2020年9月期 第2四半期決算説明動画
書き起こし Q&A

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  • 冨田:それでは早速、開示しております2Qの決算補足資料をもとにしてご説明しようと思います。この説明の中で、今回十数名の方からですね、かなり濃い質問がきまして、整理するのがすごく大変だったんですけど、この決算の中でお答えできることもありますので、その分はその分と。この中でお答え切れない分はその後にちょっとまとめてお答えしたいなと思います。

  • (業績ハイライト)

  • まず、業績ハイライトでございます。

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  • セカンドクォーターの売上が、12億、それから営業利益で1億3千5百万と、経常利益が1億3千4百万ということになりました。

  • 半期でこの数字ですので、前年対比という意味でも、35%程度、売上・営業利益が増加しておりまして、水準は年々向上しているということでございます。特に僕らが気にしている売上高営業利益率、一般的に言うと営業利益率ですけど、ここは10%というところは超えていく、というところをまず第一つ目のハードルと言いますかね、そういう基準にしているという意味では、この第2クォーターでも11.2%というところになりましたので、まずは順調だと思います。

  • (通期業績予想に対する進捗率)

  • それから、対通期の業績予想に対する進捗率、次のページで細かく説明したいと思います。

  • 冨田:ちょっと変わったグラフを、前回から作っておりまして、すごく分かりにくいっていう意見と、すごく分かりやすいという意見、2つございまして、完全なオリジナルなグラフですので当然なのですが、お1人でも面白いと言ってくれてる方がいらっしゃいますので、これで押し通そうということで、今回も第1クォーターと同じような形で書いたところです。ちょうどセカンドクォーター、ここですね。
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  • 業績の四半期ごとは、季節変動といいますか、そういう偏重が明らかにある業界でございまして、BtoBの企業向けのシステム開発ですので、3月・9月というところに売り上げが偏重する、というのはこれはもうずっと創業当時から続いている傾向でございますので、それを押しなべてどういう恰好になるかというのがこの1番下ですね。前期実績を参考とした四半期業績の進捗率の目安ということで、第1クォーターから書かせてもらってます。

  • 1クォーターで売上高20%、半期で50%、第3クォーターで70%、通期で100%。営業利益の方は、若干違います。第1クォーターはあまり出ない、15%。第2クォーターで60%。第3クォーターもそんなに出ないんですが、最後、4クォーターで100になるという変動があります。この基準に対して今どれくらい進んでいるのか、というのをどうやったら分かりやすく書けるのかな、という風なことを考えて作った表でございます。

  • 第1クォーター、第2クォーター、第3クォーター、第4クォーター、こう上に乗っかっていくというものが売上高の推移、利益の方は折れ線で書いているということですね。

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