ですよ、私監査役からずっと怒られてましたもん、というような感じなんですよ。昔の60、今の60、僕ももうすぐ60なんですけど、全然違うと思いますし、70でも全然働けますよね。75ぐらいが、まぁいいかな、と定年。元気である限りは、長く働いてほしい、そういう会社でありたいなって思ってます。

  • それから、最後にマヌルネコさんから、今回の動画の視聴数とかTwitterのフォロワー数を増やして知名度向上のためにプレゼントとかをやったらどうですか、という話です。うーん、、いやちょっとそこまでは、とは思ったんですけど、「純金の手裏剣!?」というアイテムには、ちょっと心が揺らいだ私でございました。

  • はい、以上です。

  • (また会いましょう)

  • はい、ということで、このあたりで今回の動画については終了させて頂きたいと思います。松本さんいかがでしたか?

  • 松本:今日、社長の話を伺って、御社の今後の成長が一段を楽しみになりました。頑張ってください。

  • 冨田:はい、ありがとうございます。それではみなさん、また次の四半期の時にできるかどうかなんとも言えませんけど、はい、またよろしくお願いします。また会いましょう。

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